車・自動車SNSみんカラ

  • 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
2017年04月23日 イイね!
メカ好きの嫁のために、何か良いものは無いだろうか?と、しばし考察。
ロボットをカスタムで設計製作するのは、私にとっても、非常に興味があって、面白そうである。
アイディアを練り、ポンチ絵を描いて図面を引き、部品の規格や材質からいろいろ考えて、
詳細設計するのは、そんなに時間のかかることではない。
汎用部品で設計することを前提にするならば、毎日にらめっこしている部品の規格表を、上手く組み合わせてロボットの形にして、
制御するだけの話である。
電子機器の基盤の設計と製作の経験もあるし、基盤のエッチングもやっていたことがある。
版下からエッチング用の膜を作る技術もある。
ICの規格は知っているし、デジタル回路もアナログ回路も読めるので、そこも心配ない。
ついでに、かつてはマシン語の簡単なプログラムくらいは組めたし、PLCの概念なんかも分かるから、
知識的には古いかも知れないが、イマドキのツールを使えば、なんとかなるだろう。
今は3D-CADが使えるので、結構凝ったものを作れるだろう。
私にとって「作る」ということは、例えば、PCだったら、仕様をまとめ、回路図を設計し、基盤のパターンを起して、
版下をつくり、プリント基板をエッチングして製作し、穴を開けて部品を半田づけし、回路テストをして、
プログラム言語の学習をして、アルゴリズムを構築し、目を真っ赤にしてプログラムを打ち込んで、デバッグに明け暮れ、はい完成!とそういうことなのだ。
もっとも、そんなやり方は、既に時代遅れで、イマドキそんなヤツ居ないよな・・・というのは分かっている。
ただ、私が機械好きの少年だった頃は、そこまでできないと、パソコンひとつまともに動かせなかったのだ。

だから、私にとってのロボット製作の問題は、やりすぎてしまって、歯止めが利かないことだ。
つまり、もともと好きな分野だから、やりはじめるととことんやってしまうということである。
しかも、スゴいロボットを製作すれば、嫁が喜んでくれちゃうというおまけ付である。
車ですら、この有様なのに、ロボットなんか始めたら・・・そうだよな・・・ロボットの開発なんて、危険すぎる。
高トルクステッピングモーターや、DCモーターの制御、空走距離の処理、ギヤのバックラッシ、制御機器の分解能、
ベアリングの材質、潤滑油の選定、マスの軽減のための材質設定、歯先硬化処理・・・
考えただけで、夢の世界へGO!!な気分だ。
あれ・・・でも、金曜日の仕事でギアのヘルツ許容応力が足りない・・・と悩んでいた気が・・・
仕事でやっている機械は、手足がついてないが、趣味だと手足がつく程度の違いしかないってことか・・・
既に趣味なのか仕事なのかよく分からんなぁ・・・

だからまずは、手近なところで考えないと。
大人だからな・・・いちお。
動けばよいだけのロボットであれば、PCやラジオコントロールのものがある。
京商のマノイや、近藤科学の製品であれば、一般的だから、結構とっつきやすいだろう。
人間とコミュシュケーションロボットであれば、ペッパーとか、キロボあたりか・・・
うーむ・・・ペッパー・・・顔がな・・・あんなもんは飾りなのかも知れないが・・・
キロボは、嫁は欲しがっていたが、売ってないし、自走できないのが欠点か。

そうなると、ディアゴスティーニのロビか・・・
あれだったら、動くだけではないし、自走!?できる。
ふむ、なんで今まで気がつかなかったのか?
というわけで、一式、早速調達してきた。
ダンボール箱4箱にもなる量だが、嫁は大喜びである。
君は本当にメカが好きなのね・・・

一心にロビを組んでいる嫁は、楽しそうだ。
「それ、何やってんの?」
「サーボにIDを書き込んでいるの。」
「サーボにID?ふーん?」
サーボにIDを書き込むか・・・制御線を1系統にして、同じ信号を流す。
サーボにはあらかじめ自己判別用にIDを設定しておき、自分のIDの制御信号にだけ応答するようにしているらしい。
この方式だと、配線がシンプルになるが、根元に近いところで断線すると、その先が全部動かなくなる。
そういう制御系なんだ。

