今日、通行量が多く、割とキチキチの片側2車線の走行車線を走行中、前を走っていたパトカーが、ハザードを点滅させながら、警察署の前に横付けで止まりました。多少、走行車線より歩道に乗り上げていますが、後続車の私は、追越車線側にはみ出さなければ、パトカーを追い越せません。ところが、追越車線側は、ガンガン車が走っているので、私はスピードを落とさざるを得ませんでした。
こういうシーン、パトカーではなく、普通の車だったら、どんな人が乗っているか分かったもんじゃないので、
おとなしく(笑)、安全に追い抜けるタイミングを見計らうのですが、パトカーなので、運転手は話ができる人と踏んで、クラクションを鳴らしてやりました。ちょっとスカッとしました(笑) 少しパトカーは歩道への乗り上げ量を増やし、私も後方の安全確認ができたので、追越車線側にはみ出ながらもパトカーを追い抜きました。
たまたま、私はスピードを落とすだけで、追越車線側の安全が確認できたので、追い抜くことができましたが、追越車線側に続々と後続車がいたら、私は停車せざるを得ませんでした。それって、高速道路上で停車して後続の車を停車させ、その後ろから突っ込まれて停車された車の方がお亡くなりになった、という事件と同じ構図になりかねないじゃないですか。
交通安全を推進している警察なんですから、もっと止め方に(後続車に)気を使って欲しいです。
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2018/10/14 23:24:41