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ちいさいおぢさんのブログ一覧

2014年10月17日 イイね!

Hyvää syntymäpäivää, Kimi !!!

Hyvää syntymäpäivää, Kimi !!! .











Hyvää syntymäpäivää, Kimi !!!
Olet idolini.
Kannatan teitä koko matkan.
Se on sama kuin Suomi SISU.
Onnea ja kiitos, Flying Finn !!!




キミたん、35歳(現役最年長w)の誕生日おめでとう (*´∀`*)

ケーキ買ってきたよ、極東の地から盛大にお祝い申し上げるぜwww

そしてフェラーリからのプレゼントは新シャシーって噂を聞いた(汗)、これで『フロント入らないお。』ってゆー悲しい口癖が解消されることを祈る!

それが機能しなくても、ヘソ曲げてアメリカで遊び倒さないように(汗)!

ブラジルにはちゃんと木曜から入れ、秘密ゲートの開放は事前に済ませて迷子には気をつけろ(汗)!

アブダビがダメでも秒殺で帰るな、無線もよく聞け、来季を見込んだテストがあるぞ(汗)!

wwwww

とにかく言いたいのは、オレたちはまだ今季のポディウムをめてはいない(願望)、FLAT OUT-----!!!!!



そして明後日は、ヘイキ33歳 & あたす35歳の誕生日だから(小声) ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

ちなみにケーキを買ったのは、下町№1パティシエ(と勝手に思ってるw)が営むこのお店。
La Bamboche

Posted at 2014/10/17 20:25:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年08月06日 イイね!

ご懐妊。

ご懐妊。.











ご周知の通り、F1サーカスは現在夏休みちう (´・ω・`)

キミ太郎様御一行は“ICEMAN号”でコルシカ島へ。

そして明らかになったのは…

ミントゥ妊娠 ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

来年早々にも、キミたんはパパに!

自分自身でソースを確認できたわけじゃないが、セイスカ以外(笑)の欧州メディアも多数報じていること(くる太さんもw)、それらをリクさんが認めたという情報もあることから間違いないと思う、ここだけの話だ(汗)!

おめでとーキミたん (*´∀`*)






































【 2014/08/08 追記 】

キミ・ライコネン、父親に!

キミ・ライコネンのガールフレンド、ミントゥ・ビルタネンが妊娠していることが明らかになった。

現在、ライコネンは地中海のコルシカ島でミントゥと休暇を楽しんでいる。

ミントゥは自身のInstagramのアカウントに2人の画像を“babyonboard(赤ちゃんがいます)”や“momanddadtobe(ママとパパになります)”というハッシュタグをつけて投稿した。

ライコネンの広報担当リク・クバヤは「この喜びに満ちたときに、ミントゥとキミは何よりもメディアの皆さんの冷静な対応を願っています」と述べた。



Posted at 2014/08/06 21:22:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年08月06日 イイね!

前半戦終了。

前半戦終了。.











編集中




フェラーリ、2015年マシンに全ての焦点を移行?

フェラーリはすでに努力を2015年マシンに向けていると、フェルナンド・アロンソが示唆した。

アロンソのこのコメントは、フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンのコメントとは矛盾してるように思える。

先週、アリソンは「2014年マシンのラップタイムを改善することに多くの努力を注いでおり、両方のプロジェクトの作業に多くの時間を注いでいる」と述べていた。

だがアロンソはブダペストで「現在、チームの全ての努力は新車に集中している」とコメント。

「2014年は難しい状況に置かれているけど、とりわけシーズンのこの段階で2015年について考えるのは正しいことだ」



キミ・ライコネン 「ファクトリーの人々を100%信頼している」

キミ・ライコネンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「良いフィーリング、僕たちが望むクルマを得られることを願っているし、とにかくどのプラクティスでも問題なくクリーンな週末を過ごして、僕たちが望んでいるものにトライしたい。(ハンガロリンクは)ツイスティだし、人々はここではオーバーテイクはできないと言うけど、過去、予選後にレースで多くの変化があることを見ているので、どうなるか見てみたい」