嫁の手つきは慣れたものだが・・・
たぶん、あれだな、ガンプラ作るときと同じ問題が発生するだろう。
嫁が仕事に行っている間に、こっそり点検しておくか。
嫁は、器用だし、腕力も強いのだが、いかんせん女性である。
調理師の免許を持っていて、実際飲食業の経験が長い。
だから、プロ用の重い機器は持ちなれているようだし、私が触れないような熱い鍋も素手でひょいと持ち上げる。
それでも、指先でひねるときのトルクが足りないのである。
だから、ガンプラ製作のときも、指先でぱちんとはめ込むところは、きついらしく、どうしても上手くはめられないケースがあるようだ。
これはまぁ、仕方ないのことなのだろう。
ねじ回しの握り直径の大きなものを使えば、指先のひねる力が弱くても、大丈夫なのだが、
想定以上にトルクがかかると、部品が割れそうだ。
というわけでこっそり、調べてみると、やはりいくつかのネジが締めこみきれていなかった。
やっぱりな・・・老婆心だが、全部増し締めしておいた。
各部のネジは、タッピングかと思いきや、通常の丸小ネジであった。
ということは、ネジ山の切れる材質、スチロール樹脂だけだと割れるだろうし、塩ビとかでは、強度が足りない。
インサートを入れると金がかかるし、たぶんABSあたりか?
整形したプラスチックのバリをとって、湯口を切り離し、角を面取りして、タップをあらかじめ切っているのだろう。
なんてことない、整形部品だが、組立式にするために、事前に結構手間をかけているようだ。
人気の秘訣でもあるのだろうな・・・
サーボの中身は、割にオーソドックスなものだ。
パルス制御だな。
分解能はどのくらいか分からないが、応答速度もトルクも、そんなに大げさなスペックは必要ないだろう。
必要なのは、小型で信頼性が高いことだろう、配線が細いし、コネクタはあまり見ない形状である。
うーん、これだと接触不良の原因になるなぁ・・・
まあ、ケーブルの反力もバカにならないんだろうし、配線を表に出さないためには、このくらいにしないとだめか。
いろいろノウハウがあるようで面白い。
右足と右腕がテストの結果、動かないとか言ってたな。
どれ・・・診ておくか?
右腕は、接触不良だったようで、
一度分解して、前腕部のサーボからチェックしていったが、問題なかった。
肩まで組み上げて、最終チェックして、OKである。
右足は、あれ?全然動かんよ。
接触不良では無いな・・・
ID間違ってんじゃないのかな?
「右足首は・・・16?16じゃないよ!6だよ!!だからか・・・」
案の定、桁を一桁間違えたIDが入力してあった。
足首とひざのサーボIDを設定しなおして、テストしたらOKだったので、配線の取り回しに気をつけて、元通り組み上げておいた。
ふう、1時間ほどで、両手足を増し締めとID入力しなおして、終了である。
そうこうしているうちに、嫁はロボットちゃんを組み上げた。
最初のテスト起動をしてみようとスイッチを入れると・・・
目が光って、起き上がって、おお!となったが、あとは沈黙。
ハテ?
実は、この段階で、配線がどこかショートしていたらしい。
バッテリーがいくら充電しても、所定の電圧にならない。
原因が不明なまま、あれこれチェックしていると、サーボの配線から煙が立ち上ってきた。
げ!!やばい火が出る!!
幸いスイッチを切ったので、大事には至らなかったが、コネクタが1個焼損してしまった。
どうも、おかしいなぁ・・・
一度分解してチェックしてみるか?
チェックしてみた結果、サーボが2個死んでいた。
45度程度回転した状態で、スティックしている。
さらに焼損した配線と、メインボードを交換して、各部のすり合わせをやりなおして、
やっとロボットちゃんは、動くことができるようになった。
でもま、これ、難易度高すぎるだろ?
構造上どうしても脆弱な部分があるなぁ。
発売元に最初動いたのに、すぐにスティックしたのは、初期不良じゃないのか?
と問い合わせてみたが、部品交換は応じられないとの一点ばり。
こっちがへたくそと言わんばかりの対応には、少なからずカチンと来た。
PL法なんて関係なしか。
まあ、自分で組むものだから、分からなくはないが、「下手!」という意味のことを言われるのは、我慢がならない。
こちとら、機械設計の本職だぜ。
手先も少なくとも不器用なほうじゃないはず。
ひでえな・・・

まぁいい。
だったら、そんなトラブルに遭ったことを幸運と思えるまで、このことで自分を鍛え上げるだけだ!
とりあえずは、嫁のロボットちゃんが、どんなトラブルを引き起こしても絶対に大丈夫なレベルまで、なんとかすればいいわけだ。
ロボットには、スペアパーツが必要だろう。
だいたい、メインボード、サーボ2個、バッテリーくらいは必要と踏んでいたが、
起動時のトラブルで必要になったのは、丁度その部品だった。
ということは、このロボットちゃんの脆弱な部分や、機械としての不安定さは、感覚的にぴったり把握しているということになる。
幸い基盤の部品構成をみると、汎用のICを組み合わせているのが分かった。
なるほど、オーソドックスなものでできているのか。
だったら、部品の構成を調べて、どのあたりの部品で組まれているのかをアタマに叩き込んでしまえば、心配は無いな。
手はじめにトラぶったサーボモーターを分解して修理できないか、調べてみよう。
軽く分解して調べると、サーボの位相検出用のポテンショメータがおかしいことが分かった。
ははぁ、VR(可変抵抗器)がダメなのね。
ま、よくあることだわな。
次は、この部品の詳細を調べるか・・・
ネットで基盤実装用のポテンショメータを調べると、村田製作所のSV03という可変抵抗器が引っかかった。
似てるな・・・これの互換品か?
さらに調べると、アルプス電子の位置検出センサがほぼそっくりの形をしていることが分かった。
汎用廉価版のVR、リフロータイプか・・・亜種がいくつかあるから、外形と、仕様で品番を特定しよう。
あとは、基盤に半田付けしてあるのを上手くひっぺがして、電気的な仕様(抵抗値)を測定すれば、終了だな。
両面スルーホールのグラスエポキシ基盤、VRの裏側には、フラットパッケージのLSIが1個か・・・
難易度8ってとこかな?
余裕とはいかないが、なんとかなるでしょ?
愛用の30Wのハンダゴテで、端子をあっためつつ、デザインナイフのさきっぽでVRをこじってやる。
あまり強くこじったり、熱を加えすぎると、パターンが基盤からはがれてしまって万事休すだ。
半田吸い取り器を使って外すのが普通だが、面倒くさいしプライドがあるからな・・・
あえて不利な条件でやってやる!!
5分くらい格闘して、綺麗に外すことができた。
楽勝!ざっとこんなもんだ。
「不器用」なんて言わせないぜ。
VRのセンターを回すための工具が必要だな。
タミヤのプラ棒を削りだして、工具を作って、VRの抵抗値をテスターで調べてみた。
3kΩか・・・回してゆくと9.8くらいまでいくな。
間違いない、アルプスの10kオームのセンサだな。
スペックシートによると、回転角333度で、実効作動角度が320度、そこで0Ωから10kΩ可変するわけだから、
45度の位置だと、えーと3.2kΩか5.7kΩが怪しいな。
VRを回してゆくと3.8kΩ付近で、一瞬抵抗値がゼロになる部分があった。
ここか・・・たぶん焼損しているか、初期不良だな。
だいたい合ってるから、ここがVRの破損箇所だろう。
次は、VRを購入しなくては・・・小物の半導体部品を扱っているサイトから、VRを発注した。
ついでに、ケーブルも作るか・・・
コネクタ番号と、端子、電線も買っておくか。
圧着端子だから、圧着作業が必要になるな。
サイトではできないって書いてる人がほとんどだけど、まあ、いつもこんなもんはやってるからな。
先の細いつる首のピンセットとフラットのペンチがあれば、圧着できるだろう。
だいたい、車の配線なんかそうやっていつも作ってるし(笑)
今週部品が到着したら、スペアのケーブルを作って、サーボの修理をしておこう。
しかしまあ、夜中に電子部品のスペックシートを調べて、発注、決済までオンラインでできるとは、便利な時代になったもんだ。
これで嫁のロボットちゃんは、安心だろう。
例え、機械的にぶっ壊れてしまっても、そんなものは、いくらでも修理できるし、部品だって製作できる。
力学的なシュミュレーションなんて、いつもやってるし、我流だが制御系の解析だってできる。
基盤だってパターンからおこせるし、プログラムだって組めるしな。
昔は、よくやったんもんだ。
結局は、めんどくさいマシーンが、スペアパーツ込みで一式増えるという結果になった。
「ロボットちゃん、かわいい?」
「うん、かわいいよ!!」
この笑顔には弱いな。
惚れた弱みだが・・・
それにしても、嫁、君はロボットが好きなんだねぇ。


