この梅雨時は実家に戻ったりバレーの試合があったりと忙しく、ほとんどCX-5に乗る機会がありませんでした。私の走行トータルは1000kmに届かない状態ですが、子供たちはほぼ毎日乗って走行距離を伸ばし5000kmを超えましたので、今回エンジンオイルのみ交換を実施。エレメント交換しなかったので今回は4.8Lと初回(5.1L)より少な目。今日時点でi-stop時間は24Hr(丸一日)をオーバー。
で今日ですが、すでに旬を過ぎたi-DMネタです。
2800kmで2ndステージに入ったのですが、家族が乗るためクリアは難しいと思ってました。頑張って5点連発しても、次に妻が乗ると「1.8がでた!」と自慢されて一日で0.6アベレージを下げられたりすることもしばしば。しかし今日は幸い予定がなく、妻は研修で不在、娘は小旅行、息子にはバイクがあるし雨降らない、ということで早朝から郊外の山間部(吉和~加計方面)ドライブを行ってきました。
さすがに朝6時スタートすると交通量は少なく、外気温も22度と快適。途中からエアコンもいらないと気づき、窓を開けてすがすがしい空気を吸いながらの快適走行。うーん、気持ちいい!
山間部では加速、減速、コーナリングの三つで青を長く保持すればi-DM先生も気前よく点数を出してくれるため、4.8~5.0と表示されたら停車を繰り返して、4.8以上を6回クリア。でも表示は変わらず…うーん、足りないのか?と思い、その後も継続しトータル10回以上出すも3rd進出ならず、で結局帰宅。
ところが帰宅後、しばらくしてエンジンを始動しようとすると画像のように3rdステージ昇格してました。このへんのロジックはよく判りませんね…。
今日は真剣にi-DMとにらめっこしながら走ったわけですが、個人的に感じたポイントは次のようなもの。当たり前の内容ではありますが…
(1).操作入力ではなく、車両の動き(出力G)を中心にチェックしている模様
(2).従って減点されても本質的に間違った操作ではないケースもある(これがムカつく原因)
(例:下り坂のアクセル踏まないクリープ発進で減点)
(3).例えば下り坂クリープ発進の減点は、勾配にもよるがブレーキのリリースを非現実的なまでに徐々に行い、車速変化を穏やかにする事である程度回避可能
(4).それでも2ndステージ以降は減点を100%回避できないので、ひたすら加点に励む必要がある
(5).加点は加減速GやコーナリングGをある閾値を超えないレベルで高く、かつ長い時間一定に維持すること
はたして3rd以上ではどうなるか…。
Posted at 2012/07/22 21:50:47 | |
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