大浦崎キャンプ①(浦2)⑲

15日は嫁の姉ちゃんとこの子2人が合流して、うちの一番下のチビは実家に預けて、AM7時半に友達も合流






走る事１時間ちょっと




大浦崎キャンプ場へ。
1日1人200円、駐車場700円　2泊3日計4500円(大人2人、子供2人、無料幼児1人)

大人3人
子供6人




友達んとこはワンタッチなのですぐに設営完了




うちは、満載の荷物を全て下ろして子供達も手伝って設営。ここの良い所は木があるので木陰設営すればそんなに暑くない。海と駐車場も20メートルぐらいと近いし安い。そして岩場に砂浜と色々な釣りも出来るのでここに決定。





今回の新アイテムは3点




マキタの扇風機にUSB充電アダプター




２バーナーガスコンロ(友達の)




昼食を食べてから早速釣りへ
穴釣り攻めて良いサイズのカサゴをGET








子供達も参戦して小振りなのと見た事ないニョロニョロもGET




釣果

カサゴ　4匹 (最大19cm)
ギンポ　3匹 (最大20cm)
メバル 10cm

計8匹

釣れた生きたままの活魚を〆て調理




デカイのは3枚におろして。身は刺身




ギンポの身は天婦羅、それ以外の身と骨は丸揚げにして骨までパリパリにして全部頂いた。




夕食後は音戸の温泉へ行き癒されてテントへ
皆は寝るモードの子とマッタリする者と別れ、一人で夜の穴釣りにと小さい竿持って行ってみた。
ブラクリにケミホタル付けて青虫でひたすら穴釣りするも当たり無し。

そこ地元の人(30歳前後)が1人やってきてちょっと話しながら釣ってると、根掛かり!?したっぽい感じでリール巻いても仕掛けが戻ってこない･･･
辺りは街頭も全く無いので真っ暗。自分のヘッドライト頼りに水中の岩場を覗いて釣ってたのだが全力で巻くとほんの少しづつ巻けたので巻いてると

何か岩場から大物が出てきた･･･


















よく見ると青虫とケミホタルででかいタコが掛かってる。ニョロニョロと足が出てきた。

必死にリールで巻き取るも小さい竿では歯が立たず一気に形勢逆転して岩の間に必死に戻りだした。地元民さんがタモ持ってたので助っ人を頼むと

『その竿じゃ上がらんでしょ』
『パンツになってもいーですか?』
『家はすぐそこの上じゃけー』って、彼はジーパンを脱ぎだしパンツいっちょになって海に入ってタコの元へ。しかし、あと少しって所でラインが切れてタコはバレてしまいました(´д｀|||)
助っ人してくれた彼にも悪いし、意気消沈

しかし、まだ諦めきれないのですぐに仕掛けをつけ直してリベンジしてると、さっき切れた仕掛けにケミホタルが付いてるので海中で光ってるじゃないですか。居場所がハッキリと見えたので再び誘うとまんまとタコが同じ仕掛けを食って掛かって見事にリールで岩に引っ掛かることもなく巻けてきた。すぐに助っ人に再びタモを要請して、タコは目の前まで上がって来た所でってとこで今度は針から外れてしまって海中に消えてしまって2度タコとの死闘を繰り広げるも負けてしまった。
逃した獲物はデカかった･･･
後にも先にもそれ以来当たりは無く納竿

AM2時頃に釣り終了。助っ人してくれた地元のお兄さんにもお礼を行ってテントへ。

1日目終了