NEWカメラ、発売日の前日(水曜日)に無事届き、昨日みかも山公園の駐車場で試写して参りました。
日曜日の浜松のお天気は、あいにく雨の降りやすい予報が出ているようです。なんとか予報が外れてくれることを祈るばかりですが、本当に降ってしまった場合に備えて、一応雨対策も講じてあります。
三脚にセットしたこの傘の下に、撮影者も一緒に入れるのはありがたい
傘でしのげない雨の場合は、右のように簡易型レインジャケットも装着します
※梨の妖精はてるてる坊主兼、撮影助手だなっしー!
雨対策はミニに乗る写真家、
初乗り@R56さんのブログを参考にさせて頂きました。
そして今回FZ1000がリモートシャッター対応になったので、お~ま先生の
バードビューのアイデアをそっくり頂き、夏ワン!で活用させて頂きます。
まぁ中身は全然違うんですけどね(^^ゞ
使用したモノポッドは通常の地面に立てて使う一脚ではなく、モロにそれ用な3段式の手持ち一脚です。上海問屋で2,499円でした。
腕を伸ばせば、地上3.5m辺りから見た光景を撮れるはずです。
手持ち前提なので一番下が太くなっていて、ウレタングリップが2か所付いています。
底部には石突は付いておらず、金属パーツがむき出し状態。
キズ防止以前に、実用面でもあった方が間違いなくラクなので、シリコンゴムのクッションを貼りました。
先生のようなチョイ置き用ミニ三脚も何とか加工して付けられたら、と一瞬考えましたが、現状でカメラ+iPhone+モノポッド+雲台の総重量が2kg近いので、これ以上の重量増は避けた方が無難なようです。
自由雲台は手持ちの三脚から流用し、モノポッドをあまり傾けなくても見下ろせるようにしました。実際問題、傾ければ傾けるほど重くなり腕で支えるのが困難になります(笑)
iPhoneの固定には、先ほど
パーツレビューで上げたセイワのクリップ式ホルダーを使いました。
ホルダーを可能な限り軸に近付けることで、両手でモノポッドを握ったまま画面を親指タッチ可能となり、シャッターを切る際の安定度が増します。
しかしアプリ起動してリモート状態にしていると、iPhoneのバッテリーが異常な速さで減りますね、コレ(笑)
念のため予備電源(エネループ)持って行きます。
みかも山公園の駐車場は夏ワン!会場よりも広いので、イメージを掴むのには不足はないでしょう。
通常の目線から
同じ位置から俯瞰撮影すると
全然違った絵になりますね(笑)
※タイトル画像も俯瞰撮影したものです。
一枚の写真にたくさんのN-ONEを写せると思いますし、惜しくも今回参加を見送られた方たちにも、少しでも会場の雰囲気が伝わる写真を残せたらな、と思ってます。
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Posted at
2014/07/18 20:06:21