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先日、map system 314とProfec Easyで大気圧状態での動作の動画をアップしましたが、その後、実際に走らせてみて、リーン側ではそれなりに体感できるものの、リッチ側で体感できないのに疑問を感じました。

改めてProfec Easyの吸気圧表示を確認しながら動作確認してみました。

・リーン側に調整した場合、そのまま吸気圧の値に反映される

・リッチ側に調整した場合、イグニッションONの時点でゼロ補正される

という状態が確認できました。

map system 314を10時の方向(ノーマル状態)より時計回りに設定している場合は、イグニッションON時点でも、回した分だけ値に反映されますが、反時計回りの場合、イグニッションONの時点で補正がかかるようです。

だとすると、7時の方向に調整して始動し、17時の方向まで回すと、本機の本来の動作範囲を超えて、-0.1KPaまでECUを誤魔化す値が変化することになります。

また、リッチで動作させたい場合、毎回イグニッションON前に10時(またはそれより時計回り)に設定しておいて、始動後に反時計回りに調整する必要があるようです。

map system 314の機能とは思えないので、ECUが始動時に何等かの補正をかけているのでしょうか。

先日、map system 314を入手しまして、エンジンルームに設置していたのですが、室内に引き込んでみました。ついでに、実際にどのような動作をしているか確認してみました。

イグニッションON位置でエンジンをかけていない状態です。



右はProfec Easyですが、ブースト機能は殺していて、ECUの圧力信号を読み取っているだけです。
エンジンをかけていない状態で、-.03表示となるのが通常状態です。

10時方向が定位置で、ボリュームを左で+0.01、右で-0.01ずつ値が変更されていくのがわかります。

先日のモニタで落選したので、購入してみました。
今晩取り付け予定。
吸気側はZ-Plugのまま、排気側を交換します。

後日レビューをアップする…かも。

本日は、Z-Tuneの製作者様とプチミをさせていただきました。

全国縦断の旅の途中、近くを通るということで、スケジュールを調整していただき、めかりPAにてお会いしました。

私は地元民のくせに、間違えて門司港ICから入ってめかりPAに入れず、下関ICでUターン、さらに門司ICでもう一度Uターンして到着。間に合ってお待たせさせなくてよかったです(^^;

ご挨拶させていただいた後、早速、私のZ-Tuneの設置状況を確認していただいたり、Z-Tune以外にもいろいろなアドバイスや理論の説明などをしていただいたり、車の話を離れて仕事の話まで、いろいろとためになるお話しを伺わせていただきました。

気づけば立ち話だけで2時間近くになっていました。

「超」が付くほどリアル社会では人見知りな上に気が利かない私ですが、とても気さくで丁寧な方で、とても楽しいひと時を過ごさせていただきました。

私は別に予定があったため、先にめかりPAを後にしましたが、関門の夜景を楽しまれていかれたようで、よかったです。まだまだ旅も半ばですので、残りの道中もお気をつけてください。

■ボッシュのスパークプラグ　【プラチナイリジウムフュージョン】を知っていましたか？
知らなかった

■プラグ交換をしたことがありますか？ またその時期はいつ頃ですか？
有、2012年8月頃

■いまお乗りの愛車情報をお答えください
（メーカー／モデル／年式／型式／エンジン気筒数）
ホンダ／ライフ／2005年式／CBA-JB7／3気筒、ただしツインプラグ(i-DSI)のため6本必要

■今までにボッシュの製品を使用したことがありますか？
あります

■（ある方）その製品は何ですか？
１．バッテリー／２．ワイパー／３．エアコンフィルター

■フリーコメント
プラグはいろいろ試しているところですので、是非モニターさせていただきたいです。

※この記事はボッシュのスパークプラグで、街乗りをもっとラクに！について書いています。