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銀玉!のブログ一覧

2015年05月31日 イイね!

東日本4stスプリントRd.2@APG

東日本4stスプリントRd.2@APG東日本4stスプリントCup Rd.2@APG。

午前中のM4はスキップして、気力体力万全で臨んだのですが…。

今回はハズレ車両に泣かされた、のかな?
つか、リザルトのタイム表見てるとハズレ車両に見えない…。
おっかーしーなー…(- -;

というか、午前中のM4の時から、どれに乗ってる人も「ハズレだ」って言ってましたんで、車両コンディションが多少変わっちゃってるかもしれないですね。

ま、ハズレ車両混じりでもきっちり結果を残しているドライバーさんもいるので、ウデの差があることはそれはそれで思い知らされました。


タイトラ:18号車(15号車ウェイトボックス未搭載のため、差し替え)
… 12/37番手 55.19x

前週のつま恋で西日本の凄腕さんたちがタイトラで泣きをみた車両。速いはずはないと割り切って、最初から距離ロスつぶし、ブレーキング最小化、スリップ狙いの「ヒネリ出しモード」。
コース慣れしていることも幸いして、単独なら55.4xxくらいのところ、なんとか55.19までヒネリ出すことに成功。


予選レース偶数組:6号車
… 12/18番手 55.3xx

レース中のポジションどりにかなりしくじった感のあるレース。もうやられたい放題…。


決勝レースB組:6号車
… 09/18番手 55.391

ストレートが全然伸びてくれないので、コーナースピードを極力落とさないダラダラ走りに徹し、スリップも使い倒して最小限のバトルで周回してたせいですかねえ?(なんか耐久みたいですね)
3台での6番手争いの最中にスピンかましてのポジションダウンですから、ま、展開としては頑張った方だと思うんですけど…。

ちなみに、B決勝中のベストラップだと、なんと3番時計。
これじゃハズレだって言っても説得力ないなあ。
(- -;;
2014年11月08日 イイね!

課題山積?… DHG EnChalle Cup Rd.7 2014

課題山積?… DHG EnChalle Cup Rd.7 2014今年3回目の参戦となるDHG EnChalle Cup。
今回はおなかいっぱい乗りたかったので、チームのお誘いをお断りしてボッチ参戦してみました。
ま、勝つ気も満々だったのですが、果たして…。

天気予報は午後から雨模様。が、曇天ながらなんとか最後までもちました。途中一瞬だけパラッときましたが、5~10分くらいでコンディション戻りましたしね。

EnChalle Cup、もともとは3時間耐久だったシリーズ戦が、ここ数年いろいろと企画変更されて、現在は7周のスプリント4本と60分耐久2本の合計ポイントで争う方式になってます。
フツーに考えたらおよそ1人で参加するメニューじゃないのですが、今年過去2戦参加してみた際に、何人か1人チームがあったもので、ちょっとやってみました。お財布には相当きついんですけどね


タイトラ: 13号車 56.434 5番手
…アイドリングが高くて中低速はやたら伸びるかわりにトップスピードがいまひとつ伸びない車両。
タイトラ前に15分ほど全開走行、しっかりタイヤ温めてようやくこのタイム。
ま、独走で逃げられなければ勝負はできる車両か?

スプリント#1: 13号車 56.361 3位
…5番グリッドスタートからスタート直後にごぼう抜きして2番手まで上がったものの、あとが伸びず。
中盤で前に出られたタイトラ好調だった2号車のスリップを使ってレースベストは出せましたが、ポジションは3位。

スプリント#2: 7号車 58.291 6位
…エンジンは全域で×、タイヤもグリップしないこの日最低の車両。まったくペースが上がらず、しんどいレース。とはいえ順位の落とし方が悪かったですなー。Bridgestoneコーナーでイン側をさされたのでクロスラインかけたら、続くS字の進入でアウト側に追いやられ、3台ほどトレイン食らって一気にポジションダウン。ポールスタートからペースの上がらなかった1台だけなんとかパスしたものの、+1-4で3ポジションダウン。
マシン的にポジション守るのは無理っぽかったですが、あと1つか2つは守れたんじゃないかなあ。
反省…(- -;

スプリント#3: 11号車 56.121 1位
…タイトラポールタイムだった好調車両。冷静に1台ずつパスして、1位フィニッシュ。55秒台入れときたかったなあ。

スプリント#4 1号車 56.045 2位
…こちらもタイトラから好調の車両。11号車よりは若干リアハッピー。BSコーナーで2台えらい勢いでイン側を通り過ぎていくとこをクロスラインで抜き返したり、レース的にはオモシロカッタです。が、中盤、18号車に1コーナーできれいにイン側からさされてポジションダウン。マシンの差といいたいところですが、これは腕の差ですな。
前々からうすうす感じてたのですが、自分1コーナー上手くないですねえ…。

