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カタチの格好良さから興味を持ったクルマへでしたが、走りの面白さや奥深さを学ぶきっかけになったものがこの漫画です。

頭文字D（イニシャル・ディー）　作者：しげの秀一

1995年から週間ヤングマガジンで連載が始まり、当時ホンダインテグラ（DA５）に乗っていた私に、クルマで走ること、攻めることなど多くの刺激を与えました。

同時に世間では、OPTIONなどの走り屋雑誌などがブームとなり、私の周囲にも峠に通う友人も出てきました。

あまりに走りに夢中になったばかりに、

♀「俺とつきあうなら走りはやめて欲しい。俺とクルマどっちを選ぶ？」→♂「・・・クルマ・・・。」などと言ったS13シルビア乗りの女友だちや、

♀「おはよう♪今日はデートだよ！？」→♂「えっ、今エンジン降ろしたのに・・・」などと言ってフラれたRB26スカイラインGT-R乗りの先輩など、多くの伝説や笑い話を聞きました。

私もインテグラ（DA5）でFFの走りのテクニックを磨いたつもりですが、いつもFR車へ乗り換えることばかり考えてました。

AE86トレノ・レビンは買おうとは思いませんでしたが、FC3SサバンナRX-7やFD3SアンフィニRX-７はロータリーのモーターのようなフィーリングとノーズの軽さなど憧れでした。
大学卒業後に購入を考えましたが、当時も長距離通勤をしていたため現実的にはS13シルビア&１８０SXやR32スカイラインなどの中古車が候補にあがっていきました。

さて肝心の漫画の方は、最近は時代も変わり、作者も行き詰まっておられるのか、なかなかストーリーが進んでいませんね～。
楽しみにはしているのですが・・・。



【連絡】10日（土）開催予定のjill_jenny & Gemini さん歓迎オフ＠佐賀牛レストラン･・・ですが、昨日までの参加数は、4組8名の予定です。ブログを御覧の皆様、引き続き募集をいたしますので、よろしくお願いいたします。