メーカー/モデル名 | スバル / レヴォーグ 1.6GT-S アイサイト_AWD(CVT_1.6) (2014年) |
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乗車人数 | 2人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
・前方視界が良い(スバル車全般に共通) ・IモードとSモードを上手く使い分けると、ジェントルな運転とキビキビとした運転を場面に合わせて切り替えられる。特に1.6Lエンジンは低回転トルクに優れているので、街中でアクセルを踏み込まないで運転するスタイルならば低燃費走行に適する。 ・高い直進安定性 ・オンロードでの圧倒的なハンドリング・コーナリング性能 ・比較的路面状況が良いときの路面のいなし方は最高で、路面の情報もよく伝わる。 ・クルーズコントロールとアイサイトは疲労軽減と安全に多大な貢献をしてくれる。 ・ちょうどよいボディーサイズとそこそこの小回りの良さ ・スバルにしては内装デザインが良い ・荷室が広い ・2.0GT-Sに比べて雪道でのAWD制御は優秀で運転しやすい。攻めたらアンダー傾向が強いですが、通常使用なら1.6Lモデルのほうが優秀。但し、街乗りでもスポーツカーに乗ってる感じが強いのは2.0のほう。 |
不満な点 |
・内装の高級感が他社と比べると乏しく、デザインも少々安っぽい箇所が見受けられる ・荷室の高さが低い ・ボンネットに冷却用の穴があるのはデザイン的に賛否両論。個人的には清掃面での不便さを感じる(エンジンルームが汚れやすい) ・ターボラグが僅かながらあるため、加速が多少チグハグになる。アクセルを踏み込んでからトルクが立ち上がるまで0.8秒程度かかっています。マツダのディーゼルターボは人間が加速に備えて体制を整える時間(0.2-0.3秒)と同じ時間でトルクが立ち上がるため、チグハグ感が無い。 ・路面状況が悪い時はどうしても足がバタバタしてしまうため、アクセルを開ける事ができない。特に後輪は落ち着かない。 ・ロードノイズが大きい ・アイドリングストップ機能はエンジンが十分温まるまで(10分から30分)使えない。 ・ハイブリッドや電気自動車でないからしょうがないが、燃費は街中短距離では8-11km/L程度で良いとは言えない。一定速が得意な車で、高速では17km/L程度まで伸びる。 ・後部座席の足場が狭く、シートにラグジュアリー感は無い。もう少し座り心地を良くしてほしい。具体的には足場をあと5cm広くして、シートをもう少し柔らかく、ホールドをしっかりしたものにしてほしい。 ・最低地上高が低めで気を使うことがある ・窓に画面投影がなかったり、ナビの位置が下だったりするため、視線移動が多い |
総評 | 良いところ、悪いところ、それぞれあるが、2人乗りのスポーツツアラーとしては満点に近いように思う。アイサイトとツーリングアシストは強力で高速での長距離移動に最適な車のひとつである。ただ、もう少し上質で快適な室内空間を実現して足回りにラグジュアリー性を持たせれば、ファミリーカーとしての需要も増えるように思う。 |
走行性能 |
無評価
1.6GT-Sは街乗りや高速などのオンロードで最高の走行性能を発揮する。コーナリングもスムーズでハンドリングに対して素直に応答する。サイズ感もちょうどよいので走りやすい。
唯一の弱点は悪路走行だが、車高が問題にならない限りに於いて、なんとか走れる。 |
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乗り心地 |
無評価
足回りが硬めでロードノイズが大きめ。スポーツカーよりは断然快適なので、許容範囲ではある。ただ、もう少しラグジュアリーに振っても良いように感じる。
悪路を走行すると、大きな段差では突き上げ感がある。この車で悪路走行をする場合はゆっくりと走行しましょう。 |
積載性 |
無評価
後部座席がフラットになるし、広大で変な出っ張りもなく使いやすい。床下収納も豊富。
ただし、高さは低めなので購入前にチェックしたほうが良い。 |
燃費 |
無評価
燃費は街中短距離では8-11km/L程度で良いとは言えない。一定速が得意な車で、高速では17km/L程度まで伸びる。
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