耐久#1: 5号車 4位 ベスト56.734
…単独では57秒を切るのがやっと。7号車と比べればそれでも全然マシですが、車両としてはちとキビシメ。コース上でのバトルを極力避けて、スリップも使い倒してこの結果。

耐久#2 14号車 5位 ベスト56.477
…車両の乗った感じは5号車とほぼ同等。途中一瞬の雨とウェットで極端にペースダウンさせられる羽目にはなりましたが、コース上でのポジションダウンは覚えている限りはレース終盤での1つだけ。
もっとも、同一周回の車両に抜かれちゃったもので、これで1つポジション下げてるんですよねえ…。


総合、4位。
3位とは1ポイント差。正直なところ耐久でひいた車両に泣いた感じではありますが、自分の走りの課題も認識しなおしました。

今回はBS、Dunlop、最終コーナーはいくつかチャレンジしてみて好感触もあったのですが、うまくいかなかったのが1コーナー、チャレンジそのものができてないのがBS後のS字。

S字はKRPの乾式クラッチ車両のままのタイミングで走っていて、おそらくタイヤを横に使い過ぎ。
1コーナーはリアのおさえがきかず、ほとんどの車両で全開で行けていない感じ。こちらでもタイヤを横に使いすぎている感覚があって、直後のストレートも含めてタイムロスが大きくなってそうです。

さーて、いつ練習すっかなあ…。



なにはともあれ、レースに参加されたみなさま、スタッフの皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました!
2014年09月06日 イイね!

やっぱりウェット… DHG EnChalle Cup Rd.5 2014

やっぱりウェット… DHG EnChalle Cup Rd.5 2014MikiWorksの方からお誘いいただいて、半年ぶりに参戦のEnChalle。

前回とルールがまた変わって、スプリント7周x4本+60分耐久2本でございます。
メンバーはテラッチョさん、じーじ、キョージュ、ペナ君、と、銀玉。このルールに5名チームMiki Works Jr.で参加、どーするんでしょうね?(^^;;


練習走行はチームで45分、うち最後の5分がタイトラ。
ウェットだったので正直自信なしでしたが、タイトラ担当で、練習走行は5人のうちで最後。

タイトラは6位
やっぱりウェットは苦手です。

スプリントはじーじが辞退ということで、テラッチョ、ペナ君、キョージュ、私の順で4本。

第1スプリント
テラッチョさんはめったに乗らないN35で、ほぼ初めてのAPGでしたが、レーシングで培ったテクを生かして5位

第2スプリント
水を得たペナ君、本領発揮。きっちり順位を上げて、3位

第3スプリント
N35嫌いのキョージュ。そろそろレコードラインはドライな感じでしたが、13号車は不調だったのか、残念ながらポイント圏外、11位

第4スプリント
ドライなら負けないと意気込んで出走。車両も好調っぽい10号車。
スタートで若干ガチャガチャありましたが、隊列がばらけてから確実にポジションを上げて、4位
たらればですが、ホームストレート半分くらいの距離までは詰めていたので、あと3周あればトップ争いには持ち込めたでしょうねえ。


ここからは耐久2本。
1本目は、銀玉、じーじ、ペナ君、キョージュ、テラッチョの順(だったかな?)
2本目は、ペナ君、テラッチョ、キョージュ、じーじ、銀玉の順(予定)。

第1耐久
ルマン式スタートのランナーはペナ君、タッチ直前で転びそうになったのは内緒。
そのせい、というわけでもないですが、1コーナー進入のポジションどりがやや難ありで、イン側でスピンした車のヒップアタックを食らい、その上後続車に右リアに突っ込まれて後ろ向き停車。
なんと最下位までポジションダウン

非常に幸先の悪いスタートになってしまいましたが、「スタート直後のガチャガチャは巻き込まれる方が悪い」ということで気分をリセット、追い上げ開始。

幸い8号車はかなりの好調車両。スプリントで乗った10号車もよかったですが、低回転時のばらつきがない分、トータルでは8号車の方が上ではないかと。ストレートの伸びが明らかに違うので、パッシングが楽チン。