「(F14Tについて)良いフィーリングを得られるときもあるけど、残念ながらそれが長続きしていない。でも先週は再びフィーリングは良かったし、クルマをいくつか変更したので、正しい方向に向かい、本来いるべき場所にいられることを願っている」

「ファクトリーの人々を100%信頼しているし、僕たちにはやらなければならない仕事をするツールや人材が揃っているのはわかっている。うまくいけば、すでに来年から、僕たちが本来いるべき位置にいることができると確信している」

「マルコ(マティアッチ)はF1に来たときにはあまり多くの知識がなかったけど、彼には賢い頭がある。彼は良い仕事、良い決定をしていると思う。でも関与して、人々の信頼を得るには時間がかかるものだ。でも彼は僕たちに必要な男だと思う」



フェラーリ:F1ハンガリーGP 初日

フェラーリはF1ハンガリーGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが4番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「通常、連戦ではあまり変化は多くないけど、ここはいつもの金曜日と違ってセットアップに関して多くの作業をしなければならないし、クルマをサーキット、タイヤ、高い気温に適応させないければならない。なのでいつも以上に仕事が多いけど、結果が出ているし走るたびに改善している」

「もちろん僕たちが望むような競争力を発揮するにはまだやるべきことがたくさんあるけど、僕たちは正しい道を進んでいると思う。今年はこれまでよりグリップが低いけどそれはみんなも同じだし、今は予選とレースに向けてできるだけしっかりとマシンを仕上げていかなければならない。今日のような高温はタイヤにとっては常にチャレンジングだけど、天気予報では明日からはもう少し涼しくなるみたいだし、日曜日は雨が降る可能性もあるようなので、どのような状況にも備えておかなければならない」

キミ・ライコネン (6番手)
「最初のフリー走行では何とか良い仕事ができたし、プログラム上のさまざまなソリューションをテストした。クルマのハンドリングにはまずまず満足できている。午後にはミディアムタイヤで2回の走行を行った。このコンパウンドは路面温度が上がると挙動が悪くなり、ハンドリングに影響していたからね。ソフトは問題なかった。セッション後半には両方のコンパウンドでレースシミュレーションに取り組んだ。ミディアムを履いたときに左リアに問題があって、予定より早くピットに戻らなければならなかったのが残念だ。テレメトリーではクルマに何も問題がないようなので、今後2日間に向けてデータが僕たちに正しい方向を示してくれることを願っている」



フェラーリ:F1ハンガリーGP 予選

フェラーリはF1ハンガリーGPの予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、キミ・ライコネンは17番手だった。

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「今日のような混沌として予選の後は、いつももっとうまくやれたって考えるものだ。でも起こったことの全てを分析すれば、5番手は良いリザルトだ。巡ってきたあらゆるチャンスを最大限に生かせたからね」

「トラックのクリーンな側からのスタートできるのは、スタートでポジションを上げて上位勢たちとレースをするチャンスを与えてくれるので非常に重要だ。明日、雨が予想されていることは間違いなく戦略に影響を及ぼす。これまでの暑くてドライのコンディションでは2~3回のストップを考えていたけど、明日は全てが変わる。先週に失ったコンストラクターズ選手権3位を取り戻したいので、キミも僕もチームのためにポイントを獲らなければならない。はるか後ろからのスタートでも、いい戦略があれば僕たちをそのゴールに導いてくれるはずだ」

キミ・ライコネン (17番手)
「予選の結果にはとてもガッカリしている。特に今週末はうまくいっていたし、クルマから良いフィーリングを得ていたからね。ミディアムタイヤで最初のアタックをした後、チームは次のパートに進むには十分なタイムだと言った。だから軟らかい方のコンパウンドで次のアタックをしないというリスクを冒した。残念ながらそれは成果を挙げなかったし、Q1を突破できなかった。ハンガロリンクにはオーバーテイクのチャンスがほとんどないので難しくなる。僕たちは間違いなくミスを犯した。でも今は前だけを見たい。明日はタフだとしても、ベストを尽くしてポジションを上げられるよう頑張っていく」



