バッテリーキャパシター取り付け

いわゆるコンデンサーチューニング系の製品です。
この手の物としては「ホットイナズマ」が有名ですが、この製品は一般的なコンデンサーを使用せず新放電素子アクティブEDLCを採用したものだそうで、コンデンサ製品と比べ容量も大きく耐久性もあるとの事です。
容量の比較的少ない250スクーターのバッテリーの補完用として取り付けてみました。

カウルを外してバッテリーの近くに
いつもの強力両面テープを使って取り付けます。
あとはケーブルをバッテリーの±端子に繋げるだけ。

取り付けて少し走行してみましたが出足の加速感が少々良くなった印象です。
ただバッテリーの本体の充電容量が少々弱くなっていたので新品の常態に戻ったイメージでしょうか…
あとはHIDライトをオンにしてもメーターパネルの電圧計の数値の低下が少なくなりました。
またHID特有の点灯後の光量が安定するまでの時間が短くなった印象です。
車両にはナビやETCも取り付けているためバッテリーの負担が大きかったのですが、これで容量不足も少しは解消されると思うので、バッテリー本体の寿命も延びそうです。