5周くらいでかなりの台数を抜き、半分くらいまでポジションアップ。
BSコーナー手前で12号車をアウト側からパスして、旋回。クリップ付近で右リアに横から衝撃。
まー、久々に見事な魚雷食らいました。
自分的には1台分完全に前に出てから旋回に入っているつもりで、しかもイン側を車両半分くらい余しているはずだったので、完全に予想外のプッシング被弾。90度くらい回されて、アウト側へ。
停車後すぐに復帰はできましたが、12号車含め、3台くらいに抜かれました。

このプッシングで久しぶりに怒り爆発大声で悪態をついてコース復帰してから、怒りの猛追。
それまでもかなりいいペースで走れていたと思いますが、1人56秒台後半で周回していたそうで。

3周後くらいにBSコーナーで12号車に追いついた時は、イン側から押し出してやろうかとちょっと思いましたが、追いつくまでに多少アタマも冷やせましたので、イン側からきれいに抜いておきました。

早めにピットイン義務を果たしたチームもいたので実質順位は違うと思いますが、コース上での順位は4位まで戻して交代。

以後、メンバーのみなさんも快走し、最終、5位。



第2スプリント
第1耐久とは変わってスタンディングスタート。第1耐久終盤からまたウェット気味になってきたこともあり、スタートはウェット大好物のペナ君を抜擢。

5番手スタートでしたが、お見事でした。
スタート自体は普通でしたが、1コーナーはイン側キープできれいに集団を抜け、2番手まで浮上。
3周目にはトップまで浮上し、周囲のペースが上がり切らないうちに5車身ほどのリードを作ります。
その後トップチームのペースが上がってきた中でも12分スティント終盤まで後続をうまく抑え、2番手に下がったところで交代。

続くテラッチョさんもN35慣れしてきたのか、ウェットコンディションの中を快走。トップにはやや離されたものの、テールツーノーズまで追い上げてきた3番手チームを抑え切り、2番手のまま交代。

その後、キョージュのスティント半ばで雨脚が強まり、これでエンジンが水を吸ってしまったようでかなりのペースダウン。ポジションは5番手付近まで後退。

ドライ希望だったじーじも、やむなくウェットのコースへ。雨は止まず、残り時間15分を切ったあたりで豪雨に変わり、赤旗中断。
中断直前に主催者側から交代を早めにするように指示があったので私もスタンバイしていたのですが、交代指示を出す前に赤旗になってしまったため、出番なし。

レースはここで終了。
ピット回数の残り分をどうレース結果に反映するかが主催者にゆだねられ、最終的にピットインの残回数を無視してそのままの順位でレース終了となりました。
結果、5位

総合ポイントでも5位となり、即席チームの割にはなかなかの成績でおわることができました。



レースにお誘いいただいたテラッチョさん、チームで走っていただいたみなさま、レース参加されたみなさま、主催者およびコーススタッフのみなさま、雨の中お疲れ様でした&ありがとうございました!
2014年08月24日 イイね!

RBKF2014関東予選

RBKF2014関東予選3回目の挑戦となるRBKF。

まずは関東予選のFinal出場、あわよくばJapan Finalへ、というのが目標でしたが、やはり世間は甘くないです。
タイトラ7位、予選レース7位。
ということで、敗退。

概ね実力通りの結果だとは思っていますが、フラッグ見落としでスタート失敗したのがイタイです。
もっとも、失敗していなかったとしても決勝まで残れたかどうかは微妙ですが。

予選順位は昨年より上がっていますが、勝ち残れなければ順位なんか関係ありませんなー…。


とはいうものの、昨年のRBKFから1年、スプリントを意識して、高いレベルの人たちと走ってきたことは無駄ではなかったと思ってます。
スタートでこそやらかしましたが、位置取りを考えながら走るようになったおかげで、昨年のようにまとめて何台も抜かれるような目にはあいませんでしたし、わずかながらですが進歩はあったのかなと。

一緒に走ってくださったみなさん、応援にいらしていただいたみなさん、お世話になったコースの皆様、ありがとうございました!


さ、またがんばろ!(≧▽≦)
2014年07月13日 イイね!

ようやくの表彰台!@M4チャンピオン東日本シリーズ第4戦

ようやくの表彰台!@M4チャンピオン東日本シリーズ第4戦2014 M4チャンピオン東日本シリーズもいよいよ最終第4戦。

ここまでの成績は11位、5位、11位。
Aottiさんの御殿場完熟目的だった初戦はともかく、前戦の11位は正直イタイ感じで、残念ながらシリーズランキングはもはや上位を臨める状態ではありません。

ということで、「なんとか1回くらい表彰台乗るぞ」的な気分で臨んだ最終戦。

結果、2位

必勝態勢で参戦してきた上に好調車両をひきあてたKozo Racing改に優勝こそ持っていかれましたが、30秒遅れの同一周回、単独2位は本当に上出来です!



