おはようございます。
いよいよゴールデンウイークという事で、昨日から本格的なお休みが続いている方もいるかと思いますが、そんな時でも、週末に特化したガジェットネタのほうは、全く関係なく、進めていきたいと思います。
前回、機能の大まかな説明をしましたけど、それまで調達出来なくてテレビでしか作業出来なかったものが、ついにモバイル用マルチタッチモニター(こちらの話題も後日ネタにします)が手に入りまして、早速繋いで手元で動作確認をしてみましたので、あらためまして、windows10mobileの上位機種が持っている特徴のcontinum機能について、使うまでの設定、使用直後の感想など書いてみます。
接続方法は、前回と同様の無線仕様。手元で色々試しながらですが、やはり使いやすいですね。
という事で、おさらいです。
まずはモニターにアダプタ(ドングル)を接続し、アダプタに電源と他USBに繋ぐポートに、ワイヤレスキーボードの受信ユニットを接続し、電源オンにして、スタンバイ状態とします。この時、HUBをつなげば更に複数の機器をつなげますが、もし特になくても困りません。マウスはスマートフォン画面がタッチパットに変貌しますので、そちらで大丈夫です。(どうしてもマウスが使いたい方で、HUB持っていない方なら、マウスとキーボードをUSB受信一つでまかなえるタイプをご用意ください。メーカー問わないなら、某家電量販店で週末特価2千円で調達出来ます)
その後、スマートフォンのcontinum機能アプリを立ち上げ、無線を選択し、画面に移された番号が認識出来るか確認し、一致すればそのまま接続できます。
接続後は、continum機能対応のアプリのみきちんとアイコン表示されそのまま使用できますが、アプリとして使用するというよりも、パソコンのような動きをスマートフォンの能力で行う事になります。
特にブラウザ起動後の画面はよく見るパソコン版そのもので、動きも警戒ですし、操作方法においては、キーボードを使いながら、画面のタッチパットで自由に出来ますから、何も問題ありません。
何だかんだで30分程度満喫しましたけど、本体の性能もあって、途中フリーズすることなく快適に使えました。
とは言え、他のモバイル用OSの機能に組み込まれているキャストによるアップスケール(スマートフォンの画面をそのまま拡大して視聴していく)版とは違うため、全てのアプリが使えないので、面白さは半減です。
このあたりが他のOSとは一線を画してビジネス寄りに方向性を振っている証拠なんですね。良くも悪くも。
さあ、無線版は十分堪能しましたので、次は有線版(マイクロソフトドックと言われるオプション品)の出番ですかね。
既に連休2日目となりましたけど、、この休み間にユニット届く為、先日注文しました。来週には紹介したいと思います。
という事で、前回に続きましたけど、機能紹介しました。それこそ先週発売されたvaiophonebizも同様な接続方法や使い勝手だと思いますが、何となく理解していただけたでしょうか?
それでは、素敵な週末(もしくは休み続く方には連休)をお過ごしください。
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Posted at
2016/04/30 05:48:47