こんにちは
新年最初のガジェット本体の紹介ですが、昨年かなり高額となってしまったHUAWEIモデルの中でも、比較的手頃でかつ十分満足ゆくスペック(立ち位置はミドルレンジですが、性能ではほぼハイエンドモデル)を持ち合わせているhonerシリーズの最新作9を手に入れました。
日本に投入されたのは既に3年以上前で、世界初ダブルレンズモデルとしても有名なこのシリーズの上位モデルですが、2年前から国内では楽天Mobileから優先的に楽天SIMセット販売と不定期ですが、一部端末のみ楽天ストアからの端末のみ販売を続けられていた同シリーズ、国内でもネット限定モデルという意味合いでしたが、昨年の9より多くのMVNOで取り扱ってくれるようになりまして、私のように端末だけあれば満足というユーザーにも比較的手に入れやすくなりました。それでも8より税込1万円も高くなってしまったのは痛い。
そんな性能では文句のつけようのないものですが、実際1万円も高くなったこの機種を検討していた時期に例のAmazon Cyber Monday2日目にて、一時的に最安値販売されていたため、これを逃してはと、クルマがまだどうなるか分からない不安な時期に気晴らしで、注文しました。
※実はガジェット関連のAmazon販売ネタを得意とするコラムニストですら、このSIMセット販売のネタは書かなかったようで、自主規制のような気がします。完全告知すると、即時sold outにて苦情来る事を予測したのか、常に張り付いて見ていた方のみ買えたようで、そんな私もニヤニヤしながらの購入でした。
SIMセットと言いつつ、この販売SIMは回線契約は任意である為、端末を安く買うためにその都度契約しなければというハードルは実はない某大手さんのセットは’実は一番お安く買えるとマニアでは評判ですし、やはり追加で回線必要であれば、手元に常に新規契約用SIMもあるので、どちらにしてもお得です。
注文即発送という事で、使用し始めてから、紹介するまでにゆうに1ケ月が経過したわけですが、カメラの仕上げがHUAWEIオリジナルである事を除けば、MATE9のスモール版のようで、基盤の性能は8との比較で、段違いです。
2年前からHUAWEIの本体色ブルー系は人気のうようで、私もブルーをチョイス。本体の立ち位置も若者向けという事を見れば、一番合うようです。
唯一気になるのが、Kirin960モデル特有のアプリにデータを送るシステムクロック制御が数回に1回早まるようで、例えば午前9時システム作動開始が、8時58分もしくは59分スタートと根本的に上手くないようですが、私が使っているアプリケーション自体、ストア外、サイドダウンロードものなので、みなさんがお使いになるストアから正規で落として使うものではありませんので、マニアの狭い領域での不満点と解釈してもらって構いません。
残念ながら、今回のモデルも市場ではお目にかからないので、気になっても使っている方からお聞きしない限り実物を見る事もありませんが、比較的安価でありながら、性能は抜群であるコレを最初の紹介といたしました。
ではまた。
Posted at 2018/01/13 11:11:56 | |
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