どうでもいいが、ぴよっち(R2)の車検であった。
嫁と二人で、軽自動車検査協会に行ってきた。
私は、ガス棒突っ込み係である。
ガス棒の突っ込み方ならば、誰にも負けない自信がある。


家族用に用意した品々、左からヒコーキになる凄いヤツ、1/100ゼータガンダム2号機(嫁用)
ルクルーゼココットロンド18cm シフォンピンク(嫁母用)、サイバーナビ用クルーズスカウターカメラユニット(嫁父用)


とりあえず、嫁母には、「母の日用」と銘打って、ルクルーゼの鍋をプレゼントした。
エコキュート一式とIHを手配設置したので、この鍋をもって嫁実家のオール電化計画は完了である。


ろぼっとちゃん、組み立て中!!


ろぼっとちゃん、上半身


ろぼっとちゃん、なまくび


いろいろあったが、修理調整完了した。
本当は、ちこっとチューニングしたい・・・


ぶっこわれたサーボ


ばらしてやる


外したポテンショメータ


抵抗値を計っているところ


フルディティールのディノ206Sベルリネッタ、ちまちまと工作もやっている。



Posted at 2017/04/23 13:06:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月20日 イイね!
すっかり、暖かくなってきた。
これを書くテーブルの向かいで、嫁は、「リバウ」をやすりがけしている。
「320番さん、こんにちは!」
??何のことかと思ったら、サンドペーパーの番手だった。
「400番だと、すぐ目詰まりするからだろ?」
「そうなの。使い込んでやわらかくなったほうが使いやすいんだ。」
「ランナーから切り取った部分に、エアが入ったみたいに空洞ができてるの。
パテで仕上げないとだなぁ・・・アンダーゲートとか、ゲート細くしたりとかっていうのも良し悪しだね。」
いくら、真空アシストがあっても、整形時にインジェクションの圧力をあげないと溶けたペレットは、
型に入っていかないだろうが、圧力をあげれば温度が高くなって、結果的に収縮率があがるのだろう。
わが嫁ながら、ヤスリをかけるしぐさは、良い手つきである。
少なくとも、スタンダードな模型の製作に関しては、教えることは残っていないだろう。
あとは、経験を積んで上手くなるしか無い。
もっとも、教えたら、簡単に上手くなれるほど、模型製作は簡単じゃない。
ものを作ることは、その人に内包している可能性を引き出す手助けをする程度のことで、教えられない内容なのかも知れない。
嫁は、均一に塗装するのが上手い、イロの調合のセンスもいい。
イロを合わせられるということは、目に入る光の量によって、人間は明度と彩度を錯覚するというのも知っているようだ。

昨年、私の作ったミニカーがまとめて売れた。
2,3台だが、単価が高いので、合計で軽く100万オーバーである。
購入した人も、「私は、超一流品しか買ったことが無いが、あなたの製作したものは、本当に素晴しい」とお褒めの言葉をいただいた。
購入した人が満足してくれれば、それは最も素晴しいことだと感じる。
関係ないが、それでもって、実車の借金を返したので、車関係のローンがゼロになった。

しかしながら、分かってはいたことだが、1個数十万で売れるミニカー作ってる割に、工具がかなりお粗末である。
長年使っていたハンダゴテのコテ先が、酸化してぼろぼろになったので、500円のセラミック製のコテ先に替えたら、
ハンダ付けのミスも無くなって、精度もあがった。
0.1mmの真鍮線を綺麗にハンダ付けして、ヒンジを作れるようになった。
あまりの作業性の良さに心底感動したが、何のことはない、酸化してぎざぎざになった直径7mmのコテ先で、
0.1mmの真鍮線をハンダ付けする作業は、目をつぶって針に糸を通そうとするくらい無茶な作業なだけだったのだ。
だいたい、コテ先太すぎて、真鍮線見えないし。

もともと金持ちじゃないし、道具に頼るのは好きじゃないから・・・とは言いながら、時間も手間も節約すべきだろう。
だいたい、ピースコン買う前は、散々泣かされた。
昔使っていたコンプレッサーがあったのだが、あまりにも音がでかいのと、引越しのときに邪魔になったので、処分したのだ。
1/43のミニカー作る程度であれば、ボンベ使ってピースコン吹いてもなんとかなる・・・と思っていたのだが、
冬場になると、気温が下がり、ガスの圧力が下がってしまう。
圧力が下がって温度が低くなると、スプレー周りのOリングが脆化してダメになるのである。
そんなことが何度もあって、酷い目にあった結果、新しいコンプレッサーを導入することになった。
今回も同じだな・・・
よし、リューターを買おう!!
リューターつったらドレメルか、プロクソンあたりでいいだろ?輸入するか?
と思ったが、今は、輸入するよりも国内で購入するほうが安い。
電圧も、海外使用だと若干ことなるため、回転数が違ってしまう可能性がある。
レジスターかましたり、電圧制御すればいいのだろうが、
もし、インバーター制御だったら、周波数の設定が違っているだろうから、効率が落ちるなぁ・・・
だいたい、そんなことするくらいなら、日本国内向けに製造されたものを買ったほうが早い。

