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michiyamのブログ一覧

2009年07月30日 イイね!

払沢の滝

払沢の滝実家のある静岡に住んでいた頃の東京のイメージは、
交通の便がよく公共交通機関を利用すれば車はなくても大丈夫でいろいろな物があふれていて買い物に苦労はなく、ただコンクリートがいっぱいで緑はなく空は青くなくグレーで汚れていて水はおいしくなく、人は多く、夜は暗くないという感じだった。
実際住んでみると、確かに物はあふれていて人は多いが空は意外と青いぞ、天気がいいと富士山も見えるし車はあったほうが便利がいい。
水も静岡よりおいしいし、特に今住んでいる昭島市は「地下水100%」の水道なのでかなりおいしい。
"払沢の滝"(ほっさわのたき)は東京の檜原村(ひのはらむら)にあり大好きな場所だ。
大好きなのに年に夏と冬と2回ぐらいしか行かないのはどうかと思うが・・・
ここはバーベキューで有名な五日市から車で10〜15分ぐらいで遊歩道も整っていて散歩感覚でいける立派な滝は、うちの犬でも散歩が大丈夫だ。
昨日はお休みを取っていたので愛犬の「まめ蔵くん」と散歩をしてきた。
夏はとても涼しく冬はなんと凍結する。
夏はお祭りがありライトアップもされ、冬はいつ一番凍結するかを当てるクイズもやっている。
遠出して自然を満喫するのももちろんいいが、足元の自然を手軽に楽しむのもなかなかよい。
(写真:払沢の滝 2009/7/29 ホワイトバランスを電球モードにして涼しげな表現)

Posted at 2009/07/30 20:35:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年07月24日 イイね!

星野道夫

好きな写真家の一人に「星野道夫」さんがいる。
初めて手にしたのは写真集ではなく一冊の単行本「森と氷河と鯨」だった。
武蔵境の小さな書店で見つけたその本は表紙の写真が幻想的で美しく思わず買ってしまった。
本を買ってから「ああ、この人ニュースで見たひぐまに襲われた写真家だ。」と思い出した。
アラスカに魅せられた星野さんの作品は、かわいらしい白熊やアザラシの赤ちゃん、
黙々と行進を続けるカリブーの群れ、ほんの一瞬の夏の草花など、美しさと荒々しさを兼ね備えたすばらしい写真でいっぱいだ。
横浜と市川と二回ほど写真展にも足を運び大判で迫力のある作品を堪能したが、私には、それにプラスして星野さんの描く文章が深く重く心に染み入る。
星野さんの著書「旅をする木」の ”もうひとつの時間" の 中に大好きな文章がある。
友人のことばとして紹介されている文章だが、
代弁者としてそれは星野さんのことばとなって彼方から我々の元に届く。
それは要約すると、
「感動する風景に出会ったら愛する人にどう伝えたらいいか?
写真や絵や言葉で伝えるのではなく自分が変わってゆくことだと思う。」
という場面だ。

Posted at 2009/07/24 22:13:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年07月20日 イイね!

HARLEY-DAVIDSON Cafe'

HARLEY-DAVIDSON Cafe'「ハーレー・ダビッドソン昭和の森」がオープンしてから休みの日になると"バルルバルル"と我が町昭島に大型バイクが続々とやってくるようになった。
ここ「ハーレー・ダビッドソン昭和の森」にはカフェがありちょっと立ち寄るにはなかなかよい。
自宅から近いので犬の散歩中にたまにコーヒーを一杯をいただく。
テラス席はペットOKなのがありがたい。
東京もこの辺になるとペットOKの飲食店が少ない。
食事もおいしくてカレーやホットドックは本格的だ。
ただ、気軽に立ち寄るとまわりは革ジャンのいかついおにいさんやおねえさんなので普通のカフェとは様子が違うが、それがまた楽しい・・・聞こえてくる会話は、まったくわからない業界用語のようだ。
(写真:ハーレー・ダビッドソン・カフェ 2009/7/18)
Posted at 2009/07/20 21:40:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2009年07月11日 イイね!

夕景

夕景昨日の夕焼けはなかなかよかった。大自然に対してちっぽけな人間がよかったなどと失礼な気もするが・・・
梅雨の間のちょっとした晴れ間の夕方はときどきすごいことになるときがある。
人はいつ頃から空を見上げなくなるのだろう?
子供の頃は、時計なんか持っていなかったから外で遊んでいて空を見て暗くなってきたら家に帰っていたからよく見上げていたと思う。
写真を撮ったりしなかったら今、空を見上げることなどあまりないかもしれない。
今月は、久しぶりに「日食」が見られる。確か7月22日午前中だったと思う。
日本は、西に行けばかなり欠けるようで「屋久島」あたりでは「皆既日食」になるそうだ。
日食で検索すると日食の見方がでているが、このときはあまり空を見上げない方がいいようだ。
暗くなっても太陽の光は意外に強くて目によくないそうだ。
地面に映った木漏れ日で観察するのもいいようで、ふつう丸い形の木漏れ日が欠けた太陽の形になるそうだ。
おもむきのある見方もあるものだと思う。
(写真:夕焼けギャラリー 2009/07/10)
Posted at 2009/07/11 19:35:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年07月07日 イイね!

モン・サン・ミッシェル

モン・サン・ミッシェル今までで一番大きな懸賞の当たりはフランス旅行だ。
10年ほど前、「ESSO」でせっせとガソリンを入れていたらポイントがたまっていてスタンドの方が応募していてくれていたのだ。
12月のパリか・・・クリスマス・イルミネーションの元祖「シャンゼリゼ通り」もいいがどうしても行きたかったのが「モンサンミッシェル」だった。
はじめてTBSの「世界遺産」で見てからなんとか本物を見てみたいと思っていた。
急になんだか思い出したのは、昨日夜10時からNHKの番組で「モンサンミッシェル」をやっていたからだ。
つい懐かしくなってアルバムをひっぱりだして見てしまった。
当たったのはパッケージツアーでしかも「ESSO」の団体旅行なのでどうやって「モンサンミッシェル」まで行くか・・・
ゆっくりと見学したかったので単独での1泊ツアーの強硬手段をとった。
添乗員さんからは「お願いだからちゃんと帰ってきてくださいね」といわれたが、「TGV」とバスを乗り継いでなんとか行ってよかった。
モンサンミッシェルの食べ物で有名なのはオムレツ、クッキー、シードル、そば粉クレープ等々あるが、なかでもオムレツはそれほどおいしいわけではないがすごい量で巡礼者の空腹を満たすには十分で長い旅の目的地でこれを食べたのかと思うと感慨深い。
建物内部はその歴史を考えると光と影があり美しい中にも恐ろしいほどの闇もあり迷宮に迷い込んだ感じもした。
島に渡る道路を造ったことによって砂がたまるようになったそうだが、上までのぼると眼下に広がる砂と海のグラデーションは大変美しい。
モンサンミッシェル下の小さなホテルに泊まった朝、鐘の音で目が覚めた。
朝8時ぐらいでも冬のフランスはまだ闇だった。
世界的に有名な世界遺産だが私にとっては音遺産としても今も記憶の中によみがえる。
(写真:海にうつるモンサンミッシェル 1998/12)
Posted at 2009/07/07 19:56:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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