ラチェットジャッキハンドルを使えるように

今まで油圧ジャッキばかりを使って来たので、ジムニーに車載のパンタジャッキのクランクハンドルを回す動きは何ともコキコキとぎこちなく、無駄に力を消費している気になってしまう。
何よりこの、じぷにー号は娘も運転する予定なので、ジャッキが扱いにくいと、せっかく覚えさせたタイヤ交換を億劫がってやらなくなってしまうかもしれない。
という訳でトルクの掛けやすいTハンドルを探していたら、同じようなクランクハンドルばかりが4、5本と、ボンゴの純正車載工具のラチェットハンドルが出てきたので、そのハンドルでジャッキを回せるように改造。
クランクハンドルを直線部分で切り、インパクトで6角軸が折れた百均の1/4インチビットを高ナットで繋いで（溶接強度とセンターが出しやすいので）溶接。


真ん中の棒が、今回加工してみた元クランクハンドル。



なかなか使いやすく、廃物利用できた喜びで、ジャッキアップが楽しくなりました。

やっぱりタイヤ交換は父ちゃんがするよ。