ソンブレロのブログ一覧

・・・しまっておくことにしましょう。


２度目の修理を終えたキーホルダー。
先日、こちらの注文通り、可動部を完全にふさぐ形で
仕上がってきました。


前回の修理から、わずか３ヶ月ほどでの再修理。
これはきっと、物言わぬキーホルダーからのメッセージ。


二十数年来の長きにわたって愛用し続けましたが、
もう暇を出してもいい頃と、思うようになりました。


サンキュー、キーホルダー。
見れば、さまざまな事を思い出します。


グッバイ、キーホルダー。
長い間、ありがとう。


これからは、時折、眺めて、撫でて、握りしめて・・・、
楽しむことにいたします（笑）

・・・知らない雨でした。


“雨＝災害”という図式が恒常化しているような近年の天候は、
尋常ではありません。


その一方で、垂れこめた雲に太陽が遮られ、風が吹き、
朝夕は涼しくなり、つい先日までの猛暑を忘れてしまいそうでした。


間もなく９月。


車にも人にも厳しい暑さが和らぐ季節がやってきますが、
秋雨が災害にならないことを祈るばかりです・・・。

・・・のではありませんよね。


高速道路で、運転につかれたら休憩する。
その為に一定距離でPAやSAが設置されています。


目先の運転者の肉体的負担を軽減できたからといって、
必ずしも安全運転につながるとは限らないのは、想像に難くありません。


休憩から休憩のスパンが長くなり、結果、休憩の回数が減り、
むしろ肉低的負担が加増される可能性も・・・。


ハサミや包丁は生活に欠かせない道具ですが、
使い方によっては凶器になります。


いかなる安全技術も、
最終的には、それを利用する人間次第。


こういった装置や技術が標準装備される時が来ても、
頼りきらない運転を心がけたいものです・・・。




（画像は、８月２２日付・日経新聞）

・・・見てみることになりました。


先日、突如３速固定になったAT。
コンピューター内の記録をよみ出したところ、
バルブ異常との表示。


これは、シフトソレノイドバルブの異常を表しているとのこと。
M氏の説明によると、電子制御式４速ATには、ATFの流れをコントロールするバルブが
２つ付いていて、仮にそれぞれAとBとした場合、１速はAが開き、
２速はBが開き、３速はAB両方開き、４速はAB両方閉じる・・・という仕組みだそうな。


今回は、機械的なトラブルではなく、電気的なトラブルとのことでしたが、
電気的なトラブルの場合、“偶発的な”接触不良なども原因として考えられ、
一度発生したからといって、即バルブを交換する必要はないとのこと。


今後、同様の症状がある程度の頻度で発生するようになったら、
その時点で、交換すればいいでしょう・・・とのことでした。


家族にもこのような症状が出る可能性がある旨を伝え、
決してあわてなくても良いと言い含めました。


大ごとではなく、一安心。
来週は、いよいよ車検であります。


ちなみに・・・、画像はイメージですので、あしからずm(_ _)m

・・・なんですと？？


普段起こらない事が起こると、危機を感じませんか？
それが唐突であれば、なおの事。


先日、運転中に突然点滅しはじめたのです。
ATモードのインジケーター、“POWER”の文字がチカチカと・・・。


ATをやっちまったか・・・？？
一瞬、悪い予感がよぎりました。


しかし、車は動いており、
ATが滑るような感覚は全く皆無。


スポーツシフトで確かめようとしたところ、
ギアが３速に固定されていて、レバーをいくら動かしても、
変速できない・・・！


そこで、車を端に寄せ、一旦停止させて様子をみてみることに。
しばらくアイドリング状態にしてみましたが、点滅はおさまらず。


結局、エンジンを一度切って、再度かけてみると、
点滅はしなくなり、スポーツシフトでの変速も可能に。


その後の走行中には、全く症状が出ずに済んだのですが、
とりあえず状況を報告しておこうとM氏へ電話。


氏いわく、何らかの異常をコンピューターが察知し、
３速固定という、“セーフ・モード”に切り替えたとのこと。
そして、エンジンを切ったことで、表面上はリセットされ、
普通の状態に戻ったとのこと。


コンピューター内には、今回の異常の記録が残っているので、
チェックしていただくべく、週明け早々に入庫決定です。


大ごとにならなければいいのですが・・・。