キミ・ライコネン、フェラーリのQ1戦略を疑問視

キミ・ライコネンは、ハンガリーGPのQ1でのフェラーリの戦略に疑問を呈した。

ライコネンとチームメイトのフェルナンド・アロンソは、予選Q1でプライムタイヤのみを使用。序盤にルイス・ハミルトンとパストール・マルドナドがトラブルにより脱落したこともあり、フェラーリはQ1を通過できると予想した。

しかしマルシャのジュール・ビアンキがオプションタイヤでライコネンを0.064秒上回り、ライコネンはQ1で敗退。17番グリッドからスタートすることになった。

「出て行く計画だったけど、チームは大丈夫だと言っていた。100%確実なのかと何度も質問した」とライコネンは述べた。

「最終結果は見てのとおりだ」

「昨日の午後と(今日の)午前中はグリップを得るのが難しかったし、週末ずっとソフトの方が速かった」

予選を5番手で終えたアロンソも、フェラーリのQ1戦略は間違っていたと認めた。

「今日はキミにとってちょっと不運な状況だった。ハミルトンとマルドナドがアウトになったのを見て、僕たちはマルシャとケータハムを上回るだけでいいと考えた。トラックの進化、そしてビアンキにはちょっと驚かされた。不運だった」とアロンソは述べた。



フェラーリ:F1ハンガリーGP 決勝

フェラーリはF1ハンガリーGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、キミ・ライコネンが6位だった。

フェルナンド・アロンソ (2位)
「この表彰台は僕にとってもチームにとっても大きな意味がある。かなり多くの難しいレースの後、いくつかリスクを冒しながらもあらゆることを最大に生かすことができたし、2位は勝利のように思う。ユーズドのソフトタイヤでレース終盤に31周を走るのはかなりのチャレンジだった」

「その時点で戦略は3ストップをしたら4位でフィニッシュできることを示唆していたけど、僕たちはそうではなくチェッカーまで走り切ることに決めた。今回のレースは、今日のようなウェットでスタートしてセーフティーカーが導入されるなどの異常なコンディションになると何が起きるかわからないということを示している。今日は巡ってきたチャンスの全てを最大限に生かせた。最も難しい瞬間でもベストな判断を下せたと思う。もちろんサーキットの特性によってオーバーテイクのチャンスは限られているので、それが助けになったのも事実だ。だからこそ僕たちは現実的になって、クルマをあらゆる点で改善できるように作業を続けていかなければならない」

キミ・ライコネン (6位)
「今日のレースは難しかったけど、クルマのフィーリングは良かった。ペースも良かったのでプッシュできると感じたし、他のレースよりはずっと楽しかった。昨日の予選の出来を考えれば、6位は期待できる最大限だったと思う。スタートではうまく発進できたけど、ザウバーの後ろで貴重なタイムを失ったし、マッサのウィリアムズを捕えたときも抜くことができなかった。基本的にここはオーバーテイクが簡単ではないし、僕たちはストレートでのスピードが不足している。もちろん今日の結果は素晴らしいチームリザルトだけど、興奮し過ぎてはいけない。改善の兆候はあるけど、自分たちが望むポジションにたどり着くにはまだ多くのエリアでやらなければならない作業がたくさんある。シーズンのスタートはかなり複雑だったけど、チャンピオンシップ後半戦はもっと良くなることを願っている。チームのことは心から信頼しているし、正しい方向に進んでいると感じている。時間がかかるかもしれないけど、結果は出ると確信している」



フェラーリ 「チームは全部門の改善が必要」

フェラーリのチーム代表マルコ・マティアッチは、競争力のあるポジションに返り咲くには、チームは“360度”における改善が必要だと考えている。

厳しいシーズン前半を過ごしているフェラーリだが、先週末のハンガリーGPではフェルナンド・アロンソが2位表彰台を獲得し、チームとして今季最大のポイントを獲得。コンストラクターズ3位の座をウィリアムズから奪い返した。

4月にステファノ・ドメニカリからフェラーリのチーム代表を引き継いだマティアッチは、チームの再編成を実行中。ハンガリーでは好成績を収めたフェラーリだが、まだ全ての部門で改善を必要としている。

