新設警告灯の表示部の製作
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
排気温度警告灯の右隣の空いている部分にコントロールユニット警告灯を新設します、まず中古のメーターパネルから排気温度警告灯の表示部分を外します。
2
土台の赤色の部分にスモークカバーが付いています。
このカバーに警告の文字が印字されています。
3
赤色の土台は矢印の箇所を削らないと右隣の空いた表示部に入りません、現物合わせで入るように削ります、画像はスモークカバーを外した状態ですがスモークカバーの切り欠き部分(画像の上側の矢印の所と重なる部分)も土台と一緒に削る事になります。
4
スモークカバーにはHEATの文字が印字されているので文字を模型用の2000番のペーパーで落とし、やはり模型用コンパウンドで粗め→細め→仕上げと磨いていきます、これで文字は完全に消えました。
5
私は他にも中古のメーターパネルを持っているんですが、そちらは土台の部分に文字が印字されていました、このように警告灯の表示部には種類があるようですね、見え方はどちらも同じですが・・この場合はスモークカバーには何も印字されていないので土台の文字を消すことになります、やり方は上記と同じです。
6
こういった転写シートを用意します、注意点は透明タイプというものを選ぶ事です。
7
パソコンで警告灯の文字を作成して転写シートにプリントします。
8
それをスモークカバーに貼れば完成です、位置がズレないようにするには土台にスモークカバーを付けた状態で一旦右隣の表示に仮付けし、極細の油性ペンで表示部の枠をなぞってスモークカバーに枠の跡を付けます、そして土台を取り出してスモークカバーを外し、ペンでなぞった枠の中に文字が入るように貼り付ければOKです。
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