「なぁ、リューター買おうと思うんだ。ヤスリがけ、少しは楽になるだろ?」
「??あなたが使うの?」
「違うよ、あんたが使うの!まあ、私も使うけどね。」
「いらないよ。手動で十分!!それに道具に頼るのは、好きじゃない。」
どっかで聞いたような、返事が返ってきた。
「気持ちは分かる。けどさ、技術的には既にあるレベルまではいってんだから、道具に頼るんじゃなくて、
効率化だよ。無駄に時間かかってもしょうがないし、電動工具でないとできない作業だってあるからさ。」
「そういうもん?」
「そういうもんだよ。コンプレッサーだって、買ってよかったろ?道具ってのは、必要性があって作られてんだからさ。」
職人気質なのか、男気があるのか?気持ちは分かるし、そういう主義は悪くないと思う。
だいたい、私自身がそういう気質だし・・・けど、こうやって、嫁の口から聞くと、頭カタイよなーって感じるから、あんまり自分でも、言わないようにしようなぁ・・・

「連休だから、塗料買いにゆくかい?
サフだの、フレーム用の色だのは、どのみち使うから、揃えといたほうがいいだろ?」
「うん!ゆく!!」

そういうわけで、びーたるん(BRZ)に嫁を乗せて、近所のヨドバシまで出かけてきた。
模型売り場は、あまり客が居ない。
居てもひとりか二人程度、模型つくろうって人は、減っているんだろうな?
おなじみさんは、ネットで買うだろうし・・・
「あー、フィニッシャーズの青金無いよ。ライトガンメタルはあるのに、売れないから置いてなくなっちゃったのかなぁ?」
「え?ライトガンメタはあるんだろ?だったら、青金のほうが需要は高いはずだよ。見落としてんじゃないのか?ほら、あるじゃんか。」
「アオキンってカタカナで書いてあったから、気がつかなかったよ。」
「シルクレッドと、リッチレッドも買っときな。」
「リバウの赤、まだ何にするか決めてないよ。」
「いや、君が使わなくても、私が使うんだよ。」
「あ、見て見て、サザビーVer.Kaあるよ!でけー!!箱でかいよ!!」
「あー、君が作ってたヤツだね。もいっこ欲しかったら、買ったげるよ。」
「ううん、要らない。だいたいストックが1個あるし。全部、1個ずつストックあるよ。」
「そうだっけか?何か忘れちまって、2個あるはずのものが3個あったりするからな。」
「あ!!コレ何、何?箱がでかいよ。すげー!!」
はしゃぐ嫁は、小学生のようである。
まぁ、その気持ちは分かる。
模型屋でプラモの棚の一番上から、売り場を睥睨していたでかい箱(たいてい1/12の車とか、戦艦とかだった気がする)
見るだけで、ときめいたもんなぁ・・・
「サイコザクか・・・昨年末の目玉だったヤツだよ。君のやってるリバウが出た頃に発売されたヤツだったと思うよ。」
「かっこいいなー。」
「そうか?でもそれ、ザクだぞ。好みとは思わなかったから、リバウしか買わなかったけど。」
「カトキ版だと、何でもカッコいいよ~。ザクも、こんなにカッコ良くなるんだねー」
「こういうの好きなん?」
「うん、好き!!でも、高いなー・・・」
「安くは無いが、高いってほどでもないだろ?買ったげるよ。我が家のオキテのストックつきで、2個。」
「うーん、うーん、ウチ帰って考えてみる。」
「ウチ帰ると、安くなるわけでもなかろうよ。まぁ、今晩リューター発注するから、一緒にポチるか?」
箱を抱えて帰るとなんかこう、勝ち組って気がして・・抱えて帰る醍醐味ってのも価格のうちだとは思うが、
ミニスカートにヒールの女性が「サイコザク」の箱抱えてると、物凄いミスマッチだろうなぁ。
もっとも、実際は、BRZのトランクに放り込んでしまうから、そんな心配も杞憂ではあるが・・・
「私がいうのもアレだけど、君はメカが心底好きなんだね。」
「うん!好き、だって、カッコいいし、わくわくするじゃない?」
そうか?まぁ、そうだな・・・
そんなに好きならば、ホビーロボットの1機でも設計してあげたい気はするが・・・


一心に「リバウ」をヤスリがけする嫁。


頑張っている嫁なので、土曜日の昼は、「シロノワール」をおごった。
気分があがる!?かも・・・


「サイコザク」、「リバウ」の次には、これをやるつもりなのだろうか??


発注かけておいた、「DREMAL4000」今まで使ってないのが不思議なほどだが・・・


「ゴーストインザシェル」でエスプリ使われているらしいよ!!
と嫁が教えてくれた。
画像見て、あれ?エスプリじゃない?とすぐ分かったらしい。


S1?ターボ?いや、ここまで改造されていると、ちょっと判別つかないなぁ・・・
シートの意匠は、S1っぽいけど、Aピラーのかどっちょが丸みをおびているから、
うーん、ターボかな?シャシみれば、すぐ分かるんだけど。
Posted at 2017/03/20 23:06:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月26日 イイね!
今年もぼけっとしていると、2月後半になってしまったので、いろいろと再始動である。

