流れるウインカーっていつ頃から有るの・・・？

今日の埼玉県は、日差しが余り無く時折雨がパラついたりと寒い一日でした。

ところで最近発表される高級車のウインカーが軒並みシーケンシャル化されていますね…アウディの
影響かな…？

そー云えば昔も有ったなあ～と思いチョット調べてみた所、1970年（昭和45年）型のブル510クーペ

後期型でこれは、私の友人も昔中古で買って来て（サファリブラウンのやつ）良く自慢してましたね。
「俺のは1800 SSSで希少なんだぜ！それにウインカーも流れるんだぜ！」なーんて言ってたっけ…。

もう一台は、同じく日産の1970年型のC30ローレルHT2000GX（画像のクルマ）この型は、ブル510程
有名では有りませんが結構昔は走ってましたね。

私の知っている限りで古くは、この二車種ですが何れも片側3連のテールでバックランプ以外全て

赤レンズで（アブね！）ウインカーも当然のこと赤で3個の電球がリレーによって流れる仕組みですね。


私が思うに本来ウインカーは、流れるのが本来の形の様な感じがしますが全てのクルマを流れるウインカーにしてたらコストが掛かるので「面倒くさいから点滅にしちまえ！」ってなったのかも…？

しかしながら今考えてみると日産スゲーって感じですけど７０年代は技術の日産、販売のトヨタなんて良く耳にしましたが最近の日産にはガッカリです…？


それにしても50年位前にシーケンシャルウインカーが有ったとゆうのもビックリですね。