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去年、購入してから８回目のディーラー車検で、リアサブフレームの腐食を指摘され、「今回は何とかしますが、このままでは次回の車検は無理です」と通告されました。

リアサブフレームは、前後期共にご相談部品扱いでしたが、確認したディーラーの担当者の話では、後期用は３〜４ヶ月で納品できるかもですが、前期用は全く目処がたたないとのこと。
後期サブフレーム化がメジャーな方法ですが、アッパーアームも道連れに後期化しなければならず、部品代はサブフレーム１１万円、アッパーアーム、取付ボルト左右で５万円の１６万円。

取り敢えず程度の良さそうな前期中古を、ヤフオクで送料込３万円弱で入手出来たので、交換を考えています。
ディーラーからは、取付ボルトの固着も心配されたのですが、そちらは購入直後に前後のサブフレームボルトにスレッドペーストを塗布していたので、大丈夫でした。

といえば、キャブの数だけバキュームゲージをつないで調整するのが普通です。でもゲージセットは、４連ともなれば、１万円オーバー…。何とかならないものかと思案していたところ、昔々ハコスカのキャブ調整に使っていたシンクロメーターがあったことを思い出しました。





ヤフオクで、中古のエアクリーナージョイントを購入。エアクリーナーケースを外してジョイントを装着し、


シンクロメーターでエアーの吸入量を調整。


1番と4番キャブの吸入量が
少なめでした。

をやりやすくするために、またネジ山をなめるリスクを減らすために、ダイヤフラムカバー、フロートチャンバーの取り付けネジをキャップボルトに変更しました。

必要本数は４本×４基の１６本。
ホームセンターにはステンボルトしかなく、モノタロウからスチールのキャップボルトを購入したのですが、１袋１５本入り…。２袋購入したので、１４本余りました。

ダイヤフラムカバー　M4×10mm


フロートチャンバー　M4×12mm


キャブが車載状態でも、ドライバーより手をいれやすくなりました。

TANAXキャリングコード3-V MF-4607



ラフロのAQADRYカーゴに付属のマルチループをタンデムステップに通して、フロントフックを作り,
、



TANAXプレートフック MF-4612ブラックをリアフック位置にしました。


滑り止めマットも使いながら、このようになりました。



リアから



下敷きにしている折りたたみテーブルが壊れないか不安です。

キャプテンスタッグM-3119


ヘリノックス風です


二つ折りに折りたたみ可能です


ColemanパフォーマーIII/C10　
格安のマミー型と悩みましたが、とあるサイトで見つけた「コールマンにはずれ無し」の言葉が決め手になりました


ラフ＆ロードRR5612

積載はテーブルを載せ


その上にバッグを載せて


出来上がりました。


次はキャリングコードのフック位置作りです。ナンバープレート周辺に増やす必要がありそうです。