「我々は360度において改善する必要がある」とマティアッチは述べた。

「パワーユニットだけでなく、空力もシャシーもだ。チーム、そしてクルマを改善させなければならない。成し遂げなければならない仕事は大量にある」

「とにかく週末に起こっていることに基づき、注意深く決定していく必要がある」

「我々はすでにチームの強みと弱点を特定している」

「1つの週末が最高もしくは最悪であっても、我々は進まなければならない位置についてのアイデアを変更するつもりはない」

「我々が構築しているチームスピリット、個々の強さ、プランについては、自信を持っている」



フェラーリ 「今季マシンの弱点は把握している」

フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、今季マシンの弱点は明白だとしつつも、改善作業はすぐに終わる仕事ではないと認めている。

アリソンがフェラーリに加わったのは昨年だが加入した時期が遅かったため、今季マシンのF14Tには大きな影響を及ぼしていない。

フェラーリは開幕当初からパワー不足で重量過多なパワーユニットに苦戦しているが、トップチームとしてはダウンフォースも不足している。

アリソンは「弱点はかなり明白だ」とコメント。

「我々よりも速いチームほどのダウンフォースがないし、パワーもない。そしてマシンのドライブがあまりに難しい。リアエンドがルーズ過ぎるため極めてセンシティブとなっており、タイヤに優しい2人のドライバーをもってしても、タイヤの摩耗が速すぎる傾向がある」

「このように弱点がどこにあるのかを指摘するのは非常に簡単だが、解決に向けたプログラムを設定するのは難しい。だが我々はそこに取り組んでいる」

2015年のフェラーリの競争力を改善するプロジェクトを率いるアリソンは、最近フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンにプランを明かしたという。

「我々の両方のドライバーにプログラムを提示した。2人それぞれにフィードバックの機会があり、彼らは現行マシンの弱点についての継続的な基盤をもって我々にフィードバックしている。ドライバーを巻き込んで仕事をしていくのは素晴らしいことだ。我々は彼らが今のプランを確実に見られるよう努力している」

「キミはチームにとって新しい存在であり、フェルナンドは数年フェラーリにいるが、私が思うに彼がチームに加入した当時に望んでいたゴールをまだ達成していない。彼はすでにこのようなミーティングをいくつかこなしてきたと思うが、私が数名のスタッフともに提示したプレゼンテーションが説得力のあるものだったことを願っている。だが皆さんが彼の考えを知るには、彼と話す必要があるだろう」



キミ・ライコネン 「スピードを失ったわけではない」

今シーズンまだフェラーリで苦戦しているキミ・ライコネンだが、自分はF1でトップを争う速さが十分にあると信じている。

ロータスで成功した2シーズンを過ごしてフェラーリに復帰したライコネンだが、ここまでの11戦でチームメイトのフェルナンド・アロンソを上回ることはなかった。

アロンソはライコネンよりも88ポイント多くポイントを獲得しており、予選でも9回ライコネンを上回っている。

しかしライコネンは自分の実力についての信頼は揺いではないと語る。

「難しいシーズンだけど、それも人生だ」とライコネンはコメント。

「厳しい時間を過ごすのは楽しいわけではないけど、以前にもあったことだし、そういうものだ」

「僕たちは常に状況を良くしようと頑張っているし、ミスを少なくして再び速くなるために望み通りのクルマを得ようとしている」

「冬の間に自分が突然ラップタイムを数秒失ったわけでないことはわかっている」

ライコネンは良い結果を残すのを妨げているのはマイナーな問題だけだと主張する。

「僕にとっては物事を正しく整えていくだけだ」

「残念ながら、僕たちは色々なところでそれを成し遂げられてはない」

「1日、1回のプラクティス、得られることもある。完全に順調な場所もある。でも僕たちはまだ多くの事と戦っているし、結果がそれを示している」

ハンガリーGPの6位はライコネンのここまでのシーズンのベストリザルトとなった。予選ではバーレーンでの5番グリッドが最高位となっている。

「時々そうなることがあるけど、簡単にいけば僕たちは笑っているだろう。でも今年はそうではない」

「チームを信頼しているけど、変化と改善が必要なのは明らかだ。でもチームとしてうまく機能した時にしか、それは実現しない」

Posted at 2014/08/06 20:40:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年07月23日 イイね!

