ウキュハム君のブログ一覧

今日は出張で東京方面にいきました。上野の町からスカイツリーが見えました。

帰ってきたのがそれほど早くなかったので、ちょっとだけ進捗です。

代わり映えのない写真ですいません。フォグランプの枠を貼り付けました。これをもとに、整形です。背面も、バンパーの黒い部分（登録ナンバー枠の周り）の形状が違うので整形。整形整形、めざせ大塚ムスメ！

でもおもちゃはいじったんですよ。

まだ整形は途中ですが、形をよりはっきり見るためにサーフェーサーを塗りました。これで形をチェックします。

オーバーフェンダーは円弧部分は修正要ですが、まあまあの形状です。自作テンプレートを作った甲斐がありました。サイドステップは、これから整形です。グリルは、形が違うので整形中ですが、まだまだですね。塗装までにはもう少しかかりそうです。

大塚ムスメも脱帽の整形ができるでしょうか？

こんばんは

ちょっとだけ修正のつもりで始めたカバヤのトゥインゴの改造ですが、ゴルディーニとの差が大きいのを発見し、熱の入った？改造を初めてしまいました。悪い癖です。
差異ですが、以下のような店です。
1.　オーバーフェンダー（Fr＆Rr),、サイドステップ
２．　グリル、フォグランプ枠？形状
３．　ミラー形状

１．２は、パテ盛りで整形中。３．はミラーを削り落とし、別部品化です。



Bandoさんのご期待に応えられるでしょうか？

先日、カバヤミニカーが名古屋で売っているお店がわからないと書いたら、CCD‐sannが、書き込みしてくれて、二代目のトゥインゴを入手できました。CCD-san、本当にありがとうございました。

早速詳しくチェックして、改造プランの検討。車体の形は、実車の雰囲気をよく捉えているので、手を入れないほうがよさそうです。ゴルディーにの特徴である、サイドスカート、オーバーフェンダー拡大、スポイラー等を追加するのがいいでしょう。ヘッドライトも形はいいので、摺り合わせの改善程度で十分。それよりも、実車で特徴的な、四つ目風のライトをどう再現するかが課題です。車輪は、前輪がちょっと低く、車体が前上がり風なので、車高調整要です。タイヤから出っ張っている、ホイールキャップ？は少し押し込んだほうが模型的には自然ですね。タイヤの太さはご愛嬌。このままいきます。窓は、切り離して、大きさを調整、それにワイパーを削って、別体可でしょう。タイトル写真の後方は、めづらしく福引で4等（ブービー）が当たってもらったジャムです。ラムネは残念賞。名前はなぜかグッピーラムネ。

話変わって、今年から名古屋の中心部は、日曜日に歩行者天国となっていて、今日初めて体験しました。

なんか変。道ががら空きです。おそらく、歩行者は歩道を無意識に歩いて車道にはいらないのではないでしょうか？私もお店から出て、つい歩道を歩いて、そのうち気づいて車道を歩きました。広くていい気分です。もう少し立ったら利用者？が増えて、雰囲気もでるでしょう。


かっこいいクラウンのパトカー。パトカーにクラウンは一番似合っていると思うのは私だけでしょうか？スーパーで買い物中、ではなくて、駐車場の人からの通報で駆けつけたようです。理由は不明。おまわりさん真面目に勤務していらっしゃったのでご安心ください。いつもご苦労さまです。

　こんばんは

　雨は九州だけでなく、ここ東海地方でもひどくなるかもしれないようです。皆さん気を付けましょう。体調もいまいちで早く梅雨明けしてほしいですね。（まだ辛抱要です）

　今日は車の模型ネタです。飛行機ネタは人気がないので別の場所でやりましょう。
　写真は1/43キットのマーチ792と、シャパラル２JKCです。前者は英国のWestern Models、後者はMidlandic Modelsです。後者は私は後にも先にもこのキットしか知りません。住所等も不明です。説明書が英語なので、英国か、米国のキットでしょう。マーチは、昔のスタイルのメタルキット、シャパラルはレジン＋エッチング＋ホワイトメタルなので、比較的新しい｛’90年前後以降？）と推定されます。
　Western Modelsのキットは古い形式で、再限度は、いまいちです。例えば前輪は左右をつなぐシャフトで支持されており、４WD車となります？　が、ここのキット、車体の形はよいので手を入れてやればいい雰囲気で完成します。材質はレジンですがTenarivキットに通じるものがあるかも。どちらのメーカも今は廃業？したようで残念です。

　キットの話はこの位にして、今日のテーマの変態車ですが、この二台はまさにこのカテゴリーといっても過言ではないでしょう？マーチ792はF2初の本格的ウィングカーです。当時F1で流行り始めた方式ですが、商売敵のシェブロンが早々に導入したので、負けじと商品化されたと言われています。結果は、マーチの大勝で、シェブロンは事実上このカテゴリーから消滅したと記憶しています。マーチの作りは、平面や直線部分の構成が多いと感じされる構造で、今の目で見ると、量産車？であり、工作の容易化によりコストを下げる、といった制約があったのではないかと想像されます。
　シャパラルは、皆さんご存知、グランドイフェクトカーの元祖と言われています。最大の特徴は、イギリス人が、空気を使って効果を得たのに対し、アメリカ人は補助エンジンで専用ファンを回して負圧を発生させました。さすが豪快なアメリカ人、発想が違いますね。（のちのブラバムファンカーはエンジンでファンを駆動されたので、折衷案とでもいうのですかね？）

　私の今日の勝手な結論は、マーチ792は、量産？レース車にウィングカーを持ち込んだ記念すべき車ですが、各種制約により、F1並みの豪華な設計／製造ができず、しかしそれが結果的に特徴あるスタイルになったという点で変態車に分類します。
　チャパラルは言うまでもなく、補助エンジンでファンを回すという、大胆な発想に敬意を払って、認定ということにします。

　お願い
　上記は全て個人的感想ですので、細部に対するご指摘は御容赦願います。