TOHM　2015　に行って来た。その１

19日に一年に一回のお祭、ティーポ　オーバーヒートミーティングに行って来ました。

エントリーも何もしていないので、朝の7時に出発して、コンビニで朝食を摂り、8時30分に会場の岡国に到着。

去年は遅いN箱でしたが、今年はN箱の5倍パワーを持つS2000でブッ飛ばして行きました。

今年から下ヒトケタの番号で駐車場が無料制が廃止になったので、一律500円徴収されましたｗ。

駐車場は適当に開いている所に止めると、AMG　SLK35とケイマンの並びになってしまいました。


着いた時に午前の部のサーキットタクシーの抽選があったのですが、すべて外れましたｗ。

する事が無いので、その辺をブラブラ。









今年のサーキットタクシーはそこそこ豪華でしたが、くじに当たらなければ乗れませんｗ。

これらどっちかと言うと自分で運転したいなと言った車種が勢ぞろい。







2台のロータスF1．コースに走って行ったのは78のほうでした。

音がすごかったｗ。







去年はロードスター祭りでしたが、今年はアストン祭り。

ヴァンテージ、ヴァンキッシュ、DB9、ラピードと揃い踏みでした。









エンドレスの所に置いてあったアルファロメオ　ジュリエッタ　スパイダー。

800万近く費用掛けただけあって、仕上がりは満足できるレベルでしたが、カットが無いマルチリフレクターヘッドライトと自社製品であるキャリパーをアピールする為のアルミホイールが現代チックなのが少し残念。







OS技研のブースにあったTC24搭載のS30Z。

此のZは時代考証があって、解っているなぁと思う。

最近、L型チューンもマルチスロットルのインジェクションが増えているだなぁって感じます。

全速度域とアイドリングの燃料の安定供給と言う部分ではインジェクションのほうが分があるから突き詰めればそうなって行くのかなぁと言った所です。

自動進角の点火系からコンピューターまで専用になるからコストはキャブに比べて結構掛かるのがネックです。































折角なので、レース出場車種、パドック、駐車場に止まっている車種もチェックしました。

新旧洋邦問わず、色々な車種が来ていました。

みんな隠し持っているんだなぁｗ。

長いのでその２へ続く。