江戸神輿のブログ一覧

朝8時半過ぎ、ふとスマホの画面を見ると
WiFi回線が切れていました。

パソコンもインターネット回線が断状態です。
固定電話の受話器を取っても、ツー音が聞こえません、、、。

え！？
いきなり光電話への回線の切替工事が始まったのですか？


勤務先は相変わらずテレワークですので、このままインターネットがつながらないのは非常に困ります。

＃本日、回線工事のため臨時休暇、、、？

そうも言ってられないので、緊急に自宅内の配線を切り替えてみることにしました。


元々はこんな配線となっていました。
◆電話回線モジュラー（2pin）－ VDSL ＝ WiFiルーター ＝ PC
　～ スマホ、ノートPCなど
　固定電話機は電話回線モジュラーを二分配器で配線

急遽ですが、切り替えます。
◆電話回線モジュラー（2pin）－ VDSL ＝ 光ルーター ＝ WiFiルーター ＝ PC
　～ スマホ、ノートPCなど
　固定電話機は光ルーターから2pinモジュラーで配線

－：2pin電話ケーブル
＝：8pinLANケーブル
～：無線LAN（WiFi）


特急で配線して光ルーターの設定を行って、なんとか電話回線、インターネット、WiFiの全てがつながることを確認しました。

スマホから固定電話へ電話すると、ちゃんとナンバーディスプレーが表示されます。
（今までは電話番号表示の契約をしていませんでした。今回、光電話の契約を行ったのも、安価にこの機能を使いたかったからです。）

そして、10時のテレワーク開始OKでした。



その後、固定電話へ電話がかかってきました。
070で始まる電話番号？

某証券会社からの勧誘電話、、、すぐに切りました。

でも、ナンバーディスプレー表示がされて、とっても嬉しく感じました♪



唐突に工事を始めるBiglobe／NTT東日本には苦情を言わないとナァ…。

NTT東日本の加入者電話（いわゆる固定電話）が
IP電話化されるそうで…。

使い勝手は殆ど変わらないようですが、
だったら値段が安くなる光電話に替えた方が???

インターネット回線はずっと前からBiglobeだったので、
光電話もBiglobeです。


2月末にBiglobeへ電話して、色々と条件などを質問した上で申し込みました。

近々、開通日などを電話連絡するとのことでしたが、、、梨のつぶてです。


今日になって光ルーターが突如として宅配便で送られてきました。しかも、NTT東日本から。
簡単な説明書は同封されていましたが、ちゃんと接続できるのやら？？？

と思ったら、Biglobeから普通郵便でお客様IDの通知が送られてきました。開通日は3月3日だとか。


3月3日に配線替えを行うのはチョット厳しいので、4日（土）に行うしかありません。

ん？
3日（金）は電話やインターネット接続は、従来の構成で大丈夫なのだろうか？？？

横綱千代の富士の引退会見は「体力の限界」が名言として残っています。

当家で使ってきたEPSON製複合機 EP-807AB のパネルに
ご覧のようなメッセージが表示されてしまいました。

廃インク吸収パッドは、ヘッドクリーニングなどの時に排出された余分なインクを
複合機内部で吸収する部品です。

廃インクが多いと、パッドが一杯になり、交換の必要となります。


2015年12月に購入した複合機です。7年使用しました。

一昨年の10月、
「【重要】ご利用のエプソン製品の「修理対応期間終了」に伴う事前のご案内とご優待クーポンのお知らせ」
と称したメールが届いていました。

要するに、古い機種は修理受付は出来ません、との死の宣告です…（涙）。

お早めにエプソンの修理窓口に交換をご依頼したところで、修理受付は拒否されてしまいます。


ネットを見回すと、ご自身でパッドを交換している方もいらっしゃいます。
しかし、パッドを交換するだけでは不十分で、ソフトウェアでパッド情報をリセットする必要があるようです。


めんどくさ～い！



時間があればチャレンジしたい内容ですが、年末にかけてハガキを大量印刷しなきゃなりません。
それに、最近は印字のかすれが頻発しており、その度にヘッドクリーニングを繰り返しています。
これも廃インクパッドの寿命を短くする要因なのではないかと思っています。

