こんにちは!
オートウェイのマツヤマです。
早い方ですと、先週末からお盆休みに突入しているようですね!!
うらやましい。。。(・∀・)/
お盆休みのお出掛け前、お出掛け後に洗車する方多いのではないでしょうか??
そこで今回は、洗車の基本的なやり方を紹介したいと思います。
クルマの洗車には、やり方によっては塗装面にキズをつけてしまったり、
作業効率が良くなかったりということもあるのですo0O(●´Д`)
洗車の手順、再確認してみてください!!
手順としては、まず水でボディについた砂埃などをしっかりと洗い流します。
塗装面に砂などが残っていると、スポンジで洗うときに細かいひっかき傷を
作ってしまいますので、高圧洗浄機のように水圧の高い水で
念入りに洗い流すのがポイントです!!
バケツに水をくみ、カーシャンプーを入れてしっかりと泡立てます。
ものによっては、直接スポンジに原液をつけて洗うタイプもありますので、
そのあたりは製品の説明書きをよく読んで使い分けてください。
洗う順番は、ルーフなど、ボディの上から下へが基本で、
ルーフ、ドア、ボンネット
というようにパートごとに洗ってゆくと、洗い残しを防ぐことができます。
ゴシゴシと強くこする必要はなく、泡で浮かせた汚れをさっと拭き取るくらい
のイメージでいいと思います。
泥や砂などが付着しやすいボディの下まわりは、
最後にまとめて洗うようにするといいでしょう。
スポンジも上まわりの塗装面を洗うのとは、
別のものを使い分けると、塗装面にキズが付くのを防ぐことができます。
ひと通り洗い終わったら、速やかにカーシャンプーを洗い流します。
カーシャンプーの泡が残ったまま乾いてしまうと、
シミなどの原因となりますので、確実に洗い流すことがポイントです!!!
特に夏場の天気がいい日に洗車をすると、ボディ全体を洗い終わる前に
ルーフなどは乾いてしまうので、パートごとに洗ったらすぐに流す
というような工夫が必要です。
カーシャンプーと汚れを洗い流したら、ボディに残った水分をしっかりと拭き上げます。
※水分が残っていると、水垢やウォータースポットなど、新たな汚れの原因となるからです。
拭き取り作業は、セームと呼ばれる皮布やマイクロファイバークロス
などを使うといいでしょう。吸水性が高いので、
力を入れなくても水分を吸い取るのでボディへのキズ防止にもなります。
シャンプーと同じように、一定方向に動かして水気を取り除きましょう。
洗い終わったら、好みでカーワックスやコーティング剤を施工すると、
塗装面に艶を出せたり、雨でぬれた時に水を弾くような効果を出すことができます。
あまりマメに洗車ができないという人には、ガラスコーティングなど
強い皮膜が持続するタイプがおススメです。
いかがでしたでしょうか???
クルマの見た目が良くなるだけではなく、長持ちさせることにもなる、洗車!
参考にしてみてください(ノ●´∪`)ノ
それでは、マツヤマでした~♪♪
Posted at 2015/08/10 10:40:35 | |
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