おっつーです!。
昨日は初めて筑波サーキットTC1000を走りました。
幹事長、
せなパパさん、
お父さん、幹事長の御友達の
ナッチさん、撮影&応援隊の
なかぢさんと○玉走行会のようです(笑)。
わいわいガヤガヤとプチ運動会のような雰囲気でした。
でも走りのほうはサーキットそのものが実質2回目なので右も左も判らず緊張しまくりでした。
ただ今回は
ビギナーズレッスンを申し込んでいました。
これが大正解!。
全5ヒート中2ヒート目の走りをインストラクターがチェックし昼に個別レクチャー、3ヒート目はインストラクターの運転により実際にその内容を走りながら教えてくれる、という流れでした。
自分を見て頂いたのはS耐に参戦されている
村田信博選手でした。
画像は2ヒート目の走りの診断カルテです。
レクチュア内容としては大きく2つ。ブレーキングとライン。
●ブレーキング
=ブレーキが止めるブレーキになってる=
「車速落とし過ぎてるね。
ブレーキングでグリップ使いきっちゃってるから車速低いから曲がれてるけど車速高くなると曲がれない。ブレーキリリースしながらハンドル切ってく感じ。
ブレーキリリースしてフロントがリフトしていきハンドル切って(アクセルあてて)またフロントが沈んでいく感じ。」
●ライン
=車1台分くらいマージンある=
「安全パイなマージンがある。コースをワイドに使っていこう。
あと4駆は基本的に曲がらないからコーナーで頑張らないで出口向いたら踏む。」
直線は踏めるところは踏めているとのことでした(爆)
で、
同乗。幹事長の直後です。
村:「おお、ロールケージはいってるね。自分でやったの?」
S:「ほぼこのまんま中古で買って・・」
からはじまり簡単に車の仕様を質問されました。
村:「ABSは?ブレーキは?、足は?」
村:「ふんふん、じゃ、行ってみよう~」
村:「ブレーキングはこーんな感じでハンドルきって~」
ぐいーーんと曲がる曲がる。
かと思えば
村:「こんな感じでスピード落としすぎちゃってるんだよ。」
ほっほーー、なるほど
村:「で、ここまでインに寄って~、車が出口向いたら~、踏むーー」
お、おーーー、寄る寄る。
最終コーナーここまで突っ込むのーーー
おお、減速するする。
ということを繰り返して終了。
村:「どう?、イメージわかった?」
S:「はいーー」
車はブレーキのタッチもいいし、足もいいとお褒めの言葉を頂きうれしかったです。
とても気さくに自分のレベルに合わせたアドバイスを頂きました。
いいこと教わったような気がしました。
言葉だけではなく体験できたのが凄くよかったです。意外とハンドル切ってるのも真近で見れたし。
そんでその後のヒートで真似してみました。
「ブレーキ踏んでーそのまんまハンドル切ってみるとー」
おおお、曲がるぞ。
バイクでブレーキングしながらハンドルこじることはあり得ないけど車は違うのか。
「そんで踏んでーー」
おおお、Gかかるかかる。
ということで楽しくなってきました。
タイムアップもしました~。
今後の目標と誰かしら後に続く人のために恥を忍んで今回はヘタレタイムを公開しましょう(汗)。
1ヒート:51”くらい(ミニバンな方に道を譲ってみたり・・・最後は赤旗中断。)
2ヒート:48"281(ムリして最終の突っ込みでスピンしてみたり・・・)
3ヒート:同乗!(プロはだべりながら走っても43"702・・・)
4ヒート:46"051(楽しくなってきた)
5ヒート:45"120(明らかに楽しい。同ヒートトップと00"114の差の2位。)
途中スピンした車に突っ込みそうになったりヒヤッとする瞬間もありましたがなんと6秒のタイムアップ。
まだまだ改善の余地あると思いますし、今後の課題もちょっと判ってきた気がします。
収穫大きかったです。
ビギナーズレッスン超お薦めです。
またみんなで行きましょう!。
この記事は、
行ってきましたTC1000と
TC1000走行会と
(・∀・)④ と
初TC1000♪ について書いています。
Posted at 2008/04/16 23:55:01 | |
トラックバック(0) |
走行 | 日記