※タイトル画像は、相変わらず関係ないシリーズです(^^;
三輪ではないですが、タイのトゥクトゥクの様なものです(ただの軽トラとも言う)。
何度か書いたパワーアップに向けてですが、計画段階は今回で終わりそうです。
次からは、実行段階ですね!
それでは、前回のつづきからです。
まずはライトチューンを楽しみたい!とのことで色々考えた結果、みんとものHL-Rさんに相談することにしました。
チューニング系のことについて多く書かれており、以前からブログ等かなり勉強になっていましたので。
あとは、よく行かれているお店(ディバージョンさん)が地理的に訪問し易い所でしたし、何よりディバージョンの社長さんはかなりプロフェッショナルなチューナーさんだとのことでしたので、ぜひチューニングしていただけないかと思いまして。
HL-Rさんはほんとにお詳しくて、連日連夜色々と聞きまくりつつ、ディバージョンさんにも一緒に行っていただき、晴れて方向性を決めることができました。その節は、本当にお世話になりました!!
(現在進行形でお世話になっていますが・・・)
で、ライトチューンとして決めた方向性と言うのは、
①まずは今あるパーツを活かして、ブーストアップ
(ラムエアインテーク、ARCインタークーラー、スポーツ触媒、フジツボマフラー)
②ブーストアップ時の抜けを良くするためフロントパイプ交換、後付けA/Fも導入
③普段は今のスポーツ触媒で、サーキット走るときは触媒ストレートに交換
④触媒に応じた燃料マップをスイッチで切り替えるようにするため、F-CON V PRO導入
⑤同様に、普段使いとサーキット走行とでブーストHi & Loを切り替える
⑥純正系ECU同様に、低回転時は後付けA/Fからのフィードバック制御をかける(Vプロの機能)
⑦メタポン、エアポンプ、シーケンシャルツインターボのブーストアップ制御を任せつつ吸気温&ノックモニターのためパワーFC導入
⑧経年劣化が不安な燃料ポンプは強化型に変えて、レギュレーターも設置
⑨なるべく水温低く保てる様にローテンプサーモ導入、多少水温低くても全開になる様にダブルスロットルは開固定
⑩ツインターボ切り替わり時の段付きを抑えるため、合流Y字インテークの仕切り加工
と言う感じです。
ECU系が贅沢仕様ですね。。。
メインECUは今のEcoCPU-Vで、とも考えたのですが、ベースの純正ECUは18年経過しており、これからサーキットデビューしつつ今後少なくとも10年は安定稼働して欲しいと考えたとき、基盤とかコンデンサーとかやや不安な気もしたので、メインECUは新品パワーFCに変えることにしました。
それなら燃調もパワーFC制御にすれば、、、となりますが、これまで散々やって来たフィードバック走行は今後も出来る様にしたいという思いがあって、そのためにVプロ制御にしました。
なので、パワーFCは「吸気温&ノックモニター」として活躍していただきます!
(モッタイナイ)
という感じで、何とか方向性も決まり、いざ正式にディバージョンさんに車をお預けしました。
、、、が。
いきなりつまずくことになるのでした。
次回から実行偏に移ります。
ブログ一覧 |
パワーアップ | クルマ
Posted at
2019/09/01 01:53:15