さて、2018年J1リーグが開幕しました。
先週試験走行したリーフも実戦投入です。
実戦では無充電で帰宅できるのか?
が、いきなり急速充電写真です。w
新東名上り線、NEOPASA静岡でのひとコマです。
同乗者の1人がWCに緊急ピットインしたので、その時間を利用して急速充電しました。
丁度充電器が空いてて良かったです。
今日は西風(静岡に行くには追い風)が弱く、後押しが無かったせいか、この場所で電池残量が66%と、心もとない状態だったのですが、ピットタイム10分弱で77%まで充電できました。
とはいえこのあと、東名清水ICまで途中100km巡航したりと余裕をかました運転をしたりして、IAIスタジアム日本平到着時は電池残量が63%でした。
試合観戦後日本平から坂を下って、東名清水IC入り口で電池残量59%。
下り坂が多いのと、途中ノロノロ運転だったのが幸いして、そんなに電池を消費しませんでした。
これなら前回と違って余裕で家までは辿り着けそうです。
エアコンは23℃設定でしたが、帰りはスタジアムの席を立つ時に25℃でエアコンをONにして(席から駐車場まで10分弱歩く)戻り、暖まった状態だったのでエアコンOFFで清水ICまで走りました。
同乗者には道中暖かくて快適との感想をもらいました。(^^)v
で、家に帰ってきての電費情報画面がこちら。
平均電費7.2km/kWh、走行距離231.8km、電池残量18%
途中で66%→77%まで充電したので、18%-11%=9% で実質91%の消費。
前回テストで実質97%の消費でしたが、今回も途中で追加充電しなくても往復はできたのではないか?という結果です。
まぁでも充電器さえ空いていれば、途中休憩時にちょい足し充電で距離を延ばしていけるという走り方もアリだな。と思った反面、今回の使い方はマナー的にマズかったのではないかと家に帰ってから気が付きました。
66%と電池残量に余裕のある状態で1台しかない急速充電器を使ってよかったのか?という点です。
一応次に充電したい人が来たらすぐに明け渡すつもりで車内待機してたのですが、
高速充電なび等のアプリを使ってる人には、新東名上り線NEOPASA静岡で自分が充電を開始したことで「HH:MM開始」と表示されるので、充電器が満状態に表示され使えないと認識させてしまっています。
調べてみたら、GoGoEVのフォーラム内に
みんな実際はどう思ってるの?充電スタンドの利用方法やマナーについて今こそ話そう!という記事を見つけました。
お!先日からコメントをもらっている よこよこさんの意見が…「空いているからと言って残量が70%以上有る状態で急速充電を行わない。」あ~、やはりそうですよね(^^;
66%だからよいでしょというわけではなく、やはり自分の心の片隅に後ろめたい気分があったのは事実なので、以降は気をつけます。(自分が後ろめたいと思ったことはしないという自分ルール)
肝心の試合の結果は…
鹿島と0-0の引き分けでした。
まぁ昨年最終戦まで降格の危機にあったチームが鹿島と引き分けたので良しとしておきます。
実際昨年の残念な試合内容と違って、少しは今後に期待の持てそうな内容でしたし。
しかし、スタジアムにイオンのように普通充電器10台設置されないかな、ってエスパルスi-MiEVがあるんだから、せひ!
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Posted at 2018/02/25 21:16:30 | |
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