2011年03月10日
プレオにフェライトコアを装着。
親戚でもあるBH9の元オーナー(普段は先代ライフターボを愛用)が
知人と旅行に行くのにミニ子とプレオを数日間車輌入れ替えを行いました。
自宅に帰り着き、
何気にボンネットを開けたところ、
なんと、
NGK のプラグコードが装着してあったので、
思わず手持ちのフェライトコアの小型(7ミリ)と中型(9ミリ) との併用して数日間乗りました。
装着したプレオは初期モデルのLS でインタークーラーレスのロープレッシャー仕様。
走行距離は約14万キロですが、
足回りは純正部品にてリフレッシュ済みなので、
まだまだ現役感タップリでした。
今回1コードにフェライトコアを2個装着しましたわけですが、
これはネットで、
[フェライトコアはコードに対して密着させた方が良い]
と、 書かれてたので、
ミニ子とワークスは当初取り付けた中型コア(9ミリ)から
小型コア(7ミリ)に変更したら、何となく効果が薄く感じたので、
今回は1コードに2個と贅沢なテストを敢行。
実際にエンジンを始動して走行すると、
アイドリングの時点でガサツ感が減り滑らかに加速して行きます。
排気量が同じワークスと比較すると、
1気筒当たりの排気量が大きくトルク変動が大きいターボエンジンの
ワークスの方が効果は大きいですが、
軽自動車では稀少な4気筒エンジンではマルチシリンダーらしい非常に滑らかで、
とても14万キロ走行したエンジンには思えない位に上品さを演出してくれます。
車輌返却の時に脱着が安易な9ミリの中型コアを取り外し、
脱着が難しい7ミリの小型コアは残して、
詳しく説明せずに当人に渡しましたが、
その数時間後に連絡が有って、
クルマの調子が良く成った。
と、お褒めの言葉を頂きました。
華子
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華子の独り言 | クルマ
Posted at
2011/03/10 23:06:16
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