ドアのキズ修復
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
助手席ドアの下にいつの間にかかすり傷が2箇所…擦った覚えが全く無い…ガーン😱マジショック!かわいい我が子がキズモノにされてしもた…
ショックな気持ちをなだめながら
とりあえず修復や思ってネットで業者を探すも手のひらサイズ2箇所で3万オーバーという金額に2度めのショック😱ガーン
そんな金ねぇよ!
もう自分でやったらぁー!
てなことで早速アマ○ンさんで必要道具を購入
耐水サンドペーパー、シリコンオフ、コンパウンド、タッチアップの4点
残りは家に転がってるもの(マスキングテープ、タオル)と車の中に転がってるもの(ピカピカシート)でスタート
2
この傷、ホンマに覚えがなくて怖い
飛び石でこんなことにはならんやろし、いたずらされたんでしょうか
ま、できたものはしょうがないし、早速作業開始
まずはピカピカシートでキズ周りをきれいに拭きます
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キレイに拭いたら水気を取り、まずは7500番のコンパウンドでゴシゴシとキズ周りを磨いていきます。
コンパウンドだけで消せるキズは消してしまったほうが後々の作業が楽になります。
そしてコンパウンドはより粒子の細かいものから磨くことで外装に余分なダメージを与えなくて済むそうです。
ゴシゴシしていき、7500番で消えなかったキズを今度は3000番でゴシゴシ
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先程の長い白線がだいぶ短くなりました。
ここで消えなかったキズはもうコンパウンドでは無理なのでタッチアップで塗ることになります
ただし!タッチアップがより馴染みやすくするために
キズの余分なホコリやサビなど除去する必要があるので
耐水サンドペーパーを折り曲げてキズに沿って擦ります。
そしてシリコンオフで脱脂
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キズの上下にマスキングテープを貼ってタッチアップがはみ出ても大丈夫なようにします。
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そしてタッチアップを塗る→乾かす→塗る→乾かすを塗料が凸るまで繰り返します。
そして凸り作業が完了したら塗料が完全に乾くまで1週間くらい放置します。
今回の作業はここまでです。
次は凸った塗料を磨いて周りの外装と馴染ませる作業に入ります。
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乾かす間暇だったのでピカピカシートでボディをフキフキしたり運転席のリア側についたキズをコンパウンドで磨いてみました。
このキズを先程のコンパウンドで同じようにより細かい粒子から順番に荒い粒子に変えて磨いて、また細かい粒子に戻して磨いたあと、極細粒子のコンパウンドで仕上げ
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結果、だいぶきれいにはなりました。でもちょっと気に入らんので車検から戻ってきたらもうちょっと磨きます。
すべての作業が終わって気付いたのですが、液体コンパウンドは振ってから使うもの…今回全く降ってなかった😱ガーン
皆さん、面倒くさがらずに説明書をちゃんと読んでから作業に取り組みましょう🤣🤣🤣
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