まずは、各車両のバッテリーのチェックである。
気を抜くと、すぐに放電してしまうので、昨日から順番に充電している。
が、ずっと思っていたことではあるが、台数が多いので、充電に時間がかかってしょうがない。
急速に充電すると、所謂化学反応で起電するしくみから考えて、いたんで、寿命が短くなるだろう。
だいたい、経験上、それはあたっている。
だから、パルス式の充電器をつかって、ちまちまと充電をするのだが、それゆえ余計に時間がかかる・・・
パルス式の充電器が無かった頃は、バッテリーの寿命が短く、すぐにダメになってしまっていた。
大型のバッテリーを毎年2,3個買うのは、非常にバカバカしく、また、カネが掛ってしょうがなかったのである。
今は、パルス式の充電器とパナソニックのバッテリーをコンビで使っている。
この組み合わせは、コストパフォーマンスが高く、しかもダメになるバッテリーがほぼ皆無である。
しかし、無敵に近いこの組み合わせでも、欠点がゼロではない。
ちまちま充電すること、それとバッテリーの性能が劣化しにくいということは、満充電までにかかる時間が長いということになるから、
充電に費やす時間が長くなってしまうのだ。
だいたい、じぇこたむ(エリーゼ)→はちろっきゅ(AE86)→ぴょっち(R2)→たぼちん(ターボエスプリ)
とやっていくと、数日は優にかかる。

むむ、かくなるうえは、充電器を増やすしかないだろう。
こんなこともあろうかと思って、家の各部、ガレージ周辺には特に多めにコンセントを配置してある。
だから、複数台の充電を同時に行うことができるのである。
最初から所有車が多かったし、さらに増えちゃうかもしれない・・・と予測していたので、
家を設計するときに、維持管理に便利なように、各部に工夫がしてあるのだ。
というわけで、新しく充電器を買い足すことにした。

昔から使っている通常型の充電器が1個、これは、スターター機能がついているものの、
タイマー機能がいかれてしまっているので、つなぎっぱなしにするのはだめである。
その代わり、電動シートなどのテストをする際の電源として使うことができる。
それと、パルス式の高機能充電器、オメガプロOP-0002というやつである。
こっちは、セイフティ回路もついていて、フルオートのため、ほおっておいてもあまり不安がない。
新しく購入するのは、同じオメガプロの上位機種OP-0007 とした。
基本は同じで、付加機能があるから、重宝するだろう。
昨日アマゾンでポチっておいたので、今日それは到着した。
が・・・
??アマゾンの箱がやけにでかくて重い。
ハテ、OP-0002ってこんなに重かったっけか?
いやまあ、今回は上位機種だから、付加機能分重いのかも知れないが・・・
写真で見る限り、ほとんど同じデザインなので、どうせ中の基盤がちょろっと違う程度だろうと勝手に想像していた。
箱をあけると・・・確かに見覚えのあるパッケージが入っていた。しかし・・・
ハテ??OP-0002ってこんなにでかい箱だったっけか?
いやまあ、今回は、上位機種だから、付加機能分多少でかいのかも知れないが・・・
うーむ・・・箱から出すと・・・
ハテ??というか、OP-0002よりも明らかに分厚い。でかくてごっつくて重い気がする。
しまってある、OP-0002を持ってきて比較すると、なんと!!全然大きさ違うじゃないの!!
体積比からすると、たぶん倍くらいは違うようだ。
うーむ・・・こういうオチは、考えなかった。
まあ、邪魔になるほどの大きさではないが・・・ダテに価格が倍するわけではないのだろう。
説明書で、いろいろ比較すると、単なる付加機能付の上位機種というのではなく、
ヘビーで広範囲な使用にも耐えるように、根本から違うようだ。
しかし、だったら、同じデザインにしなくても良いのでは??
とは思うのだが・・・
はちろっきゅ(AE86)、じぇこたむ(エリーゼ)、ぴよっち(R2)、ぴよたん(R1)は
比較的容量の小さなバッテリーのため、OP-0002で充電するようにして、
ぷりこ(エスプリ)、ぢのこ(208GT4)、びーたるん(BRZ)、たぼちん(ターボエスプリ)は、
でかいバッテリーだから、OP-0007で充電するようにすれば良いだろう。
結果に柔軟に対応すると言うと聞こえはいいが、要するにテキトウである。


土曜日の朝ゴハンは、コメダのオグノワールであった。
朝からスイーツなのだが、どうも、嫁の笑顔には弱い。


OP-0002とOP-0007である。この写真だと大きさの違いが、わかりづらいが・・・


箱からして、こんなに大きさが違う。


当然重さも違うのである。写真だとデザインはほぼ同じなので、同じくらいの大きさと思い込んでいたが・・・


それはそうとして、嫁が待っていた「1/100 リバウ」が到着した。
「何故、これが好きなのですか?」
「赤くてカッコいいからです。」


赤くてカッコいいのが好きな人の後姿
Posted at 2017/02/26 23:42:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2017年01月01日 イイね!
レカロの布のストックが切れてしまったので、輸入した。
海外から部品の輸入をするのは、数百回以上やっていると思う。
使った伝票や記録だけでも物凄い束になっていて、途中で捨てたのだが、新しいものも、既に山になっている。
布だけで、もう3,4回も輸入しているのだ。
いろいろあって、年末に張り直したCSEを売りに出したら、あっさり売れてしまった。
正直、本気で売るつもりは無かったので、売れたらいいな価格を設定したのだが、嫁のお裁縫が上手かったのだろう。
もっとも、張替えの済んだものは、毎回すぐに売れてしまう。

