仕事でもお世話になってるGSで11/30に名変手続きをしてもらい、昨日新しいナンバープレートに封印してさっそく試乗。
先日チョイ乗りした際に気になった足回りを再度確認するため山へ。
60キロ出すのも難しい急カーブの連続する場所を走ったが、さすがこの辺は重量配分と重心の低さもあって156より素直に曲がる。
しかし、、回してもモーモーうなるばかりのBMW直6は何の感動も無い・・・
3シリーズや5シリーズで「駆け抜ける喜び」のコピーに騙された人は多いだろうな。。
走りはともかく、エンジンがつまらん。
これなら昔弟に買わせた90年式の318iの4発の方がまだマシ。
1時間ほどの試乗を終えて再びGSに預かってもらい、メガーヌに乗り換えたらシートの高さにビックリ。
こっちが普通なんだろうけど・・・
しかもトロいと思ってたメガーヌに軽快さを感じてしまった!
夕方ヤボ用で156を走らせたら、当然だがさらに軽快。
絶対性能はともかく、やっぱドイツ車はアメリカ生産であってもドイツ流の味付けだな〜と思いますた。。
直進性の悪さはネットにある先人の情報通り、フロントの古いランフラットタイヤとロアアームブッシュのヘタリかな?
この2点を変えて改善すれば他には問題も無く、年式の割りには状態の良いクルマだとは思う。。
このクルマに関しては、ベースモデルの素っ気ない内装もむしろ好み。
しかし、、
仕方ない事だが、古いクルマに平泉ナンバーが哀しい。。
ちなみに昔新車でゴルフを買った時は、翌年から「岩」が「岩手」になった様な気がする。
どうでも良い話だが、マイチェン後のモデルで「岩」ナンバーは希少である。
リーガルの時は「岩手33」が翌年からか?「岩手300」へ。
手放す頃は33ナンバーなんてほとんど見掛けなくなり、旧車の雰囲気さえ出て来てたな・・・
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Z3 | クルマ
Posted at
2017/12/02 10:55:13