話が前後する部分もあるかと思いますが、一般道その2です。
ドライビングポジションがまっすぐなのはよく伝わっている点ですが、CX-5と比べても、シートの左右膝周りの余裕スペースだけは違うもののペダル配置や踏力などは同じ、ステアリング周りも調整機能含めて同様。シートは腰回りのホールドが良くなりました。
一つだけ感じたのが、妻はハンドルの重さと表現しましたが、交差点などでステアリングを切り込む力はさほど重くないものの、切り込んだ後の戻り力がどうしても大きいので、それを制御する力が少しいる、という印象。慣れれば問題ないですけどね。
i-stopの振動はCX-5に比べると小さいものの、ディーゼルはガソリンと比べるとどうしても大きいです。なので私はNレンジに入れてサイドを引いて止まってます。ブレーキを踏むとNレンジでリスタートするので振動が少なくなることを狙ったもの。少々めんどくさいですが。
ちなみにCX-5ではi-stop中、何らかの操作でうっかりリスタートさせてしまったら、再度i-stopさせることはできなかったと思うのですが、嬉しいことにそれができるようになってました。参考ですが、CX-5のi-stop時間は走行約4万km弱で100Hrを超えました。基本的に私は普通の交差点ではi-stopさせず、1分は必ず停まるという状況しかさせてないので普通の人よりは少ないはずですが、それでも100L近い軽油が節約できたという事になります。
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2014/11/09 20:35:18