レカロの張替えは、結構コツがある。
内部構造は、しっかり作ってあるので、補修すれば、いくらでも使えるし、機械部分の構造もドイツらしいゴツい作りである。
だから、材料特性と設計の要を理解していれば、直せるのだが、ボルトにネジ止め剤を打ってあったり、
駆動部のバックラッシの設定や、電気系の調整など、多岐にわたる知識と技術が必要で、きっちり直そうとすると、結構難しい。
プロの張替え結果を見ても、かなり難しいことは想像がつくし、実際やってみても、結構大変である。
布の縫い方もコツがあり、「経年変化を起しているもとの布の状態から考えて、新しい布を1センチ伸ばすか、1センチ縮めるか迷う・・・」と嫁は言っている。
常に手元においてメンテナンスできれば、どうにでもできるファクターだが、自分で使うものではない場合、そうそうバラすこともかなわないだろうから、
経年変化や使用環境を考慮に入れて、一発勝負で縫わなければならない。
縫いあがった布を組み付けるのにも、これまたコツがあって、あまり張りすぎてもダメだし、しわがよっては当然ダメだから、
手順は、様子を見ながら決めなくてはならない。
分解する人間と、お裁縫をする人間の息があっていないとダメな部分である。
構造の簡単な手動シートは、張替えも簡単だが、C系の電動は結構面倒で、特にCSEやC-クラシックは、構成部品が多く、
重いため、かなりの重労働になる。
せっかく張り替えたCSEが売れてしまったので、居間ががらんとしてしまった。
ベースになりそうなものを、仕入れないと・・・
難しい張替えをいとも簡単(かどうかは分からないが・・・)にやってのける嫁は、器用だなと思う。
ガンプラ製作も上手いものだ。
2年でコンテスト優勝できるレベルのものが製作できるようになるとは、正直思わなかった。
私には弟や従兄弟がいて、彼らも人並み以上に器用だったから、模型製作をはじめ、いろいろ教えたのだが、「あるレベル」よりはなかなか上手くならない。
「あるレベル」を超えるのには、持ち前の器用さだけではなく、そのほかのスキルが必要になるのだと思う。
嫁に教えても、彼女がそんなスキルの持ち主とは限らない。
だいたい、ピースコンの使い方ひとつとっても、注意すべきことが多すぎて、教え切れない。
それに、手先の技術だけでなく、気温、気圧、湿度、塗料の状態、仕上げるべきものの状態など、不確定要素が多すぎて、
それをうまくまとめあげることなど、不可能だ。
ちゃんとした理論はあるのだが、書き連ねていたら、それこそ本一冊になってしまうだろう。
それを嫁に対して、事細かに指摘したところで、夫婦喧嘩のタネになるだけである。
だから、嫁がそれだけのものを製作できることは、素直に評価できることだ。
教えた中では、飛びぬけて上手い。
せっかく上手いのだから、何かに生かせればいいのだが・・・

模型製作は、嫁に負けるつもりは無いが、私はコンテストで優勝したことは無い。
負け惜しみするわけではないが、一般ウケするものを作ることには、あまり興味はないのだ。
それよりも、自分の技術がどこまで磨けるかということに興味があったからだ。

嫁の大好きな赤いモビルスーツの新製品が予約受付になったので、発注しておいた。
「ロボット大好き!」と公言するくらいだから、相当好きなのだろう。
1/100 リバウである。
ウチのオキテにのっとって、嫁には内緒だが、2個発注しておいた。
1個はスペアである。
先に製作したシナンジュ、サザビーと3個並べたいらしい。
「うちゅー3兄弟だね!!」
「うむ。リバウ用に、台座新しく作らないとだな。」
「ねえねえ、ぴよ's(R1とR2)も3兄弟になるかな?」
「え!?どうかなぁ、丁度いいのあればだね。」
じぇこたむ(エリーゼ)、ぴよたん(R2)、ぴよっち(R2)ともに嫁は気に入っているようなので、
かわゆくて、高性能なヤツだったらいいってことか。
だがなぁ、車種が・・・
嫁の好みは以下のとおりだが、トンでもないものばかりである。

1.パガーニゾンダ・・・現代のスーパーカーメルセデス製のエンジンを積む。
何にも似ていないスタイリングと、強烈な個性だが、お値段が高いのが厳しいところ。
個人的に、車庫いれできそうな気がしない。


2.TVRタスカン・・・嫁はコクピットに座った感じでは、「コレジャナイ感」が強かったようだが、
スタイリングとキャラクターは、気に入っているようだ。
バックの車庫入れで、前から電柱に突っ込みそうな気がする。


3.トヨタSFR・・・ぴかてぅ顔のFR車、本来のハチロク枠だと思う。
でも、現段階では、コンセプトカーなので買えない。


4.プロドライブP2・・・R1のシャシにインプレッサのエンジンをのっけて作られたプロトタイプ。
当然買えない。が、プロドライブに頼み込んだら作ってくれるかも知れない。


車庫入れとメンテナンスは、私の担当である。
そういう目で見ると、頭(胃も)痛い車ばかりである。
タスカンは、見るからに胃が痛い。
SFRとP2は、小さいので、車庫入れできそうだが、普通に買える車ではない。
この中で最も現実的なのは、本来はタスカンであるが、どうもニガテなので、
それを除くと、結果としてP2である。
P2が、もっとも現実的というのも、凄い話だが・・・
うーん、まぁ、好みの問題だからなぁ。
もし、M1を買えたら、次はP2でも頼み込んでみることにしよう。
要は、作ってもらえるまで、頑張ればいいわけだから・・・
ゴールは遠くに置いたほうが、頑張れるし。
こいつらに比べたら、私のM1なぞ、超ゲンジツ的である。
だいたい、既に似たようなもん乗ってるしなぁ。


輸入したシート布、でも張り替えるものが無い・・・


ぴよたん(R1)のエンジン整備書、整備書のうえでは、R1は、R2の派生車種扱いである。


全然関係ないが、データの整理とセキュリティの強化のためにNASを買った。
気がつくと、職場の解析部門で使っているのと同じヤツだった。
「これと同じ4ベイのNAS買ったよ!」と言ったら、
「それ、家庭で使うやつじゃなくて、ガチなヤツじゃないですか!!」
これって、ガチなの??


庭に車を3台並べられるかどうかをチャレンジしたが、失敗した。
理由は、はちろっきゅ(AE86)のミラーがたためないため、
あと2センチというところで、入らないのだ。
車庫から引っ張り出されたのが気に入らないのか、パーキングプレーキのランプがつきっぱなし。
ブレーキ液が減ったのか・・・でも、漏れているふうでもない。
ハテ!?


