久々のMINOX

　親がえびの高原に行きたいと言うので、ついでに久々のMINOXで写真を撮ってこようと出かけて来ました。

　上の写真はえびの高原の地べたにダイレクトに咲いていた花。種類は知りません。単焦点カメラだけど接写用のコンバータつけてマクロ撮影は結構ピントが来て良い感じなのはやはり取ってて楽しいが、構図決めてる時に液晶画面が小さすぎてどこにピントが来てるか分からないのが難点か。少しずつ被写体との距離を変えながら何枚か撮ればどれかにベストのピントが来るから、ピントに自信がないときは数枚ずつ撮るようにすれば問題ないです。一応デジカメだからフィルムのムダ使いの心配は無いしね。





　この2枚は関之尾滝の遊歩道に並んで咲いてた花。こちらは花が大きかったんで接写コンバータなしで撮影。やはり綺麗に写ってるね。



　そしてコレが吊り橋から撮った関之尾の滝。やはり遠景にはピントが来ないんだね、このカメラ。サムネで見る分にはそんなに気にならないけど、拡大したらぜんぜんピントが合ってないのですよ。こと、遠景撮影に関しては写ルンですのほうが綺麗にとれたりして。