ここからはレースの振り返り

車両抽選はあの人にお願いして21号車。たしかこれはM4赤牛選考会の時のアタリ車じゃなかったけ?

ピット回数はいつも通り7回。

今回はAottiさんにスタートをお願いすることにして、スティント割は以下の通り。
青5分->銀5分->青25分->銀45分->青15分->銀5分->青15分->銀5分

タイトラや予選のないM4、後方スタートなので混雑する序盤をショートで刻み、2順目のロングスティントで一気にポジションを上げる作戦。終盤でポジションをどこまで落とさずに粘れるかがカギ。

練習走行はドライ
先に出走したAottiさんは、トラフィックの加減もあってかタイムがえらく振るわず、56秒を切れない状態。
速いチームが軒並みが54秒台に入れてきている中で、この差はキツイなー、と正直ちょっと冷や汗。

自分で出走してみると、それほど悪い感じではなく、エンジンは普通よりちょっといいくらい。タイヤは特にフロントのグリップがえらく強めで、かなり速い速度域でコーナーに突っ込んでも余裕で曲がれる感じ。
ただ、右コーナーで少しでも舵角が残っているとエンジンの伸びが一時停止するようなエンジン音。
伸びないわけではないので、早めに向きを変えるつもりで走ればなかなかいい感じ。

気づいた点に注意して、スリップも使いながら走行。残り2周の時点で全体ベストとなる53.3xxを記録。
最終周で同じく校長車両の4号車に抜き返されましたが、なんとか戦えそうな車両です。


120分耐久レース:
スタートはセミウェット。
荒れ気味のレース序盤をAottiさんがうまくさばきながら、まずまずの好発進。21番手スタートながら5分で10位前後までポジションを上げて交代。

次の5分は私のスティント。ウェットのAPGは何度も走ってますが、なんというかあまり味わったことのない滑り具合でした。水たまりができているような状態ではないのですが、コース全体に水膜を張ったような印象で、あちこちでハイドロが起きるちょっとやっかいな状態。併催のPetronusのレーシングタイヤのラバーの影響なんですかねえ…。
ラップタイム的にはかなりひどかったのではないかと思いますが、トラブルも大きなポジションダウン/アップもなくスティント終了。

続く第3スティントはAottiさん、長めの25分スティント。
思えばここからがこの日のツキを象徴する展開でした。
MCリナさんの実況によれば、この時点で9位。スティント後半はチーム「夢も希望もない」のトリバードさんと8位争いの様相。このタイミングでチーム紹介の場内アナウンスもしていただきましたが、「表彰台に上がるにはもっと順位を上げないと…」って、そりゃそーですわ。
雨が上がっていたこの25分の間にコースはドライに変化。難しいコンディションの中、Aottiさんがきっちり走り切ってくれたおかげでこのスティント終了時は8位。

続いて第4スティント、銀玉、45分。
1周前にドライバー交代した「夢も希望もない」の前でコース復帰できたので、おそらくこの時点で8位。
バトルであまりリスクをとらないようにしつつ、かつ、速いカートのスリップはきっちり使い、単独走行時はタイムアタックなみにチャレンジする、の繰り返し。

終盤、ちょっと前方にコースインしてきた3号車「アラフォーズ」を追走。ほぼ同じくらいのラップで周回していたので、なかなか差が詰められずジリジリ。
「アラフォーズ」が「Virtuals」の女性ドライバーに引っかかっている間に何とか真後ろまで追いついたものの、なかなか仕掛けるには至らず。
こちらも立ち上がりとストレートの速い「Virtuals」に引っかかり、なかなか攻略できずに四苦八苦しましたが、周回遅れがからんだ攻防でポジションをきっちり抑えて「Virtuals」はなんとかパス。
その後、「アラフォーズ」を真後ろで追ってみましたが、こちらは仕留められないまま、向こうがピットイン。

それにしても、コース上ではこの日1回か2回しか抜かれてないのですが、Kozoさんの4号車はちょっと圧倒的でしたなあ。後ろからコツコツつつかれるわ、先に行かせた後、スリップ効いてるのにビタ付けではついて行けんわ、速いヒトに速いカートじゃ手が付けられませんわ。(^^;;

