エンジンオイル＋エレメント交換と燃料フィルタ水抜き作業。

走行距離20,079㎞、前回走行から4000㎞弱でエンジンオイル交換です。今回はエレメントも交換します。オイルはいつものマツダ純正0W-20で5.2リットル使用しました。

オドメータが2万キロ指したら、メータ下部のスパナマークが点滅を始めました。原因と言うか、そういう機能らしく、燃料フィルタ内の水抜きをするように定めているのだそうです。燃料フィルタは最近のクルマらしく燃料タンク横にあります。保護カバーを外して、フィルタ下部のダイヤルにアクセス。

液体が出てきます。水が出てるのか軽油が出てるのか分かりませんが。私のように距離の伸びが激しいユーザーの場合は多少の水分は軽油と一緒に燃やしてしまうので、水のたまりは少ないみたいです。まあ、メーカーの指示に従っているとしましょう。欲を言えば、納車時に説明が欲しかったですけどね。ちなみに、ガソリン車にはこの儀式ないそうです。おそらく、厳しいクリーンディーゼルのエミッション対策として必要なのでしょう。いろいろ大変みたい、と言うことを感じさせられました。