2.5ヶ月ぶりにDT50エンジン始動

10時過ぎからDT50のメンテナンスをしました。

まずはリアキャリアの曲り修正＆取り付け。そしてリアフェンダー取り付け。

次は前後ウインカーのキボシ端子取り付け＆配線。
中華製ウインカー、配線の銅線が細過ぎてリード線の皮むきしたら銅線ごと千切れてしまいました。キボシ端子を車体側へ差し込み、リード線を持って抜こうとすると千切れます(T_T)。
リード線を元から交換しようと思ったけど、面倒なんでこのまま使用します。今度千切れたら交換ということにします。

11時半、キンちゃんがフロントフェンダーを持って来てくれました。

とりあえずフロントフェンダーはそのまま置いといて、燃料ホースをキャブに取り付け、ガソリンをタンクに補充。
キーをONにし、ニュートラルランプとオイルランプ点灯。キックペダルを数回踏んでエンジン始動。が、すぐストール。これの繰り返し。アイドリング回転数がかなり低いのでストールしているよう。整備書を確認してパイロットエアスクリュとスロットルストップスクリュを調整して絶好調!!。2.5ヶ月ぶりのエンジン始動、あっさりしたもんです。
ただ、アクセルを煽ってもあんまり回転の上がりが速くないのが気になるが、走行はまだ先なので一旦そのまま。
エンジン始動中、オイルランプが点灯しっぱなし。オイルタンク確認したらいっぱい入ってる。センサーのコネクターを外したら消灯。良く分からんので、後日点検します。

今度はフロントフェンダーの塗装落としです。見た感じ、足付けしてなさそうなので簡単に落ちそう。という事で、IPA無しで金属スクレーパーで塗装をひたすら削る作業を5時間ほどしました。表裏どちらも塗装落とし完了。裏側は仕上げにタワシ型ヤスリで綺麗になりました。
表はまだ薄く塗装が残っているので、後日金属コンパウンドで磨く予定。

さぁ、いよいよ街乗り出来るまでもう少しです。ちょっとしたパーツ（スペーサーなど）が足りないので、今週注文します。