きゃみおのブログ一覧

リーフのモニターを銘打って、エクソトレイルの修理の間代車でお借りしてますが…
これがなかなか使える車で便利ですね😌
モニターとしてお借りしているので、日産の充電スポットが無料（有人対応）。
なので駆動用電気がタダなのが家計にも助かりまして、通勤や外回りはリーフ🍃
静かな車も、たまには悪くないかなと思いますが、車庫とかでは無音なので神経使いますね💦
これはプリ公やミズも同じですが…🚗（プリ公=30プリウス、ミズ=AQUA）


お城のあるガラ悪い町まで用事で来たので、ここで充電。
顔なじみの整備士さんがいて、話が盛り上がりました。話しているうちに充電は進みます。


残り60km台では神戸まで帰れません。ただで急速充電。


車の印象としては…
プリ公に比べて、電気制動→油圧制動に変わる時速10~15km/hの制動も自然。
加速はパワーゲージ3つも付けば、市街地走行は問題ないレベル。
ECOボタンを解除して底までアクセル踏めば、スーパーチャージャー車の様な力強い加速。


毎日45km乗るので、余剰走行も入れると3往復が限界ですが…
1充電で210kmが限度なので、仕方ないですね。
回生エネルギーを有効に使い、エンジンオフ&ニュートラルで走行する様なアクセル操作「滑空技」を使って「電費」を稼ぐのがこの車の使い方ですか…😊


30分の充電時間に休憩して、ディーラーでコーヒーも飲める☕️
航続距離350km達成したら、考えてもいいかな？


足回りは意外にストロークをしっかり使った足回り。
コーナー手前で電気制動のみで挙動を作って、きっちりラインに乗ってきます。
電気自動車の可能性は広がるかも知れませんね。
ただ、MT設定は欲しいかも。

さぁ充電終わるかな？ ほな出発です🍃
1号機エクソトレイル復活まであと2日間、楽しませてもらいましょう。

暑いので夜の時間帯に限られた時間を使って…
お盆に完結しなかった助手席側のシャックルと硬質ブッシュを交換。
グリスが泥と雨水で変質し、潤滑性も低下。
お盆に組んだ運転席側と同じ様に、ウレアグリスを塗布して、長期間耐える様に組み上げました。


ただ、前にも書いたこのシャックルのナット。
ステンナットとシャックルのハイテンションボルトの相性か、やたら焼ける💦
その度ディスクサンダーで破壊する事になります。ステンねじはナットブレーカーも効きませんし、小さな車のシャックルのネジにナットブレーカーも掛からない（笑）

という事で、こうしてサンダーで切り落としますが、これをもってしても手間は掛かります。

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そして前から考えていた事。
リーフサスの宿命の「駆動をかけた時のリーフの歪みによるトラクション不足」。
駆動力でリーフサスが波の様に捻じる事で、車軸が暴れてトラクション抜けを起こします。
逆にこの波のしなりを利用して、ジムニーやランクルの4輪リーフサス車は前方に飛び上がり、岩などのセクションに取り付きますが😉
今回はリーフの波打ちから来る車軸の暴れを防ぐ為に、「キッカーショック」を装備🔧


ピックアップトラックなどのオーナーなら聞いた事のある部品かと思います。
後軸ホーシングと車体フレームを高圧ガスダンパーで結合し、車軸の前後方向の振れを防ぎます。


7月のオートテストの時は、このリアの車軸の暴れが、トラクションぬけの一員でした。
次のジムカーナに向けて、着実に作り上げてみましたが…
あとは慣熟走行と、実践練習です。

今度は「走る」方に力を入れましょうか。

土曜日は、仕事の用事で明石海峡大橋の近くにあるホテルへ。
週末はアウトレットや風景見物で混むので、家内殿のパッソちゃんで「昔からの道」を走って裏からホテルへ行きます。
そこにあるのが、この坂道。

坂を上ったら、海に向かって下り勾配20%。
転がり落ちそうな坂です。住宅地なので、エクソトレイルも2速でゆっくり。
今回のパッソはLレンジでも速度が伸びます。

神戸っ子は生活が坂道なので、慣れっ子なんです。
でもいい景色と思いませんか？ 自慢の故郷の風景です😉

前から続いていたベルト周りからの異音。
ベルトを替えてもダメ、オートテンショナーを替えてもダメ。
症状は明らかに「滑り音」。ベルトのキナ臭い臭いも車内に入ってきた。
やはりルノーが絡む部分は日本の酷暑酷寒に対応できないようです（笑）