なんにせよ、このスティントの間にトップ争いに浮上した模様。
振り返ってみるとこれが大きかったですね。
3位争いのチームとはだいたい30~40秒くらいの差。ピット消化の状況がわからないので、実質順位はどうかわかりませんでしたが、30分ごとの経過(印刷、貼り出し)ではトップ、リアルタイムラップモニタでもトップ争いでした。


第5スティント、Aottiさんの走行中にまたしても天候激変
しっかりウェットに変わりますが、これもAottiさん、そつなく対応。ウェットに変わったおかげで後続の3位争いグループとの差が縮まらなくなりました。

おかげでこれ以降のスティントは、モニタ上ではKozo Racing改との一騎打ちの展開に。
もっとも、コース上で直接バトルになっていないので、ピットのたびに順位が入れ替わる感じ。
実際のところは、ピット消化のタイミングもあって、Kozo Racing改との差は半周程度で、うちが2番手。

そのままレースは進行。
4つ巴の3位争いが起きていたこともあって、3位チームに追い上げられることもなく、2位フィニッシュ

優勝はKozo Racing改。38秒差でメタリックブルー。3位争いの集団はほぼトップからほぼ1周差だったそうで、うちからは20~25秒差くらいですかね。


それにしてもようやくの表彰台、うれしいものです!
Ridel Cupの選抜チームやSmileMaxなどの全国レベルの強豪が何チームか欠場していることはありますが、結果的にシリーズを圧勝したPapaSamuraiさんより前でゴールできたのは本当に大きいです。

Aottiさん、ホント、ありがとうねー!!




続いてはM4チャンピオンシリーズ名物のスプリント
今回は前3戦とは方式を変えて、前のレースの順位で次のレースのグリッドが決定。これ、昨年と同じ方式ですね。
これでようやく「後ろの果て」からのスタートではなくなります。

ということは、耐久レース2位なので、フロントロー、アウト側のスタート。
しかも今回はなんとローリングスタート。ローリングスタートはやったことあるけど、フロントローからのローリングは未経験、ドキドキものですな…(^^;

第1スプリントは銀玉
実はローリング開始前にグリッドで待っている間が緊張のピークで、足がガクガク震えてました。
動き出してしまえばやることははっきりしているので、さすがに震えは止まりましたけど。

視覚と聴覚をフル稼働して、ポールの4号車と3位の9号車、シグナルと25mラインとの距離と、コントロールタワーのオフィシャルさんの動きに全力で集中。おかげで初めてでしたがかなりいいスタートがきれたと思います。

3番手スタートの9号車をけん制しつつ、トップの4号車に離されないようにポジションどり。
スタートをきっちり決め、トップこそとれませんでしたが、こちらも単独2位でフィニッシュ。


それにしても、このレースのコンディション変化も相当なものでした。
トップチェッカーを受けたタッキーさんも言ってましたが、ローリングの時の路面と、スタート後1周目の路面の具合が全く違ってました。まー、止まらんわ、曲がらんわ…。


第2スプリントはAottiさん
第1スプリントの着順でグリッドが決まるので、またまた2番手スタート。
結果、4位。外から見ている限りだと、ほとんどブロックせずに周回しているところをBSコーナーでイン側に飛び込まれる感じ。ブロックできなかったのならやむなし、ブロックしなかったのならちょっともったいなかったですかねえ…。


第3スプリントは銀玉
でしたが、ローリング中に天候悪化、急激に雨脚が強くなり、コースはさながら川のよう。
ローリング半周したあたりで赤旗。そのまま中止になりました。

中止は残念でしたが、チームによっては初カートのヒトタチもいらっしゃったようなので、賢明な判断でしょう。にしても、この数分で一気に全身ずぶ濡れ、まったくの濡れ損ですな…(^^;;



KRPの車両とAPGに慣れる目的で参戦したM4東日本チャンピオンシリーズ、なんとか目的は果たせたのではないですかね?シリーズポイントはともかく、最終戦でちゃんと成績も残せましたしね。

全国クラスの猛者の方々を相手にするにはまだまだ修行が足りませんが、RBKFまで残り1か月ちょっと、最後まであがいてみます。


チームを組んで参戦してくださったAottiさん、ほかの参加チームの皆様、コーススタッフの皆様、イベント運営のKRPのみなさま、お疲れ様でした。楽しいイベントをありがとうございました!!

プロフィール

「うしろあし。」
何シテル?   06/09 12:34
最近はレーシングカート(レンタル)にどっぷりの、 食事より睡眠を愛する「ぐうたら」者です。
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