挟まれる男。

挟まれる男。.











編集中




フェラーリ 「2015年は今までとは異なるチーム」

フェラーリのチーム代表マルコ・マティアッチは「2015年に向けて今までとは異なるチームを用意している」と発言。だが詳細については言及を避けた。

イギリスGP前には、パワー不足のV6パワーユニットのデザインを監督したエンジン部門責任者のルカ・マルモリーニがチームを去ったと Corriere dello Sport が報じた。

しかし今年4月にステファノ・ドメニカリに代わってチーム代表に就任したマティアッチは、将来のプランについて近いうちに公開するつもりはないと述べた。

「私にはいかなる発表をする必要はない。最高の発表とは結果だ。それがチームが可能な最大の発表だ。イギリスGPは6位だったが、我々は6位に満足しておらず、当然、改善に取り組んでいる。多くの感情やポジティブな要素があり、今週末は感情が交錯しているが、我々は6位に満足していない」

「我々はここからスタートし、2015年に異なるチームを用意する必要がある。だが発表の必要はあるか? ノーだ。発表の必要があるとは思わない。継続した改善の必要は? イエスだ。それが我々の立ち位置だ。今のところいかなる発表もする必要はない」

マルモリーニのチーム離脱について質問されたマティアッチは「我々の側では誰もあなたの言ったことについて発表していない。いかなる個人についても触れたくはない。特にレース週末にはね。だが我々はチームを再設計し、強化している。個人についてはコメントしない」と述べた。



キミ・ライコネン、ドイツGPにむけて完全に回復

イギリスGPでのクラッシュで負傷していたキミ・ライコネンだが、ドイツGPにむけて完全に回復したことをフェラーリが発表した。

ライコネンはイギリスGPの1周目にコースオフした後、コントロールを失ってバリアに激しくクラッシュ。深刻な負傷は免れたが、事故の衝撃は47Gを記録。足首と膝に挫傷を負った。

フェラーリはホッケンハイムの週末にむけたリリースで「キミ・ライコネンは完全に回復している」と述べた。

事故後に実施されたシルバーストンテストでは、フェラーリはライコネンを休ませ、初日はペドロ・デ・ラ・ロサ、2日目にはジュール・ビアンキを起用していた。

ライコネンは今週末にF1での202戦目を迎えるが、これまでドイツGPでは優勝していない。



キミ・ライコネン 「シルバーストンのクラッシュは不運だった」

キミ・ライコネンが、F1ドイツGPに向けての意気込みを語った。

ライコネンは前戦イギリスGPのオープニングラップで大クラッシュ。翌週のシルバーストンテストを大事をとって休んだ。

「直後は痛みがあった。足はそれほどでもなくて、肋骨の方が痛かった」とライコネンは明かした。

「(シルバーストン)テストで走らなかったのはそれが理由だ。でも、もう大丈夫だ」

キャリアで最もヘビーなクラッシュだったかと質問されたライコネンは「たぶんね。これ以上ないことを願っているよ」とコメント。

「痛みはあったけど、実際、遅いスピードの事故で重傷を負うこともある。シルバーストンのクラッシュはとにかく不運だった。深刻なものではなかったし、それもこのスポーツの一部だ」

今シーズン調子が上がらないことについては「どこかの時点で状況は変わると信じている。それほど長くは続かないだろう」と主張。

「実際、楽しくはないけど、以前にもこのような状況はあったし、いつも状況を変えてきた。僕たちは問題を解決して、あるべき場所に戻れると強く信じている。どれくらいで? 早いことを願っているけど、今後については心配していない」



フェラーリ:F1ドイツGP 初日

フェラーリはF1ドイツGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが4番手タイム、フェルナンド・アロンソが9番手タイムだった。

キミ・ライコネン (4番手)
「いつもの金曜日と同じように僕たちのプログラムは、1回目のセッションではセットアップ作業、午後はタイヤの評価とレースシミュレーションだった。午前中は残念ながら技術的な問題によってガレージに戻らざるを得ず、ソフトタイヤでの予定周回数を走ることができなかった」

