意外に積載量があるんです。

あっしのバアちゃんが亡くなった時の寝台車が１３０クラウンバンの前期型でした。で、なぜか霊柩車が２代目のステージアでした。25RX.

そうなんよ。ちょっと前の霊柩車ってクラウンバンにクラウンワゴンでしょ。
宮形車体もクラウンバンをベースにしているのもあったよね。って、宮形はさすがに見なくなったなー。

後輩の父親を運んだ霊柩車がまさにこのクラウンワゴンをベースにした車体でした。
後輩は喪主なので助手席に乗って室内を監察。
コラムシフトまで同じ、ベンチシートも同じだったとのことで斬新差も、葬儀としての特別感も無かったってほざいてました。
そうそう出棺のホーンは、私の車体のほうが音色がいいというてました。

普段の仕事車がクラウンワゴンで、コピー機を積んだりしているのに、親父を火葬場まで運ぶのもクラウンワゴンになるなんて、なんともかんとも。というのを後輩が愚痴っていたんすよ。