リアゲートスムージング加工
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
リアゲートのスムージング加工を紹介致します。
まず、ワイパー関係、キーシリンダー等々、取り外し
ます。
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加工の工程で塗装面やサビを取るのに取り付け穴やハンドル部分をダブルアクション、ベルトサンダーで研磨し裏側の取りきれない部分は、スケルトンで剥離ました。表面のホンダのエンブレムが付いていた場所の腐食が激しくこれ以上削る事が出来ないので試験的に
転換剤を使用してます。ドーリーと絞りハンマーの出番です。凹凸部分を叩き出し鉄板を溶接していきます。
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パテ処理サフ入れ作業、パテは、ロックパテ#80とドンマイ#120を使用しました。今回は、仕事が忙しく何日かに渡っての作業でしたので、2液のサフではなく保存できる関西ペイントの1液のサフを300ミリ全体に吹きました。2液には敵いません。あまり埋まらない感じです。4行程くらい吹きたかなぁ相棒のアネスト岩田W88の調子が悪いんで、新型の後継者W101じゃ調子が出ないです。
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こんな感じです。しまった!ワイパーは残しとくべきだったかなぁ。後日、リアバンパーを再塗装するので、その時一緒に塗る予定なのでサフ入れで一時終了です。塗装作業は後日、載せます。画像を見ての通り部屋の中で板金及び塗装を致しました。その辺の板金、塗装屋と変わらないくらいのエアツール、電動工具、溶接機、ガス切断機、プラズマ切断機等々家の中にあります。
ガレージではありません。賃貸物件の一部屋にあります。カスタムキチガイです。
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