ECSD2011レポ前編の続きです。
【旧車】
会場入口付近に展示されていた左ハンのダルマセリカ。
“稲田大二郎号”ということで、中身はほとんどシルビア(エンジン・ミッション)でした。
EV化されていた初代セルボ。
KP61スターレットにGSX-R1100のエンジンを換装した「GSX-61」
徹底した軽量化で目標車重は500kg以下!ドンガラ内装にバイクメーターがイイ感じ!
ブタケツローレルは安直な仕上げを嫌った渋い当時仕様。
全身カーボンS30Zは御存知ロッキーオートのデモカー。
エンジンはL型ではなく、RB30NA(RB30Eブロック+RB26ヘッド)。
AE70に1UZ?!思わず目を疑ってしまったV8ナナカロ。
ただ載せただけでなく、しっかりファンネル仕様にしてチューニングも施されていました!
D1でも異彩を放ったセリカLBのドリフト仕様がツヤ消しブラックになってリニューアル。
稲田号と同じくSR20換装ですが、この切れ角はインパクト大!
ついでにホワイトだった頃のスピードウェイ広島サーキットのドリフト動画もw
パイクカーもここまできたら本望かw
FR化されてSR20を縦置き搭載出来てるトコが驚きでしたよ。
【ネタ繋ぎw】
ホントは旧車の枠ですが、GX71クレスタ。
GX71クレスタ並び。
ネオヒスなGX71が3台並ぶと壮観ですね~。
“ネオヒスのトヨタ車”ということで、カリーナEDのFドリ仕様。
サウンドステージでは、サイド管サウンドを披露してました。意外と大人しめかも?
“Fドリ”ということで、鬼キャンセリカ(河島号)。
初めて見たのは茂原ツインでドリフトしている時でしたが、この鬼キャンにはビックリ仰天しましたねww
“鬼キャン”ということで、蒼穹のソレイユ仕様のシルビア(るり坊号)。
東海勢のフォトで存在は知っていましたが、これほど強烈な鬼キャンだったとは…(滝汗
しかもこれでもキャンバーを若干起こした状態なのだそうです。
“痛車”ということで、B★RS仕様の180SX。
今年のECSDでは痛車は二台、超プチ仕様が数台展示されていました。
“FR”ということで(無理があるw、FR化されたアルトワークス。
よくよく見るとなんとセンターハンドル&単座化されてました!凄過ぎ!!
“やり過ぎ”ということで、パワースポーツの前期2ドアレビン。
N2ワイドフェンダーの外観以上に強烈な中身は、F22C換装+ターボにスカイラインのミッション&マルチリンク移植とほとんどハチロクの面影がありませんでした!
【Best of ECSD2011】
反則級にカッコ良かったデ・トマソ・パンテーラ♪
GT4フェンダーでワイド&ローフォルムを強調!
後期のGT5よりもGT4フェンダーは硬派で好きですね。
ワンオフエキゾーストの美しさには溜息モンでした!
国産チューニングカーの中に混じると凄まじいオーラがありました!
いつものウチであれば、デ・トマソといえばメジャーなパンテーラよりも、マングスタやヴァレルンガの方が好きなんですけど、今回ばかりはパンテーラのカッコ良さにヤラれましたよ~。
【駐車場】
撮影許可とかがアレなんで、おパンツを一枚www
中の人には結局、会えなかったです…orz
NATSにも挨拶巡りをしつつ、撮影を続けていたらすっかり暗くなってしまいました。
駐車場にてその後の予定を考えた結果、久々に万八へ行ってみることに。
ロケットスタートをかましながらも、なんとか登れた万八w
到着してみると少し外観が変わったエッジ号を発見したので、近くに駐車。
着いてすぐにNORYさんが到着、ダベりつつ周辺を徘徊。
そこからエッジさんと合流して八に戻ってからは、徒歩で珍走とかいかにもDQNとか契約されかけたりとかその場で整備とかサーブ漢とかゴニョゴニョ…。
気が付けば、もう日付も変わって深夜1時になってしまったので、万八を離脱。
名古屋~千葉の記録を更新すると息巻いたものの、東名に乗った瞬間に「気力<睡魔」の為、PAにて仮眠。
再び気が付いたらもう明るくなっていたので、慌てて帰還しました。
とにかく楽しむ事が出来た一日でした!…って、もう4週間も前のことですがw
次はストリートカーナショナルズのレポをまとめる予定です。
そしてまもなくゴールデンウィークかぁ…。
Posted at 2011/04/27 22:12:09 | |
トラックバック(0) |
クルマ | 日記