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いや～　このフレームには手古摺ったばい

事故で衝撃があった方向からの歪みなら

解るんだけど・・・

完全に製作時に歪んでると考えられる箇所を発見

そこを切った貼ったで修正してゆくと　ヤハリ綺麗に戻りました

最終的に平面と直角を出してやって　前のジャッキポイントと

思われる箇所を修正していて感じた事は　

こんな薄いパイプじゃ～ダメやろ～！

軽く足で蹴っ飛ばした位でも曲がってしまう様な代物でした

フレーム全体に使われてる　丸パイプは　極端に薄いのです　

角パイプは普通なんだけどな～・・・　ケータの　バカヤロ～！

ケータに乗ってる方は　最低でも前のジャッキポイントを補強しないとダメみたいですよ～

この固体は８９年　この後のフレームも大して変わらないんだろうな～・・・（怖）

もう少しだから　がんばんべ～・・・

４号さんのフレーム修正が

やっと終わったので　次はこの

フレームに着手します　

取り合えず　パネルを　全部引っ剥がして　

骨だけにします　

そこまでやらないと　フレーム修正が　キッチリ出せないんですよ

リベットなんか残ってたら　ダメダメ・・・　

普通は　フレーム交換となる損傷でしたが　

お客様の為にも　修正で完成させます

４号さんのに引き続き　もう１台

分解作業中～

明日はパネルも全部　引っ剥がす予定　

こっちのフレームがやっぱし　ダメージが大きいな～・・・

その後　２台とも見積開始ですが

どこまで出すかが課題なんですよね～・・・（＾＾；

この記事は、鮮魚！イタリー開店について書いています。

お魚（ヒラマサ）解体終了しました　

欲しい方は　ご来店くださいね～　

お待ちしておりますよん