壊れない欧州車は・・・ありえるのか。

最近、CLSのエンジンチェックランプが点灯してます。。。
Dに訪問し聞いたところ、、、恐らくダイレクトイグニッションのどこかではないだろうかとの事。
もしくは、O2センサーも併発しているかも・・・とのこと。

ダイレクトイグニッションは、6気筒ですから6個ｗ
O2センサーは、左右各2個ずつで4個ｗ
O2は各2万円、ダイレクトイグニッションは1.3万円となかなか高額です。

ダイレクトイグニッションは自宅で作業できちゃいそうなので、部品取り寄せて交換予定です。
(寿命の延命を狙ってプラグ交換したのですが、、、効果なし・・・だったのかな)

でも、エンジンチェックランプは消えないかも(Dで作業が必須？)


さて、そんなことを考えつつ、表題の件です。
この修理もそうですが、いつまで乗りますか？ってのも整備方針に重要な時期になっていると思います。10年8万キロ、まぁ何があってもおかしくはない時期なんですが。。。

欧州車に乗っていてこの距離になってくると、どうしても故障が付いて回りますね。
10年落ち8万キロのSクラスが破格で売っていても、コンディション分からなければみんな手を出さないですよね・・・。


色々調べていますが、やはりATは10万キロぐらいで調子が悪くなる例が多いみたいですね。
DCT系だとまだ発売から時が経ってないのもありますが、調子が悪いのもあるみたいです。

あとは、サス。エアサスを始めとして、ABCなんかもっと危険でしょうか。


そうなるとMTで、メカサスの車がいいのか？なんて思い始めてしまいました(悪い方向・・・)
DCTもあと5年経ったらどうなっているのか、凄く気になります。

しかし、欧州車はエンジン周りのセンサーも壊れるのが多い気がします。
日本車って・・・どうだったかなぁ。ダイレクトイグニッションは大差ない寿命な気もするし。。。


パナメーラのMTその辺にありませんかね？