ここは複合機の寿命と考えて、修理はせずに新品を、、、。

大枚をはたいて、複合機を買い換えることにします！

THIRDWAVE（ドスパラのBTOパソコン）を新たに購入しました。

自分でパーツを買ってきて組み立てるのは面倒なお年頃なので…（笑）
製品であれば、相性問題など気にすることはありませんからね。


ここ数年は中古パソコンばかり利用してきました。
新品のパソコンなんて、何年ぶりなのでしょうか？
（記憶がないくらい、遠い昔…？）


簡単なスペックですが、
モデル名：Regulus AR3
・AMD Ryzen 3 PRO 4350G
・250GB NVMe SSD
・8GB DDR4 SDRAM (PC4-21300)


7月6日に注文したところ、クロネコヤマトで7月8日に到着しました。
OS無しモデルだったので、Windowsからインストールし、いくつかのソフトウェアもインストール、、、。

少々の休憩後、PCを再起動したのですけど、、、、、製品ロゴの「THIRDWAVE」が表示されて、その先に進まなくなりました。

電源抜いたり、内部のケーブルの脱着を試みたりしましたが、現象変わらず。
電源ON直後にF2キーやDELキーを連打しましたが、BIOS画面にも遷移しませんでした。


メーカーにメールで問い合わせたところ、すぐに回答が返信しました。
・電源環境を変えてみて欲しい
　　→別コンセントから供給したが、現象変わらず
・電源コードを抜いて90秒たってからもう一度電源を投入する
　　→メールを送って回答が到着するまで、一晩は電源OFF状態だった
・Windowsを再インストールして欲しい
　　→製品ロゴ表示から進まないので、OSのインストールは不可


結局ナニも解決せず、、、ということで修理が決定!!
7月9日の夕方、佐川急便の着払いで（←指定されたので）、修理センターへ送りました。
（9日の午後はワクチン接種を行いました。接種直後にパソコンの入った重い段ボール箱を抱えて営業所へ向かいました…滝汗）



7月14日、クロネコヤマトで修理品が戻ってきました。

伝票によると、マザーボード故障により交換、、、でした。
NVMeはマザーボード上に装着されているタイプで、結局Windowsから再インストールするハメになりました。



一日経ちましたが、どうやら動作には問題なさそうです。ホッ！





250GB の NVMe だけではデータの保管に難があります。旧PCで使っていた2GB HDDとBDドライブを移設しました。

電源ONからの起動は速くなった気がしますが、その他の使い勝手については変化を感じませんね。

順次、データの移設やソフトのインストールを行っています。
旧PCはヤフオク行きかな？
（大した価格では売れないでしょうけど、捨てるよりはマシです）

みん友さんが互換性確認についてブログをあげています。

Windows10が最後のWindowsだ、
なんてアナウンスされていたのはウソだったのですか？

まあ、緊急事態宣言が二週間限定で発出されたのにも関わらず、
二ヶ月も続いたなんて戯れ言もある世の中ですし…。

しかし、Windows11に適応するPCのハードルはかなり高いようです。


CPUはintel製品だと第8世代以降、つまり Core iX－8xxx と名称が付いているタイプが対象です。

そのほか、DirectX12、TPM Ver. 2.0 に対応している必要があるそうで…（詳しい説明は省略します）。


私がメインで使っているミニタワーPCは、元々がWindows7がインストールされていた古～いモノなので…。

CPUは、Core i5-3470 なので問題外でした、、、（滝汗）



Windows10のサポートは2025年10月に終了するそうです。それまでにはPCを買い換える必要がでてきました。

実は、Core i5-3470があまりにも古いので、 i7-7xxxくらいの中古PCを物色していたのですが、それでも対象外なんですね～。

サポート終了までにはまだ時間があるので、時間をかけて新PCを検討したいと思います。






追記：2021/07/01

Windows 11対応可否を知らせる「PC正常性チェック」が一時撤回
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1334630.html

米Microsoftは28日(現地時間)、Windows 11の最小システム要件を満たしているかどうかをチェックし、使用できるかどうかをチェックする「PC正常性チェック」ツールの一時撤回を決めた。