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ＪＲ四国が去年から導入している新車両、とは言っても東急のお下がり車両に川重製の新型台車(efWING)に換装したもの。イメージカラーはバイク乗りにおなじみのライムグリーン。

リムテープ風ホイールデザインがイマドキな台車のウリはフレームの主構造を鉄からカーボン化して軽量化、さらにこのフレームにサスペンション機能を持たせる事によってコイルばねを廃止したという画期的な手抜き、、いやいや、パーツの省略化を実現させた事。(大丈夫か?温度差ないか？ついてこれないヒトは脱落してね)

何でも軽量化→エコ、乗り心地向上で片付けちゃうけど、よーするに板バネだよなあ、、、やわやわモノコックフレームにトーションバーサス着けましたみたいな事じゃねぇーの？新型だけど機能低下ってのは勘弁して欲しい。赤貧ＪＲ四国が導入する位だから安価なんだろうけど、なんか今ひとつ信用できんなぁ
「世界初のカーボンフレーム台車、しばらくローカル線で実績積むしか無いねぇ」って事か？ワシらはテストに付き合わされてるのか？