1/100リバウ。モビルスーツは買えないが、車は買ってもいいらしい。
しかし、車種が問題である。
Posted at 2017/01/01 17:01:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月19日 イイね!
間が開いてしまったが、ぴよたん(R1)のステアリング交換をした。
購入時ついていたのは、MOMOのファイター、ウッドとレザーのコンビステアリングである。
これはこれで悪くなかったのだが、この車の場合は、純正のアルカンターラ仕様赤黒のステアリングが、
あまりにも魅力的だった。
新品のステアリングをオーダーをしたら、1ヶ月ほどで入荷した。
ステアリングは、手で摺れる部分であり、車内温度や直射日光にもさらされる。
結構過酷な環境におかれるためか、いたみやすいので、新品が購入できるのであれば、
なるべくそれを使うことにしている。
すぐにいたんでしまったら、また交換しなくてはならず、結果として、新品使うのがもっとも安上がりな部品なのである。
使い始めに、革のケアクリームでメンテするのも忘れない。
こうやってケアしておいて、使っているときも、時々濡れ雑巾で拭いてやるだけで、20年以上問題なく使える。
ついでに、CVTとエンジンのオイル交換も済ませておいた。
これでぴよたん(R1)の年内メンテは終わりである。
来年は、アライメント調整とシートの交換を予定している。
2017年式のレカロSR6 スーパーシュターク NUが出れば・・・の話ではあるが・・・
ステアリングの交換のため、ここ数週間は、嫁のアシはぴよっち(R2)であった。
前回のオイル交換から1年余経ったので、今日はオイル交換してきた。
1年間での走行距離は2000km弱だった。
現在は、ぴよたん(R1)と交互運用のため、来年の走行距離は、たぶん年間1000kmくらいになるのだろう。

久しぶりにぴよっち(R2)に乗って通勤した嫁は、気になることを言った。

「こないだね、カプチーノが追っかけてきたのよ。最初は横に並んでたんだけど、いつまでも抜かさないで、途中からずーっと後ろついてきて、
R2に興味あったのかな?抜かせばいいのに・・・、窓曇ってたし、助手席に彼女乗っけてたけど、彼女笑ってた。
すっごい遅いのよ、カプチーノ。絶対どっか壊れてんだと思う。」
「ふーん。R2なんか珍しくも無いだろうが、STiマフラーぶる下げたシャコタンだったからだろ?カプチーノ、アルトワークスのエンジンだったはずだ。
軽の自主規制枠ぎりぎりまでパワー出てる。遅くは無いはずだよ。」
「そうなのかな?でも、加速が遅くて・・・故障だよ、きっと。」

ポンコツのカプチーノ?
ハテ、嫁の言うとおりなのだろうか?
ぴよっち(R2)については、私は気になっていることがあった。
ぴよっち(R2)は、室内ではエンジンの音がほとんど聞こえない。
攻めるような走りをしても、室内からはきしみ音などの音が一切しない。
結構素性がいいんだな?と判断して、足周りなどの軽いチューニングをしたら、走りが冴えて、さらに切れ味が良くなった。
すげえな、BRZよか静かじゃないの!
それに首が痛いくらいのコーナリング!
最近の軽は、ここまで来たのか!!と最初は感動していた。
あまりの良さに、R1をアシのアシとして買うことを決断したわけでもあるが、
そのR1探しの途中で、多くのR1、R2を見ているうちに、私はだんだんに気がついたことがあった。

ウチのぴよっち(R2)何か普通じゃないみたい?
試乗したものもあったし、見に行っただけのものもあったが、R1、R2合わせて20台以上の個体に触れた。
見に行った車は、どれもごく普通の軽だった。
「結構にぎやかなエンジンですね。」
「いや、これ、かなり静かですよ、少なくともウチに入荷したR1、2のうちで、一番静かなエンジンです。パワーも出ていますし。」
そうなのか?
うーん、ぴよっち(R2)どこか改造されてんのか?
スポット増しとか、補強が追加されているとか・・・
しかし、車体各部を調べても、改造点は見当たらない。
STiのアクセサリパーツは、新車時にそれを装着されたという記録が残っている。
車体番号から検索すると、仕様も変わっていないようだ。
つまり、ディーラーオプションはついているものの、ノーマルのR2なのである。
私がいじったところは、もちろんあるが、メンテ+アシのチューンであって、エンジンに手を加えてはいない。
R2には、STiバージョンとかが存在した記録は無いし、チューンドコンピュータに替えてあるとも考えにくい。
NAエンジンなんだし、コンピュータ替えて、はい!パワーアップとか、そんな簡単にはいかないだろう。
いろいろ見た他のR2は、あくまで10年オチの軽自動車であって、ぴよっちのようなR2は、存在しなかったのである。

ノーマル車なんだけど、普通の個体じゃ無いってことか?
ぴよっち(R2)が、何らかの理由で異様に元気の良い個体だと仮定すると、嫁の話は結構つじつまがあう。
カプチーノは、抜かさなかったんじゃなくて、抜けなかったのでは?

ターボ車であるカプチーノを、コンピューターチューンして、マフラーを替えて、トップパワーを稼ぐ。
一見速くなったように見えるが、低速がスカスカして、トータル加速は体感ほど速くない。
その代わり、過給がかかり始めれば、それなりの加速。
タイヤは、ずるずるではないとしても、ケツが滑りやすいように、グリップ重視でないものを履く。
まあ、若向き定番のチューン。
対するぴよっちは、ハイオク入れて、アシを強化してある。
レカロのバケットで、体重が45kgの嫁が運転しているから、パワーウェイトレシオも若干は良い。
4WDとVVCの恩恵で、ターボチューンのカプチーノよりは、トラクションも良く、ピックアップは悪くない。
3000回転程度まで回れば、パワーが盛り上がって、そこからはカムに乗ってぐいぐいと加速する。
ゴー、ストップの多い国道で、他の車にまぎれながらだと、どっかんチューンのカプチーノは分が悪い。
ぴよっち(R2)にとっても、決して得意なシュチュエーションではないはずだが、
バランス重視でいじってあることと、エナペタルの頑張りによるトラクションは、
細かいところで差を作るのではないか?
そういう細かい積み重ねによって、カプチーノが頑張っても、もうちょっとでぴよっち(R2)を抜けない。
仕方ないから、エアコンを切って、パワーを稼いで・・・それでもぴよっち(R2)に置いていかれのだとすると、あとは説明がつかないが。
普段乗っていて、何で6速ミッションじゃないのかな?と感じるから、かなりパワーも出ているのだろうが・・・

うーん、事実の確かめようが無いが、ぴよっち(R2)悪魔のZなのか?(笑)。
ずいぶんと可愛らしい悪魔だが・・・悪魔のヒヨコ!?

