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トライアンフボンネビルT１２０

ツーリングモデルT１００のニューモデルという認識。
スラクストンのエンジンをデチューンして、フロント１８の大径タイヤを
旧いタイプのフレームに組み込んだ。

旧タイプライダーには抜群の相性。
スラクストンの荒ぶるような盛り上がりではなく、湧き上がるパワー
旧ディメンションの素直なコーナーリング。

こっちの方がスラクストンより速く走れそう！

これにスラクストンのハンドル、ステップ、タンク、シートを移植したら
けっこう好みのバイクになりそう。

さて、ストリートツイン。
ワシ的にはボンネビルの新型。

難しい。
特筆するべき高出力？　NO！
どでかいトルク？　　　　 NO！
際立つコーナーリング？ NO！
友達は、一言で言うと「平和」　　納得！

でも、つまんない？　　　　NO！

なんだろう？


たとえが下ネタで済まんが、掌にぴったりの高感度オッパイ。
GとかHとかの居乳グラドルがもてはやされてるのは知ってる、でもね。
もちろん、街中ででかいオッパイには目が行くけど、でもね。
でかいだけのオッパイって、どうよ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
オッパイ談義一時間
割愛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

収まりの良さ、というか。どんなシーンでもニュートラル。
雨が降ってもアクセル操作が変わるわけでもなく、砂利道に変わっても慌てる事無く走れる。
高速道路も峠道も、近所を走る感覚で走り抜ける。破綻するシーンが思い浮かばない。

創り込みのバランスの良さに、「大人の乗り物」を感じさせるバイク。

次はリッターバイク
トライアンフ　　スピードトリプルR



慣れのせいか、そう構えずに乗ることが出来た。
低速トルクは充分で、スポーツバイクなのにこんなジェントルな乗り味でいいの？と首を傾げたくなる。
いや、それでも充分に速いんですけど。
「無理に回さなくていいよ」って言われてる気がして、それが心地いい感覚。

まあ、被害妄想なのかもしれないが。
ワシにとって４気筒バイクは、逝かせられない峰不二子。
「いつも独りで逝っちゃうんだから」って言われながらのベッドインで。やっぱり今日も討死の気まずさ。
そんな互いに満たされない高嶺の花は諦めて、ワシの手の内で存分に味わい尽くせる。
そう考えて、単気筒LOVE


まあ、試乗会だし。回してみないと！
５千回転で、なんか光った！右手の手が緩む。
メーターに配置されたLEDのシフトチェンジインジケーター（点灯回転数を設定出来るのかは知らない）に従ってシフトアップして走る。楽しい。
もちろん、まだまだ回るし、最大トルクにも達してない。でも充分で、過剰でもない。
とりあえず５千を目処に走って、どうしても足りなかったら回してみようかって余裕の対応されてるみたい。
素直に従ってしまう何かがある。景色を楽しむ余裕が出る。いいな～コレ！

ポジションは記憶に無い。っていうかナチュラル過ぎなのか、「イズイ」が一個も無くて、不安も無く走れた。



う～ん。
近所でレンタルバイク屋が有れば、一日乗り回したい。

さて、お目当てのトライアンフ
まずはスラクストンＲ

http://www.triumphmotorcycles.jp/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB/classics/thruxton/2016/thruxton/variants/thruxton-1200-r
1.２lℓへスープアップ＆水冷化。気になってたんだよな～

う～ん。出力が上がってるのは判る。判るけど～
正直、嬉しくない。アクセル操作に神経を尖らして乗らなきゃ。
６００のビッグシングルを2個直結だもんな～
黒王号と赤兎馬の２頭立ての馬車、乗りたくねぇ～

脚はRのという訳で硬い、ツーリングには向かないね。
ハンドリングが・・・・・曲がるけど・・・・
１７インチ化のせいかは解らんが、今バイクのディメンション。
昔乗りのカフェレーサースタイルで、今乗りで曲げるハンドリングに、違和感。

う～ん
う～ん

前モデルの方が楽しく乗れる。
欲しいのは前モデル。

あくまでも私見です。

続いてＸＳＲ９００


う～ん　なんだか回転の上がり方がザラザラした香じ。

それよりなにより、タンクの凹凸がワシの身体には全く合ってない。
一体感ゼロではアクセル開ける気にもならん。

ワシにはナシなバイクでした。

あくまでもワシ個人の見解ですよ！