いりけんのブログ一覧

今日もSZにて釣行。

昨日より1時間ほど早く到着。
到着後すぐに昨日となりで釣っていた見知らぬ人も来た。
昨日よかったからなぁ。

しばらく後に昨日着ていなかった同釣人が一人、上司と続々と集まってくる。
皆昨日よりも早い始動だ。

人は集まるが魚はそう集まってはこない。
昨日来ていなかった人が4cmぐらいのメバルをあげたぐらい。

その後２人到着し、本格的に釣り開始。

しばらくして港内で立て続けにセイゴがあがる。
横に走られるようで、それはそれで楽しそうなのだが、自分の竿にはかかりやしない。
そこそこの大きさのセイゴ君だが、なぜか人気がなくリリース。
もう少し大きくなって帰っておいでというところか。

満潮まであと少しというところで、港入り口あたりから少し外側に移動する。
しばらくして竿を持って行かれたが、結局イソメタイプのワームが持って行かれただけ。
そんな疑似餌とっても上手くないだろうに、と思いながら再挑戦。
２２ｃｍのガシラがあがった。

しばらく同じポイントで粘っていたら、また同じように餌取りにあう。
挙句の果てにはジグヘッドごと持って行かれたりして、なんやらよく分からんままに、ジグヘッドとイソメワームをつけて投げる。
次に来たのは２０cmのガシラ。

中で数釣っていた同釣人も、外のほうが大きいとい判断で、外側へ移動してきた。
直後上司が１投目で18cmのメバルをゲット。
しばらく後に自分が18cmのガシラをゲット。

その後あたりもやみ、足場が悪いので皆は内側へ再移動。
このころからぽつぽつと雨が降り出した。

雨が本降りに変わってもしばらく粘ったが、あたりもなくなり、少し早めに納竿。
結果論だが、昨日のほうがよかったな。

7時半から誘われていた釣りへ一番乗りでSZに。

仕掛けは今回ジグヘッドから変更。
チヌ針に錘をつけてほぼチヌ狙い。
餌はイソメタイプのワーム。

１投後上司が到着、その後２人も到着。
今日はがんばろう！と釣行開始。
いつもどおり皆港内方面に投げていたが、場所もないので外よりに移動。
しばらくすると、上司らがガシラ、メバルの１７・８ｃｍクラスをあげだした。

その後セイゴが１尾あがる。
ここでの初セイゴ。

ひとり外側に移動していた同釣者も２０ｃｍ程度のメバルをあげた。

やばい、一人だけ坊主。
その間幾度となくライントラブルに見舞われ、半ばあきらめていたそのとき、やつはやってきた。

っ？　根がかり？
いや、巻ける。これは大きい。
糸を手繰り寄せたが海面からテトラをはさんで自分のいる場所までちょっと遠い。
半ば無理やり引き抜いたときに、今までと違う大きさの魚影。
３０ｃｍのタケノコメバルだった。

これは嬉しい。
27cmとかとまたちょっと違う。

でも、なぜだかチヌのときのような心のフアフア感はなかったが。。。

満潮を向かえ潮が緩む。
あたりがなくなった。。。

相変わらず外側でやっていると、15cmぐらいのタケノコメバル。
リリースしてやる。

引き始めて、もうだめかなと思っているところに、また強めのあたり＆引き。
またタケノコかと思いながら引き寄せた。
今度はテトラにもぐりこまれた様子。
少しテトラを降りていって上手く引き抜いた。
25cmのなかなかいい形のタケノコ。

と思っていたのだが、帰って捌く時にメバルだったと気づく。

25ｃｍなのに、30ｃｍのタケノコと同じぐらいの大きさかと思った。

最後に15cmのガシラを外側であげたあとはあたりすらなし。
12時過ぎに納竿。

帰宅後タケノコは刺身、メバルは煮付けにしていただいた。
かなり旨かった。

朝宅配物が届いた。
はて，心当たりが全くないのだが。。。
あけると，マッサージクッション。
どうやら先日試乗したプリウスの燃費トライアルのプレゼントに当選したらしい。
ちょっとうれしい。

午後からは子と一緒に仮面ライダーオーズを見に行く。
人ごみの中待った挙句、怖いという理由でその場を離脱。
せっかくなので、写真撮影の列にだけ並んで帰宅。
離れたとたん元気になって話し出すところに少々不安が。

10時過ぎに仕事から帰り、今日は行くぞと心に決めていた例のSZへ。
今日の狙いはチヌ。
仕掛けはメバル用。
ここのところチヌ狙いの釣り人も多く、SZの実績と、ここ数日で得た情報を元に、ワームだけゴカイタイプをチョイスしたのがいつもと違うところ。
釣りを開始してから1時間、2回ほどあたりがあったものの、上手くあわせられず今日も坊主かなどと思いだす。
1時過ぎが満潮のはずなのに、潮の動きも穏やかで、そのせいかなとか思いつつ、メバルポイントへ数ｍほど移動。
しばらくしてビクビクとあたりが！
踊る心を抑えてあげたのは17cmのメバル。
うれしい。
うれしさのあまり写メをとろうと必死になり無駄に時間を過ごしたあとリリース。
快く投じた直後、またあたり。
先ほどよりあたり自体は小さく感じたが、重い。
これは大物や！尺級のタケノコメバルに違いない！と引き寄せたその姿は、そう、チヌ。
やったーと心躍りながら引き上げようとするが、重い。
ラインを持とうと右手を離し、ラインが緩んだその瞬間、バシャバシャとチヌが暴れ、ばらしてしまった。
悔しさ半分うれしさ半分で興奮状態。
曲がった針を取り替えるのももどかしかったが、体制を整えて再挑戦。
その後は15cm,10cm程度のメバルが立て続けに来て終了。
結局予定より1時間ほど粘ってしまったが、疲れた体で行ってよかった！と思う一日だった。

今日は少し風が強い。
大潮ということもあり、かなりの人数が集まってＳＺでメバリングに行こうかと昨日お声がかかっていた。
午前中は、実家に行って今年の稲の受け入れを手伝い、昼過ぎに西方面へ。
夕方ＳＺより西側から一人2箇所転戦するも釣果なし。
ＳＺで合流後、周りでぽつぽつ１７～８cmのメバルをあげている中、あたりすら感じられずちょっと寂しい。
そこへ一人２７ｃｍのタケノコメバルをあげて、おおいに盛り上がりをみせる。
やはり餌か。餌なのか。
そこで餌を頂戴し、試しているところに、発起人の上司がいきなり雄叫びとともに駆け始める。
どうもハネでもがかかったらしいが、足場の悪いテトラの上でどうしようもないまま、バチンとラインを着られて終了。
その後しばらくして再び同じ上司がありえないほどの竿のしなりを見せる。
今度はうまく引き付けてきて、周りの人間がラインを持って引き上げたのは、ここではまたもやのチヌ。
35cmの大物だったが、子持ちということもあり、リリース。
そんななかでも一つもあたりすらなく、どうしようかと思っていたら、ようやく。。。8cmぐらいのフグが。。。
まあ、魚があがったことには変わりないが。。。
その後しばらくして待望のメバル！

。。。これも8cm。
ま、久しぶりのメバル。そういえば今年初のメバルなのでよしとしよう。
ライントラブルと寒さで1時過ぎに終了。
つかれたが、ここは数も種類もなかなかいい漁場のようだ。