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今年も高額納税者となったよ。

コルベット君とパッソ君の二台の自動車税135,700円なり。

コルベット君は13年超の15%割り増し。

しかしこの割り増しの根拠がいいかげんだよな。

古い車は環境負荷が高いから増税っていうけど、所有しているだけで走らせなければ排ガスは出さない。

新しくて燃費の良い車でも、たくさん走らせればたくさん排ガスを出す。

本当に環境負荷を考えてのことなら、燃料課税にするのが理に適っている。

燃費が良かろうが悪かろうが、化石燃料をたくさん使ってたくさん排出ガスを出す人がたくさん税金を払うことになるわけだからね。

自動車税よりももっと理屈に合わないのが古い車の重量税増税。

車の重量は古くなっても重くならないんだよ。

重たい車は道路を傷めるけど、その度合いは重くなるほど加速度的に大きくなる。

古い車ではなく、重たい車の税率を今より高くするのが理に適ってると思うんだがな。

まぁお厄人は税金が取れさえすればいいからそれっぽい理屈を並べるけど、ほんといい加減。

さっき「その度合いは重くなるほど加速度的に大きくなる」って書いたけど、道路の損傷度は軸重の二乗に比例するって聞いたことがある。

でも、国土交通省東北地方整備局のこの資料によると、舗装への影響はさらに大きい４乗。

この４乗って数値をとれば、4トンの車は2トンの車の16倍も道路に悪影響を与えているわけだ。

これを根拠に、重量税も重くなるほど加速度的に高くなるようにすればいいのに。

でも、こういう重たい車はトラックとか。

業界団体の強い圧力があるから簡単には増税できない。

ガソリンと軽油で消費税のかけ方が違うのもこの辺がポイント。

かくして、団体圧力のない個人所有の車が増税対象として狙われるわけだ。

古い車が増税対象ならば、新車販売に好影響はあっても悪影響はないから、自動車メーカーの反対も受けなくて済むし。

昨日のデザートはフレーズフロマージュなるケーキ。

スパークリングワインを買いに行ったとき、これも買った。

おいしかった。

けど、イチゴのへたは取っておいてほしいと思ふ。

食べづらいんだもん。

今日は結婚記念日だったりして。

ということで、カルディにスパークリングワインを買いに行ってみた。

ピンクグレープフルーツのスパークリングワイン。

ワインは好きじゃないけどスパークリングワインは結構好き。

みんカラに登録したのは2007年の5月29日。

ということで、今日から10年目。

もうそんなになるのか。

きいろ組の志賀草津ツーリングに行ったとき、おみやげにオギノパンの丹沢あんぱんを持って行った。

前日の土曜日に、休日出勤した帰りにパッソ君で宮ヶ瀬に行ったのはこのあんぱんを買うため。

この日は12種類のあんぱんが売られていた。

いちご、ゆず、くり、みるく、うぐいす、こし、つぶ、紫いも、玉露、しろ、胡麻、かぼちゃ。

たしかいちごとうぐいすが季節限定品だったような。

これらを適当に20個ほど選んで、参加者とCafeGTのマスターへのおみやげにしてみた。

CafeGTで「あんぱんを持ってきた」と言ったら、「もしかしてオギノパンですか」って言った人がいた。

私のことをよく知ってる人だったら、宮ヶ瀬つながりでオギノパンの名前が出てきても不思議じゃないけど、そうではない人だったからびっくりした。

オギノパンも有名になったもんだねぇ。

そういえば、、あんぱんを買った後、名物（？）のあげぱんを食べたけど、その日の夜にTVでそのあげぱんが紹介されてたらしい。

「山奥なのに客が殺到！」とかって(笑)

間違いなく田舎だけど、山奥ではないと思ふ。

あそこは今までも何度かTVに出てたけど、こうやって名が知られるようになっていくのね…。

あそこの駐車場に観光バスが停まってるのを見た時は驚いたっけ。

なんでこんなところに観光バスが来るんだって(笑)