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今日は、通勤の往復でスマホアプリの「Torque Pro」で空燃比と、ついでに吸気圧、速度をリアルタイム表示させてみました。

不調時は、定速走行時の空燃比が11～12前後、加速時に理想空燃比の14.7に近づくという状況でしたが、表示を見る限り、どのようなシチュエーションでもほぼ14.7前後でした。また、変速ショックもなく、とてもスムースでした。

うーん、直ってるっぽいですね。再発してほしいわけではないですが、買い替えのきっかけとなった不具合がなくなってしまうのも何というか複雑です。

もっとも、経年劣化のためかブーストが0.5程度しか上がらないとかありますので、乗り替え時なのかなと自分を納得させることにしています。

画像は停車時にスクリーンショットを撮ったものです。一般道でしたので最大ブースト圧を測定するような加速はできませんでしたが、急な上り坂を一時的にベタ踏みして、画像のピーク値(赤マーク)の通り0.5に届いていません。

昨日は、予定通りとはいかず昼間の予定が夜になりましたが、以下の作業を行いました。

・Zチューンの残りの撤去
・チューンチップの一部の撤去

Zチューンの撤去作業の都合で、左ヘッドライト、バッテリー、バッテリーステーを外しましたので、そのついででバラさないと撤去できないチューンチップの一部も撤去することに。

これで、残りは

・各部チューンチップ撤去(面倒なところのものは残す予定)
・ゼストスタビライザを純正戻し
・アンダーブレース撤去
・EM/S撤去
・FFBマフラーを純正戻し
・LED化している灯火類を白熱球戻し(ドアミラーウインカーは残す予定)

といったところです。

昨日、バッテリーを20分程外していたせいか、今日は久々にPGM-FI警告灯が点灯しませんでした。
気になる変速ショックもおさまっているようでした。

もしかしてこれで直った？とも考えましたが、発症してから、ECUリセットも何回か行っていますし、そもそもディーラーに見せていますし、おそらくは再発するでしょう。叩いたら直った的な感じかと。

ちなみに、Zチューンは燃調にかかわりそうなFinalAid系は先週撤去済みで、昨日撤去したのはベースとなるプラスとマイナスのライン強化関連ですので、Zチューンの不具合だった可能性はないと考えています。

ブースト計もProfec Easyの配線も撤去してしまったので、明日からしばらく、Torque Proで空燃比とブーストをリアルタイム表示させてみます。

既に日が替わってしまっていますので昨日になりますが、昼間に作業する予定が先程やることになりました。

今回はメーター等の室内パーツの撤去作業です。

ECU回りはこんな感じになっています。Profec EasyやらADICを付けていたこともあるし、まだ写真に写っていますがDISも付いていましたので、直接ECUの配線を切ったり剥いたりしています。この作業中もECUのメイン電源ラインを切らざるを得ず、切ってから圧着スリーブで繋ぎ直しました。


今回外したものです。


・Depo ブースト計
・Depo 電圧計
・Pivot 速度計
・Pivot e-drive
・Napolex 電波時計
・LastStation DIS (2個)
・Trust Profec Easyの配線
・ブースト計のホース

明日はZチューンの残りを撤去しようかと思っています。

今日の通勤帰り、日課のエンジン警告灯点灯。

帰宅後、スマホでDTCを確認すると、いつものP0172だけではない。P0718。

とりあえず消去してしまったものの、説明文を見ても理解できず、ディーラーに問い合わせ。
トランスミッションの速度センサー回路が一時的に検出できなくなったらしいとのこと。
あくまで一時的らしいので、乗り換えまでの間様子見することになりました。

もう一度出たら今度はHDSで診断してみましょう。日本語で推定故障箇所まで表示されるはずです。

あまりに長い間置いていて馴染んでいたためすっかり忘れていました。

リビングのテレビ台の上に5年間置きっぱなしだったのは、よく見るとN-BOX Customでした。しかも契約したのと同じパープル。

当時、雑誌の付録というか裏表紙がペーパークラフトになっていて、N-BOXのことはそんなに興味がなかったけど何となく作ったのですよね。スライドドアも動きます。




まさか同じ物を5年後に契約することになるとは。しかも、このペーパークラフトが捨てられずに残っていたとは。