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2月24日に写真を貼ったセレスですが、どうも廃車になる運命をたどりそうです。

原因はエンジンで、直すには結構費用がかかるということで廃車とのことです。

いいグレードで結構いいオプション付いてるのでお金さえあれば救助したいところなんですがそれも無理なので・・・とりあえず許可もらって内装写真、エンジン写真、その他ネタになりそうな撮らせてもらいました。

しかしもったいない・・・

某韓国のサイト（うちの写真取ってるサイトなんですが・・・）で発見。

なんともまあバランス悪いクラウンです。

昨日ちょっとした事情で行った整備工場にあったセレスです。

何かおかしいと思いませんか・・・？（ホイールではありません、一応）

画像いじって遊んでたらで来ました。

韓国ではソナタはマイナーチェンジして売ってるんですが、日本では何も変わってないのでとりあえず日本向けのデザイン作ってみました（何かに似てるとか言う突っ込みは無しの方向で・・・）

皆さんおなじみのタイムマシン(何、NXクーペです。

事実上サニーRZ-1の後継車として誕生した車でしたが、RZ-1とは打って変わってかなりデザインが個性的な車でした。

エンジンによってグレードが分かれており、1500ccエンジン搭載車はタイプA、1600ccエンジン搭載車はタイプB、1800ccエンジン搭載車はタイプSというグレード名で販売されていました（タイプBには1500ccの設定もあり）

バブルを象徴する装備として、タイプA/タイプBにはデジタルメーターが搭載され、タイプB/タイプSにはTバールーフ仕様車も設定されていました。

1992年にはマイナーチェンジされ、モール類がフルカラード化されましたが、個人的にはマイナーチェンジ前のほうがよかった印象を受けます。

エンジン体系も見直され、タイプA/タイプBは1500ccエンジンのみの設定とされ、タイプSには1600cc/1800ccの2種類のエンジンが設定されました。

発売当時のCMで「タイムマシンかもしれない」というキャッチコピーが使用されていましたが、本当にそう思わせるほど個性的なデザインでした。時代を先取りしすぎて売れなかった車のひとつといっても間違いでは無いでしょう。