いま、マニュアルに乗る。

日本ではAT車の割合が9割以上と言われ、MT車は「絶滅危惧種」のような存在になっています。

自分の車歴を振り返ってみると、

・TOYOTA CELICA XX 2000GT Twincam24 -> 5MT
・MAZDA SAVANNA RX-7 GT-X -> 5MT
・MAZDA FAMILIA INFINI -> 5MT
・TOYOTA ALTEZZA RS200 Zedition -> 6MT

ここまではマニュアル車でした。
この頃は「クルマはマニュアルに限る！」と思っていたんですね～。

その後は、

・MAZDA DEMIO SPORT -> CVT（7速スポーツモード付）
・VOLKSWAGEN POLO GTI -> 7DSG

とAT車になっています。

ただ、今乗っているPOLOの7速DSGは、いわゆるDCT（Dual Clutch Transmission）で、MTと同じく歯車とクラッチによる機構のため、「超うまい人が勝手にMTの変速をしてくれている」ような感じで、とてもダイレクト感があります。

次期愛車に、と夢見ている「Abarth 124 Spider」では、6MTと6ATが用意されています。
ATがDCTだったら良かったのですが、残念ながらトルコン式です。

ベースとなる「MAZDA ND ROADSTER」の6MTの評判がかなり良いので、「またマニュアルに戻ろうかなあ」と考えている今日この頃です。