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週末から所用があり、30日夕方にようやく帰宅。

そのまま近所のVWのディーラーへ。


ちなみに家から一番近い輸入車ディーラーはプジョー、2番目がVW、3番目がAudi。
近場で済ませてます（笑）。

今日は（もう昨日か）、待ちに待った納車！！っというほど実は待ちに待ってなく注文してからわずか3週間で納車。いや注文時は4月中旬って言われたので・・・。

簡単に説明を聞いて、いよいよディーラーの地下ガレージでご対面～。
う～ん、なかなか派手でかっこいい！

試乗はおろか実車を見たのも初めてだったりする・・・。
ノーマルのGTIも無かったし・・・、普通のポロも遠目に眺めただけで決めました。


エンジン掛けたらやけに勇ましいイイ音、Poloってこんなキャラだったっけ？
操作類はほとんどAudiと一緒。キーもほとんど一緒。

久しぶりに右ハンドル乗ったら左側の車両感覚がいまいち掴めない。
やっぱり無意識に右手が動く。

右ハンドルのネガでフットレストが異常に狭い！
でも下から太いトルクで走りやすく気に入りました。
また徐々にレポートします。


私の中で一番気にしていた？シリアルナンバーは50番台前半でした。
ネットでは1～50が赤で51～200が黒では？ってありましたが、違うようですね。
納車順とも思えませんが・・・。（そんなに売れてない？）

陸運局、いわゆる車検場に行きました。



がユーザー車検ではありません。106の廃車手続き、抹消登録をしてきました。




抹消と登録って相反する単語だと思うのですが、廃車手続きの正式名称は「抹消登録」でした。抹消したことを登録するということなんでしょうか。

私はもうナンバーが付くことはないし、「永久抹消登録」なのかと思っていましたが、それは解体作業が済まないと出来ないそうです。
解体業者が解体するとオンラインで陸運まで車体番号が連絡され、そこで初めて永久抹消できるという説明でした。ふ～ん。

そんなわけで今回行ったのは「一時抹消登録」でした。なんとも意味不明な単語・・・。

そういえば私は個人売買で手に入れたクルマが多かったので何度もここに来て自分でナンバー取ったけど廃車に来たのは初めてでした。

車両自体はこちらで着々とレース車両に生まれ変わっているようです。
来月デビューとか。楽しみです。

楽しみと言えば私のNew Carのほうも先日ナンバーが付いたようで今月末に納車です。
楽しみ楽しみ。

Dr.ピエヒ、言わずとしれたフォルクスワーゲン・アウディグループのドンです。
そしてフェルディナント・ポルシェの孫でありポルシェ社の大株主、先般のポルシェ社によるVWの子会社化なんてのも、その意向なんでしょうね。現在のアウディの基礎であるクアトロを開発した技術者でもあるらしい。


前にも書いたけど、106購入時に一番理想的なクルマはルポGTIでした。が、その当時ルポは現行車で値段も高かったし、是が非でもポルシェは手に入れようと思っていたので3台ともドイツ車はな～、と思い一度はフランス車かイタリア車に乗ってみようと思い106に決めました。



しかし、今回は上に画像が出ているのでおわかりでしょうが、次期通勤車は

VW Polo GTI Cup Edition

に決めました。

プリウス試乗の翌日、近所のVWディーラーへ。
ポロGTIの購入を考えていると告げカタログをもらい開くと、最初に

コンパクトカーに大切なのは、まず何よりも強さである

との記載が。ボディ剛性を含め強さにこだわったと。
これこそ、まさに私が求めていた要素。
行く前はポロだったら限定車じゃなくてノーマルのGTIでもいいかな、と思っていましたが
試しにCup Editionの赤は残ってるか聞いたところ、まだ2台残っているとの返事。

Cup Editionは国内200台限定、その内赤はわずか50台（黒が150台。赤の方が売れ筋な気もするが）。
発売から1ヶ月以上経っており、もうないだろうな～と思っていたのに。（売れてないのね）

Cup Editionはドイツ国内ではワンメイクレースのベース車両であり専用エアロとエンジンもノーマルGTIと別物の180馬力らしい。日本で発売されるのはエンジンはノーマルと同一の150馬力（ゴルフ4GTIのエンジン）でエアロ、ホイールなどのコスメチューンのみ。

この外見だけ仕様は賛否両論なのですが、私にとってはエンジンまでスペシャルなものを通勤で潰すのは忍びないし、適度に所有欲も満たせてちょうどいいかな～と。

で、残り2台の魅力には逆らえず試乗もせずにその場で契約。妻もCupのほうがかっこいいと言うし、先代の1600NAのGTIは何度も乗ってるし、間違いないかな～と思ったわけです。エンジンはややクラシックですけどね。

で、結局3台とも同じグループのクルマになりました。なんとなく複雑な気分。
どうせなら次の増車はガヤルドだな～。

なんかずいぶん前な気がするけど、まだ一週間たたない先週の土曜日に次期通勤車選びの一環としてプリウスの試乗に行って来ました。

世界に誇るハイブリッド車、プリウス。
ハイブリッド自体が初体験でした。


乗ってみると、何というか「これは私の知っているクルマではない」という感じ。
無段階に続く加速、静けさ。
渋滞の環七をモーターだけで走るとなんとまわりの音がよく聞こえることか。
モニター上にエンジンが回っているのかモーターだけ回っているのか、両方回っているのか出るのですが、その切り替えもスムーズで今更ながら未来を感じました。
もう２代目のモデル末期だけど・・・。



試乗前はプリウスにしようかな～って結構本気で思ってました。計算上106より年間のガソリン代が20万以上節約できます。意外といい値段しますが、ランニングコストで軽く帳消し出来るでしょう。
走り自体というより燃費を考えながらの走りは予想通りなかなか面白かったです。


でも、やっぱりでかいので止めました。RS4と10cmも変わらない。私にはちょっと大きすぎました。あまり小さいクルマにハイブリッド乗せても意味がないという考えなのでしょうね。それにプリウスが一番生かせるのは都内の渋滞と感じました。

やっぱりハイブリッドはA1まで待ちます。

無事に我が106が引き取られて行きました。


106最後の写真。私のデジカメは古くて暗いと写りません（泣）




引き取ってくださったのはGT3サーキットツアー管理人のdp1117さん。
社員の福利厚生にサーキット走行をされているという、何とうらやましい会社！
そのクラブの部車になるようです。楽しみ～。

何と奈良からご本人と社員の方が我が家までわざわざ積載車で取りに来てくださり、本当に感謝です。

奈良からなのに時間ピッタリにご到着。
早速106を積み込みますが、隣家からクレーム。すみませんでした。
ばたばたして写真も取り忘れ・・・、ドナドナ写真。

ゆっくりしていっていただきたかったのですが、これから直に奈良までお帰りとのこと！！
驚愕です。
時間もなく4tを止める場所もなくお帰りになりました。

ポルシェキャンプさんもGT3サーキットツアーに入っておられるので、
dp1117さんが来られるならご挨拶したいと向かってくださったのですが
タッチの差で間に合わず、残念でした。


せっかくなので我が家へ。



たった今、ナンバー外されてトラックに乗せられて運ばれていったはずなのに、また同じクルマが置いてあるという図。
106が好きなウチの子は喜んでました。

お二方ともありがとうございました。