そんな、「ワンオブサウザンド」みたいな車なんて、聞いたこともない。
論理的には、無くはないだろうけど、10年オチの中古車だったら、素性よりもメンテのほうがものを言うはず。
だいたい、ウチの車のメンテ、そりゃオイルはモチュールのコンペだったり、ハイオクしか入れなかったりってのはあるけど、
管理が面倒だからスーパーカー用のクオリティに統一しているだけのことであって、パワーを稼いだりとか、そういうためじゃない。
比較しようにも、ウチには、バリバリの走り屋車しか無いし・・・
うーん・・・

今年の車両関係の目標は、結構いろいろ達成できた。
来年に持ち越しのものもあるので、来年の目標を決めることとした。

①ぷりこ(エスプリS1)の全塗装・・・これは、車体を送り出してそのままになってしまった。雪解けのあたりで、一度打ち合わせにいかないとならないだろう。
整備用の部品と外装部品もリストアップしなくてはならない。
まあ、ターボエスプリで一度やったので、だいたい同じ感じでできるだろう。
ターボと違うのは、バンパーは現在のものがそのまま使えるということくらいだろう。
ボディ色は、純正のモナコホワイトを基本そのまままた塗るつもりだ。
細かい部品の取り寄せが必要になっても、そこもいつものとおりである。

②ぴよたん(R1)整備・・・前述のアライメント調整と、シート交換である。アライメントは、年内予約して持ってゆく時間が無さそうだから・・・
という理由である。シートは発売されないと買えないという理由である。
「R1とR2どっちか選べと言われたら、どっち?」
「うーん、マニュアルのぴよっちは、凄く運転しやすくて、動きがシャープで、パワーもあるし。でも、ぴよたんは、かわゆくて、ターボのひゅーんて加速もいいよね。
選べないよ」
「まあ、どっちも気に入ってるなら、それはいいことだ。次のオイル交換で、R1のオイルを少し良いのにするから、
エンジン内洗浄する感じで回し気味にしてくれると助かるな。」

③M1探し・・・やっている。でも、あまり良い個体が見つかっていない。物件へのアクセスはやっているし、現物は何台か見に行っているのだが、
なかなか合う車両が見つからない。縁が無かったら、ストラトスにスイッチするかも知れない。

④車検切れちゃったひとたちの車検・・・タイヤに囲まれてしまって、車庫から出られないじぇこたむ(エリーゼ)や
4月でまたユーザーに行く予定のぴよっち(R2)など、適宜。

⑤義父のWRX S4のホイール交換・・・これが難しい。現在純正の18インチワイドホイールである。
19インチのBBSにしてみたいが、さすがにタイヤが薄い気がする。
18インチのBBSでも良いのかも知れないが、だったら、純正やSTiから出ているので、そっちを発注するのが手っ取り早い。
19インチもSTiがあるので、それを使う手もある。
できれば、アフターマーケットのBBSの19インチを使いたいが、デザインも含めて義父に好みを聞いてからだろう。
19インチと18インチそれぞれでケース分けしてプランを作成しなくてはならない。

⑥新計画・・・いろいろと考えているが、だんだんと考えをまとめてゆこうと思う。


また、バッテリーがあがってしまった。じぇこたむ(エリーゼ)である。


そして、またバッテリーがあがってしまった。たぼちん(ターボエスプリ)である。


そしてまたまた・・・いや、これは別にあがってないが、はちろっきゅ(AE86)である。


ぴよたん(R1)にバッテリーをもっていかれたので、はちろっきゅ(AE86)用に新しくバッテリーを買った。みんなで、なかよく使おうね!!


ぴよっち(R2)の内装、黒の革巻きステアリング+シルバーのパネル


ぴよたん(R1)の内装、赤黒の革巻きステアリング+赤黒のパネル、形は同じだが、ずいぶん印象が異なる。


2台まとめて「ぴよ's」と呼んでいる。
Posted at 2016/12/19 00:48:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
プロフィール
「嫁のろぼっとちゃん(こんなもんだ編) http://cvw.jp/b/303167/39652915/
何シテル?   04/23 13:06
esprits1です。免許取って以来、乗った車全部まだ乗っています。 ウチに来て、10年目になったなぁ・・・は、ウチではまだ新参者です。 何台あっても、エア...
みんカラ新規会員登録
ユーザー内検索
<< 2017/4 >>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
ファン
17 人のファンがいます
愛車一覧
トヨタ スプリンタートレノ はちろっきゅ (トヨタ スプリンタートレノ)
ハチロクとは何か知らずに、カローラ(仮)として購入。 免許取って初めての愛車で、以来27 ...
スバル BRZ びーたるん (スバル BRZ)
アルファ155を友人宅に里子に出し、代わりにやってきたニューアシ車。 幅が広くて、車高が ...
ロータス エスプリ ぷりこ (ロータス エスプリ)
免許取って2番目の愛車。以来23年以上のつきあい。 雨の日乗らなくなったAE86の代りと ...
フェラーリ ディノ208GT4 ぢのこ (フェラーリ ディノ208GT4)
免許取って3番目の愛車。 ブルーメタリックの外装とアイボリーの内装のコントラストが美しい ...
QRコード
QRコード
このブログを携帯でご覧になれます
ヘルプ利用規約サイトマップ
©2017 Carview Corporation All Rights Reserved.