スピードメーターケーブル製作

先日走っていて、ふとメーターを見ると動いてない！
帰宅後、チェックしてみるとどうやらケーブルが切れた模様。
ラビット用のケーブル、リプロ品が売っているんですが結構いいお値段。
どっかで流用で作れると言うのを見たような気がしたので作ってみました。

ちなみに写真はホイール側の取り付け部です。

ヤフオクにてアドV１２５用のケーブルを１００円にてげっと。
メーター側に刺さる方のケーブル形状は同じなので金具だけ移植。
ホイール側は刺さる部分が全く違うのでその部分をケーブルに移植しなければなりません。
最初の写真の一番左側の物体です。

アドVのケーブル金具をばらして、チューブの部分だけにします。
元々付いていたケーブルとは長さが全然違うので、現物に合わせて上手く付くようにチューブとケーブルを調整。
この後、１枚目写真左の金具をケーブルにはめ込みハンダ付け。
ちなみにハンダはこて使うと時間掛かるので、ヒートガンで温めて溶かし込みました。

メーター側のほうも取り付け金具をはめ込んでおきます。
すいません、写真撮ってないです(汗）

これで完成。
後はメーターとホイール側に繋ぐだけ。

ちゃんと動くようになりました。
写真は止まっている時の画像ですが・・

このメーター、美しいと思いませんか？
昔の車やバイクのメーターのデザインって美しくて好きなんです。
見ていて和みます！