「でもチームの見事な作業のおかげで、すぐにトラックに戻ることができた。午後はそれなりに前向きなセッションだったけど、予想をするには時期尚早だ。明日になればもっと詳しいことがわかるだろう」

フェルナンド・アロンソ (9番手)
「ホッケンハイムでまたレースができて嬉しい。前回、ここでは良い思い出があるし、このトラックは大好きだ。週末を通じて気温が高くなりそうなので、今日は温度に合わせたセットアップに集中した。ソフトもスーパーソフトもコンパウンドはどちらも問題なかったので、レースでの挙動と日曜日の天候を理解する必要がある。FRICを廃止してもドライビングスタイルに大きな違いはないと思うし、全体像を見るにはFRICの有無で比較しなければならないが、FRICなしで走行する場合はそれに順応し、今あるものでできるだけ準備を整えなければならない」



フェラーリ:F1ドイツGP 予選

フェラーリはF1ドイツGPの予選で、フェルナンド・アロンソが7番手、キミ・ライコネンが12番手だった。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「7番手では満足できないけど、今週末が山あり谷ありだったという事実を反映している。今日の予選の順位を別にすれば、F14Tを快適に感じているし、最大限を引き出せたと思う」

「レースではタイヤデグラデーションによってもっと苦戦するだろう。このような高温ではリアタイヤのスライドが多くなるので、正しいピットストップ回数を選ぶことが本当に重要になるだろう。レース中に雨が降るのかレース後に雨が降るのか、天気予報がはっきりしないので、ゲームに加わりたければ雨に対する準備をしなくてはならない。オーストリアと同様にここでもメルセデスとウィリアムズは手が届かないように見えるけど、その次のグループの先頭になれるよう全力を尽くしたい。接戦のレースと多くのオーバーテイクを期待している。ただFRICがなくてもあまり大きな違いはないし差はあまり縮まっていないので、それほど意外な結果にはならないと予想している」

キミ・ライコネン (12番手)
「今週末はいくつかの技術的な問題のせいで、いつもよりガレージで過ごすことが多かった。でも昨日の午後と比較すれば、クルマの感触はすでによくなっている。今日のQ1はそれなりに順調だったけど、Q2では新しいスーパーソフトのセットに交換するとクルマがあらゆるところでスライドし、ターン2のバックエンドでコントロールを失った。それから1周をまとめるのは不可能だった。自分のグリッド順位は不満だけど、明日のレースでは状況がよくなることを期待している。明日は天気が変わる可能性が高いし気温も低くなるだろう。良いレースをして多くのポイントを獲得したいので、チャンスがあればそれを最大限に活用したい」



フェラーリ:F1ドイツGP 決勝

フェラーリはF1ドイツGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、キミ・ライコネンが11位だった。

フェルナンド・アロンソ (5位)
「今日は自分たちにできることをやった。いつも通り表彰台フィニッシュを目指したけど、前のクルマが速すぎた。良いレースだった。僕たちは2ストップから3ストップに戦略を変更したので、とても複雑だったけどね。燃費に気を配りながら戦うのは簡単ではなかった」

「タイヤが新しめだったこともあってリカルドの前という、僕たちが獲得できる一番いいポジションでフィニッシュできた。ラップタイムには現れなかったけど、ここホッケンハイムで僕たちは小さな前進を遂げた。改善を続ける励みになる。今でも狙いはコンストラクターズ選手権でチームのためにポイントを獲ることだ。ブダペストに目を向けよう。どのサーキットにもそこだけの物語があるし、どうなるかは行ってみるまでわからない」

キミ・ライコネン (11位)
「今回のレース展開には本当にガッカリしている。今週末は良い感触を得ていたし、今日はフレッシュタイヤの時はうまくいっていたんだ。残念ながら2回も2台のクルマに挟まれてしまい、その度にフロントウィングにダメージを負った。なので万全の状態では戦えなかった。タイヤパフォーマンスの低下が思った以上だったし、左フロントにグレイニングが出て空力ダウンフォースを失っていた。ポジティブなことを言えば、今日は自分の好きなようにドライブできたことだ。このようなトラブルさえなければきっと展開は違っていたし、ポイント圏内でフィニッシュできたと思う」



