新年を迎えて落ち着いた頃になると始まるシリーズです(笑)
まずはケイマンの保険更新案内が来ました。
さて、今までのケイマン保険金額の経過ですが...
4年前は、大幅に保険金額が下がったと書きました。
保険金額は、年額で3.2諭吉。
そして、
3年前は、保険金額が上がったと書きました。
保険金額は、年額で3.7諭吉
そしてそして、
2年前は、保険金額がまた上がったと書きました。
保険金額は、年額で4.5諭吉
そして金の斧から青の斧(謎)になった影響で、年額5.1諭吉へ(汗)
そしてそしてそして、昨年は、保険金額が大幅に上がったものの、年間走行距離が減った(3000km以下)のと本人限定とした事で、多少抑える事が出来ました。
保険金額は、年額で5.7諭吉(走行3000km以下、本人限定)
さぁて、じゃぁ今年は、どうなんだろうと案内を見てみたら...
保険金額は、5.9諭吉と、昨年とほぼ同じでした。
ただ、内容がちょっと違います。
走行距離が、若干増えた(約4000km)なので、走行距離区分が上がりました。
それにも関わらず保険金額が若干のアップで済んだのは...
料率クラスが下がったからです。
但し、今年から料率クラスの区分けが改定となりました。
昨年までは、9区分(1-9まで)でしたが、
今年からは、17区分(1-17まで)になりました。
単純に1区分が2つに細分化されたと考えて良いですね。
料率クラスの変更履歴は、以下の通りです。
4年前の契約が、5 6 3 4 (車両、対人、対物、障害)
3年前の契約が、6 6 3 4 (車両、対人、対物、障害)
2年前の契約が、7 5 4 4 (車両、対人、対物、障害)
昨年の契約が、 8 5 4 4 (車両、対人、対物、障害)
今年の契約は、14 8 5 7 (車両、対人、対物、障害)
今年のクラスを昨年までの料率クラスに変換すると、7 4 3 4になります。
つまり車両、対人、対物については下がったって事ですね。
やっぱり料率クラスが下がった事で、クリティカルに保険金額に反映されますね。
だから走行距離が増えても金額アップが最小限に抑えられたと思います。
でも、今年の料率クラスは、2年前とほぼ同じなんだけど、2年前の保険金額よりも高いです。
つまり相対的に値上げになっているのでしょうね。
値上がりはしましたが、その理由も明確なので...
今週末には、この金額で契約しようと思います。
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ケイマン | 日記
Posted at
2020/01/21 00:11:09