ひとりで出来るもん・・と言っているダケの僕

ひとりで出来るもん・・と言いながらカミさんに朝晩とご飯を作ってもらい・・
ひとりで出来るもん・・と言いながら子供たちに布団を敷いてもらい・・
ひとりで出来るもん・・と言いながらネコに添い寝をしてもらっている僕です。
なんだかんだ言ってもすべてカミさんや子供たちやネコたちにナンでもしてもらっている・・そんな生活を送っています。
はい　ダメ人間なんですね。うぷぷ


近所の田んぼに水が張られました。
夜になると、月の明かりが田んぼに反射して「田舎なんだなぁ」と今更ながらに思います。
近々、カエルの合唱が聞けるかもしれないなぁ。

そんなコトを思いながら、夜中にクルマを走らせるのがスキですね。
暗闇って余計なモノが見えないから安心するのかな？
昼間の明るいなかを走るのもステキだけれど、真っ暗な夜道をヘッドライトの光が切り裂きながら走るのもスキなんです。
時々、たぬきやイタチが目の前を横切りますが彼らのほうが優秀でして、俊敏に僕を避けてくれますね。
対向車も前後のクルマもいない田舎道を僕とスチャラカ号は走ります。
タバコの煙が少しダケ開けた窓から外に流れて、ステキな音楽もこぼれます。
いいんです　だって だぁれもいないんだから。あはは
もぅ少したてばカエルたちがまた僕を誘ってきます。
「さぁ 真夜中だぜ　ドコかにいこうよ」って！
ほら　もうスグ夏がまたヤってくるんです。