フェラーリ 「キミ・ライコネンは2015年に必要なドライバー」

フェラーリのチーム代表マルコ・マティアッチは、キミ・ライコネンなしで2015年の復興プランを進めるべきだとの意見に反論した。

フェラーリはドイツGPを終えて、コンストラクターズ選手権でウィリアムズに3位の座を奪われた。フェルナンド・アロンソは「今回も1台だけしか当てにできなかったし、そこを改善していかなければならない」とライコネンの不調を嘆いた。

このコメントはアロンソが2015年に向けてもっと競争力のあるチームメイトを望んでいるとも受け止められるが、マティアッチはその種の噂を終わらせるために素早く動いた。

Marce は、シーズン中盤までのアロンソとライコネンの対戦成績は「10対0」としたが、マティアッチは「これはフットボールではない」と反論。

「F1ではそのような用語で話さない」

「確かにもっと良い結果を望んでいるが、キミは来年のフェラーリに必要なドライバーだ」

「我々は彼を信頼している。彼はワールドチャンピオンであり、我々の現在、そして将来の一部だ」

フェラーリは2015年に向けたV6ターボパワーユニットの大幅な改善を予定しており、ジェームス・アリソンが率いる技術部門での最初のクルマが設計される。

フェラーリの情報筋は「彼(アリソン)は来年のクルマに向けて懸命に取り組んでいる。我々にとって彼の最初のクルマであり、非常に高い望みがある」と AS に述べた。

Posted at 2014/07/23 20:13:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年07月07日 イイね!

47Gの衝撃。

47Gの衝撃。.












【Preview】はこちら。



フェラーリ:F1イギリスGP 初日

フェラーリはF1イギリスGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手タイム、キミ・ライコネンが9番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「他の金曜日とあまり変わらない1日だったし、午前中はプログラムに沿っていくつかコンポーネントをテストし、セットアップに取り組んだ。午後は両方のタイヤコンパウンドを評価して、予選とレースを念頭に置いてミディアムを見ていった」

「軟らかい方のコンパウンドでも摩耗やグレイニングに問題はなかったけど、ハードを正しく評価するにはロングランのテストを待たなければならい。今のところ、温度を上げるのが難しいと言える。今夜はいつも通り、明日どのコンポーネントを使うかを理解するために全てを分析していく。でももし明日が予報通り雨になれば、実際のレースには今日のデータが役立つことになる。ここはいつも風が強いし、コーナーによって助けになることもあれば妨げになることもある。でもそれは全員にとって同じだ。今僕たちにできるのは、どうなるか見てみることだけだ」

キミ・ライコネン (9番手)
「午前中の1回目のセッションはかなりうまくいった。ハードタイヤでのクルマの挙動の分析を含め、標準的なプログラムをこなした。トラックのいくつかのポイントでトラクションにいくつか問題があったし、高速コーナーでややアンダーステアだった。2回目のセッションではいくつか変更を施したけど、うまくいかなかった。クルマのハンドリングが同じではなかった。ラップをうまくまとめるのが本当に難しかったので午前中のセッティングに戻したけど、残念ながら同じ問題が起きた。2つのセッションの間に何が起きたのかを調べなければならない。部分的な路面コンディションや突風の影響もあると思う。今日はかなり風が強かったからね。データを分析することで、明日に向けて最善の準備するために必要な情報を得られると確信している」




フェラーリ:F1イギリスGP 予選

フェラーリはF1イギリスGPの予選で、フェルナンド・アロンソが18番手、キミ・ライコネンが19番手だった。

フェルナンド・アロンソ (18番手)
「雨の予選はいつも運任せだし、うまくいくこともあれば、いかないこともある。何よりもミスをしやすい。今回のような複雑なコンディションのときは、正しいタイヤを正しいタイミングで使わなければならない。でも運によるところも大きい。ドライの路面であと30秒早く、もしくは遅れてミディアムを履いていたら、状況は違っていたかもしれない」