毎度お世話になっている工場長とボンネットを開けて考えてると…
オートテンショナーの遥か上にエアコンの冷媒配管、しかも水滴がオートテンショナーに滴下💧


替えたばかりのオートテンショナーも通常よりゴムの付着が多い。
滑りを生じていたのは明白。本当にフランス基準で作ってるんですね…


音は同じ運転でも「出ない時と出る時」がハッキリ、1〜3速で如実に出る。
停車中に冷媒配管からベルトやテンショナーに水滴落下→加速時のトルクでベルトが滑り異音発生→摩擦熱で乾いて、巡航時には現象出ず…

3度目の正直で、工場長の読みは何となく筋が通っている… となると。
冷媒配管の取り回しや水滴対策をしていないルノーの「日本向け設計の甘さ」がまたここにも。
破損・劣化でなく「設計不適切」が原因になる故障が多すぎます。
だから「エクソトレイル」なんですよ💩

とりあえずベルトのかかる部品、プーリーの総点検や交換で、1週間ゆっくり直していく事に。
ついでに昨日のブレーキの部品交換もお願いしておきました。
ディーラーなのでこんなハイμパッド&ドリルドローターでもほとんどブレーキ鳴きはさせないので…

また国交省のリコール課にベルトの件は報告ですね。何回目やろ、こんな車初めてです。

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んで日産でまた「代車」を借りてきました。
余りに入院回数が多いので、ほぼ全ての日産車に乗りましたが… 今回は初モノ。


「葉っぱ（日産リーフ）」を借りてきました。環境汚染物質排出ゼロの文字が未来志向？


ボンネットを開けると、プリ公以上にスカスカ。シンプルな設計ですね。


使い方は昔20プリ公に乗ってたので、同じ感覚で乗ってきましたが…
車内音楽用のiPodをBluetooth接続し、モニター操作OK。しかも静か☺️
普段がガラガラボーボーいう車ばかりなので、ロードノイズだけというのは気持ちいいですね。
そして明日からの通勤の為に充電を💡



リーフモニター扱いでお借りしたので、日産のディーラーなら充電費用は無料。
退院するまでこれで通勤しよっと。と思ったが…
意外に充電時間が長い。ガソリン・軽油の約5分で済む用事が、30分かかる⏳

急速充電スポットで30分充電。これでほぼ満充電、航続距離は210km程度と出ました。

とにかく早くキャリイを直してしまいましょうか…🔧

今日は予定より早く、エクソトレイルの足回りOHの部品がまた到着。
「アクセサリー」は売れるが「パーツ」が売れないこのご時世、サードパーティーの部品調達は、時間をかけてゆっくり交渉して交換必要時期までに間に合わせています。

今日届いたのはこちら。


前回と同じプロμのHC+です。効きとローター攻撃性の妥協点で考えると、ENDLESSのMX72の方がランニングコストは安いですが、初期制動・ブレーキ踏力に対するリニアさ・最大制動力・耐熱性においてこのパッドが私に合っているので今回もチョイス。
ブレーキ素材はカーボンシンタード、最大制動力0.58μはストリート〜ミニサーキットまで余裕でカバーします。

来月の「足回り完全OH」に向けて、まずは制動系パーツはこれで揃いました。
後はスプリングとダンパーとそのマイナーパーツのみ。現在スプリングの完成待ちです。

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そしてキャリイも忘れていませんよ☺️
お盆にシャックルがなくて途中で止まっていた作業🔧
ようやく部品が工房に届きました🎁


そしてついでにLSDオイル交換で必要なネジとパッキンも同時に手配。


イニシャルトルクが高いので、馴染み段階の鉄粉を一度排出して新油に交換です。
今回からは耐摩耗性を確保する為、クスコの80W-140で様子見。

お盆を過ぎて、暑さもひと段落。いじり作業が楽しくなってきました😊
仕事場で「小さなレクサス」と呼ばれる2号機キャリイ、またバラしますか…