「明日のレースではできる限り巻き返せるように努力する。昨日のドライでは力強いペースがあったし、Q1の最初のラップのようにウェットでもかなり良さそうだ。ミックスされたコンディションは助けになるかもしれないけど、ここでは明日の天候を知るのは不可能だ。1つ確かなのは、これだけ後ろからのスタートなので多くのアクションが見られるということだ」

キミ・ライコネン (19番手)
「変わりやすい天候が予選の予想を難しくするのはわかっていたけど、このような結果は予想していなかった。最初の走行は路面がまだウェットだったのでインターミディエイトタイヤで4周走ったけど、その後、雨がやんだのでドライタイヤに交換することに決めた。トラックの最初の部分のコンディションは大丈夫だったけど、セクター2ではまた雨が降り始めてしまい、Q2に進めるタイムが出せなかった。明日は順位を上げるのは簡単ではないけど、遅れを取り戻すためにベストを尽くしていく。今日は昨日よりフィーリングが良かったし、良いレースを目指さない理由はない」




フェラーリ:F1イギリスGP 決勝

フェラーリはF1イギリスGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、キミ・ライコネンはクラッシュしてリタイアだった。

フェルナンド・アロンソ (6位)
「今日のレースはとても見応えがあったと思うし、僕たちにとってはかなり大忙しのレースだったのは確かだ。まずはキミのリタイア、そしてスタートでの間違ったポジションに対するペナルティ。そのあとはバトンとベッテルとの勝負もあった」

「セバスチャンが迫ってきたとき、僕は燃料とバッテリーパワーをセーブしていたし、リアウィングに問題があった。なので遅かれ早かれ、彼に抜かれることはわかっていた。レッドブルの2台は僕たちの前でフィニッシュするに相応しいと思う。彼らの方が速かったからね。これから僕たちはパフォーマンスを分析して、ドイツでの次のラウンドに向けて改善していかなければならない。コンストラクターズ選手権の順位を上げたければトラックでできる限りのことをして、戦略やセットアップに取り組んでいかなければならない。特に僕たちはポイントを獲得するどんな機会でも掴みとれるように、他チームよりも抜け目のない仕事をしなければならない」

キミ・ライコネン (リタイア)
「なんとか良いスタートをして、11番手を争うために十分に遅れを取り戻していたけど、残念ながら今日の僕のレースは1周目で終わってしまった。ターン5でコースオフしてしまい戻ろうとしていたけど、縁石にヒットしてしまったんだと思う。そのあとクルマのコントロールを失い、バリアに突っ込んだ。昨日、トラックでの感覚は改善していたし、ポイントを獲得するためにできる限りのことをやろうと決意していたので残念だ。今日の内容には本当に落胆しているけど、今はこの事故を忘れ去って、ドイツでの次のレースにとにかく集中したい」





フェラーリ 「キミ・ライコネンの次戦F1ドイツGPへの出場は問題ない」

フェラーリは、イギリスGPで大クラッシュを喫したキミ・ライコネンの次戦ドイツGP出場は問題ないと述べた。

ライコネンはオープニングラップの5コーナーでコースオフ。コースに復帰しようとしたところでコントロールを失ってスピンし、バリアにヒットした。衝撃は47Gにも及んだ。

このクラッシュでガードレールが破損し、レースは修復のために1時間赤旗中断となった。

フェラーリは声明で、ライコネンが「足首を激しく打ち、ひざにも痛みがある」と述べた。

「現在、彼は休まなければならないが、ドイツでの次のラウンドまでには戻れるだろう」




キミ・ライコネン、テストを欠席

イギリスGPのオープニングラップで大クラッシュを喫したキミ・ライコネンは、今週行われるシルバーストンでのテストを欠席することになった。

代役はマルシャのドライバーでフェラーリの育成ドライバーでもあるジュール・ビアンキが担当。水曜日にフェラーリ F14Tのステアリングを握る。

深刻な負傷は免れたライコネンだが、事故の衝撃は47Gを記録。足首と膝に挫傷を負った。

火曜日は開発ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサがピレリのタイヤテストを実施する。

フェルナンド・アロンソはマラネロのファクトリーに戻り、シミュレーターでテストデータのクロスチェックを行う。



 
Posted at 2014/07/07 19:54:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記

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